研究者
J-GLOBAL ID:201301039203191264
更新日: 2024年07月28日
米村 幸太郎
ヨネムラ コウタロウ | Yonemura Kotaro
研究分野 (1件):
基礎法学
競争的資金等の研究課題 (6件):
2020 - 2023 グローバル化時代における国家の中立性:その哲学的基盤と含意の再検討
2018 - 2023 メタ憲法学の基盤構築:憲法の基礎理論とその哲学的再構想
2015 - 2020 功績概念の再検討を通じた応報刑論の擁護とその含意の解明
2015 - 2018 立法理学と世界正義論の統合によるグローバル立法理学の基盤構築
2012 - 2015 立法システム改革の立法理学的基盤構築
2008 - 2009 規範的正義論の基礎としてのメタ倫理学の再検討
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論文 (8件):
米村 幸太郎. 自由と卓越の隘路:リベラル卓越主義の検討. 横浜法学. 2018. 26. 3. 141 - 171
米村 幸太郎. 公共的理由アプローチの拡散と展望:クォンとヴァリエの場合. 横浜法学. 2017. 26. 1. 95-124-124
米村幸太郎. 2つのパターナリズムと中立性. 法と哲学. 2017. 3. 32-46
米村 幸太郎. 「功績desert」概念と応報. 法哲学年報. 2016. 32-46-46
米村幸太郎. ロールズにおける功績の非対称性問題. 横浜法学. 2015. 24. 1. 197-220-220
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MISC (5件):
少し離れたところからの眺め--<異世界通信>としての対話. 安藤馨・大屋雄裕『法哲学と法哲学の対話』. 2017
米村幸太郎. 学界展望:Jonathan Quong, Liberalism without Perfection. 国家学会雑誌. 2016. 129. 5・6. 602-4-604
米村幸太郎. 学界展望: Fred Feldman, What Is This Thing Called Happiness?. 国家学会雑誌. 2012. 125. 9・10. 544-546-546
米村幸太郎. ムーアと福利--現代倫理学におけるムーアの意義--. 創文. 2009. 524. 19-22-22
米村幸太郎. 学界展望:Ronald Dworkin, Justice in Robes. 国家学会雑誌. 2009. 122. 3・4. 290-292-594
書籍 (9件):
もっと問いかける法哲学
法律文化社 2024 ISBN:4589043408
広瀬巌編・監訳『平等主義基本論文集』
勁草書房 2018
若松良樹編『功利主義の逆襲』
ナカニシヤ出版 2017 ISBN:4779511895
瀧川裕英編『問いかける法哲学』
法律文化社 2016
瀧川裕英・大屋雄裕・谷口功一編『逞しきリベラリストとその批判者たち:井上達夫の法哲学』
ナカニシヤ出版 2015
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講演・口頭発表等 (18件):
Typhoon Control and Fairness of Risk-sharing
(IVR2024 2024)
公正なリスク共有としての台風制御?
(東京法哲学研究会 2024)
言うほどすれ違っているのか - 現代正義論と実定法学・法実務との関係
(日本法哲学会〈 統一テーマ報告 〉 2023)
パターナリズムの何が悪いのか?:近時の議論を検討する
(横浜法学会研究会 2022)
How Political Liberalists Treat Immigrants?
(The Workshop on Social Justice, Well-being and Liberalism 2018)
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学歴 (1件):
東京大学 法学政治学研究科 総合法政専攻
経歴 (3件):
2023/04 - 現在 立教大学 法学部 法学科 教授
2014/04 - 2023/03 横浜国立大学 国際社会科学研究院 准教授
2010/04 - 2014/03 成蹊大学 法学部 助教
受賞 (1件):
2017/11/18 - 日本法哲学会 日本法哲学会奨励賞(論文部門) 「「功績Desert」概念と応報」
所属学会 (1件):
日本法哲学会
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