研究者
J-GLOBAL ID:201301039585012526   更新日: 2024年11月02日

佐藤 菜保子

サトウ ナオコ | Sato Naoko
所属機関・部署:
職名: 教授
ホームページURL (1件): https://www.fmu.ac.jp/kenkyu/html/5583_ja.html
研究分野 (1件): 生理学
研究キーワード (3件): QOL ,  ストレス ,  がん
競争的資金等の研究課題 (10件):
  • 2024 - 2029 看護人材の成長とキャリア継続をめざした「仕事における向上」を高めるモデルの構築
  • 2024 - 2029 患者のフィジビリティを高める遠隔看護システム併用型「膵がんリハプログラム」の開発
  • 2024 - 2028 血液がんサバイバーのサルコペニアを改善し免疫を活性する運動と栄養プログラムの開発
  • 2021 - 2024 看護師のアセスメントプロセスの可視化に基づくAIを活用した学習支援システムの開発
  • 2019 - 2023 膵癌細胞に発現したCRH系ペプチドは癌の進行と情動に介在するか
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論文 (51件):
  • Miho Satoh, Naoko Sato, Noriko Tamura, Akiko Fujimura. Psychological Safety in Enhancing the Competence of Nurse Educator Among Early Career Nursing Faculty in Japan: A Cross-sectional Study. International Journal of Nursing Studies Advances. 2024. 100254-100254
  • 佐藤 みほ, 田村 紀子, 藤村 朗子, 佐藤 菜保子, 荒武 喜子, 高橋 知彦. 看護系大学教員のコンピテンシーと心理的安全性との関連 仕事への向き合い方と個人資源に着眼して. 日本看護科学学会学術集会講演集. 2023. 43回. 196-197
  • Makoto Shimoyama, Shiori Yoshida, Chikako Takahashi, Mizue Inoue, Naoko Sato, Fumiko Sato. Effectiveness of a telenursing intervention program in reducing exacerbations in patients with chronic respiratory failure receiving noninvasive positive pressure ventilation: A randomized controlled trial. PLoS One. 2023. 18. 10
  • Naoko Sato, Fuyuhiko Motoi, Hana Tajiki, Kei Kawaguchi, Hideo Ohtsuka, Tatuyuki Takadate, Kei Nakagawa, Kiyoshi Takagi, Takashi Suzuki, Yu Katayose, et al. Expression of corticotropin-releasing hormone and its receptors may be associated with survival rate in pancreatic cancer. Gastro Hep Advances. 2022
  • 照井 みのり, 佐藤 菜保子, 村椿 智彦, 佐藤 章子, 石田 孝宣, 福土 審. 子育て中の乳がん患者の不安および抑うつに影響する要因の検討. 心身医学. 2022. 62. 3. 248-262
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MISC (11件):
  • 佐藤みほ, 藤村朗子, 佐藤菜保子. 看護師のアセスメントのコツを紐とき,言語化する. 日本看護学教育学会誌. 2024. 34
  • 佐藤 みほ, 藤村 朗子, 佐藤 菜保子. 看護系大学教員に必要とされる要件としてのコンピテンシーを追究する. 看護教育. 2023. 64. 2. 206-213
  • 尾辻美沙, 佐藤菜保子. 普段聞く音楽の精神的健康への影響. 精神科 PSYCHIATRY. 2021. 39. 6. 670-677
  • 佐藤 みほ, 藤村 朗子, 佐藤 菜保子. 看護系大学教員に必要なコンピテンシーとは. 日本看護科学学会学術集会講演集. 2019. 39回. [K29]-[K29]
  • 佐藤菜保子. 心の状態と音楽の嗜好性-医療・看護におけるリラクゼーションとしての音楽の活用. Aromatopia : the journal of aromatherapy & natural medicine. 2019. 28. 1. 18-21
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書籍 (2件):
  • 患者・市民・医療者をつなぐ 膵がん診療ガイドライン2019の解説 第3版
    金原出版 2020 ISBN:9784307204163
  • バーンズ&グローブ看護研究入門 : 評価・統合・エビデンスの生成
    エルゼビア・ジャパン 2015 ISBN:9784860343002
講演・口頭発表等 (95件):
  • Relationship between competencies, psychological safety, and faculty positions among academic nurse educators in Japan
    (EAFONS 2024 2024)
  • 看護系大学教員のコンピテンシーと心理的安全性との関連-仕事への向き合い方と個人資源に着眼して-
    (第43回日本看護科学学会学術集会 2023)
  • 治療期がん患者に対応する看護師のコミュニケーションスキルと患者の治療選択における意思決定支援の関連
    (第43回日本看護科学学会学術集会 2023)
  • Association between Nutritional Status and Adverse events in Gastrointestinal Cancer Patients Undergoing Outpatint Chemotherapy in Japan
    (ESMO 2023 2023)
  • 膵癌切除患者における12ヶ月間のHRQOLの変化-高年齢者の特徴に着目した年代間比較
    (第60回日本癌治療学会学術集会 2022)
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学歴 (2件):
  • - 2012 東北大学 医学系研究科 医科学専攻博士課程修了(行動医学分野)
  • - 2008 東北大学 医学研究科 障害科学専攻修士課程修了(行動医学分野)
学位 (3件):
  • 医学博士 (東北大学)
  • 障害科学修士 (東北大学)
  • 福祉心理学士 (東北福祉大学)
経歴 (6件):
  • 2020/01 - 現在 福島県立医科大学 看護学部 成人・老年看護学部門/大学院看護学研究科 がん看護学領域 教授
  • 2020/01 - 現在 東北大学大学院医学系研究科 心療内科学分野 非常勤講師
  • 2016/10 - 2019/12 東北大学大学院医学系研究科 がん看護学分野 講師
  • 2012/10 - 2016/09 東北大学大学院医学系研究科 がん看護学分野 助教
  • 2008/04 - 2012/09 東北大学大学院医学系研究科 がん看護学分野 助手
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受賞 (3件):
  • 2021/09 - 日本膵臓学会 日本膵臓学会誌第35巻学会奨励賞 膵切除後3ヶ月の患者の倦怠感の関連因子
  • 2015/10 - 日本行動医学会 第22回日本行動医学会 最優秀演題賞 コルチコトロピン放出ホルモン受容体2遺伝子における一塩基多型、ハプロタイプと過敏性腸症候群との関連
  • 2012/11 - 第3回Japan Gut Forum 第3回Japan Gut Forum特別奨励賞 過敏性腸症候群におけるコルチコトロピン放出ホルモン関連遺伝子多型
所属学会 (12件):
日本保健医療行動科学学会(2010/02-2013/03) ,  日本遺伝カウンセリング学会(2007/04-2015/03) ,  日本静脈経腸栄養学会 ,  日本膵臓学会 ,  日本緩和医療学会 ,  日本癌治療学会 ,  日本心身医学会(2007/04-) ,  日本クリティカルケア看護学会 ,  日本看護学教育学会 ,  日本がん看護学会(2010/02-) ,  日本看護科学学会(2007/04-) ,  日本エンドオブライフケア学会
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