研究者
J-GLOBAL ID:201301039627022101   更新日: 2024年11月05日

堤 弘次

ツツミ コウジ | Tsutsumi Koji
所属機関・部署:
職名: 講師
ホームページURL (1件): http://kaken.nii.ac.jp/d/r/50569853.ja.html
研究分野 (1件): 細胞生物学
研究キーワード (11件): メカノトランスダクション ,  細胞極性 ,  mTOR ,  脳腫瘍 ,  グリオーマ ,  低分子量Gタンパク質 ,  浸潤転移 ,  細胞運動 ,  リン酸化 ,  アクチン細胞骨格 ,  微小管
競争的資金等の研究課題 (10件):
  • 2024 - 2027 メカノセンシング異常による腫瘍形成メカニズムの解明
  • 2024 - 2027 タマリンド、リュウガンの抗がん作用機序の解明と新規抗がん作用物質の探索
  • 2017 - 2020 上皮管腔形成におけるRacGAP因子FilGAPの機能解析
  • 2018 - 2019 分子動力学計算との連携によるがん浸潤抑制因子の構造と機能の解析
  • 2017 - 2018 上皮集団遊走において細胞極性を規定する分子機構の解析
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論文 (34件):
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MISC (33件):
  • 野原歩, 堤弘次, 田中大稀, 村野萌, 太田安隆. FilGAPによるmTOR複合体の制御はグリオーマの悪性化に関与する. 日本生化学会大会(Web). 2022. 95th
  • 堤弘次, 長谷川稜, 戸田あかり, 堀羽衣音, 渡邊利雄, 太田安隆. 低分子量Gタンパク質Arf1による膜ブレブの制御. 日本細胞生物学会大会(Web). 2021. 73rd
  • 徳武百樺, 樫原里奈, 堤弘次, 太田安隆. FilGAPはYAPを介したE-cadherinの調節により上皮集団遊走を制御する. 日本分子生物学会年会プログラム・要旨集(Web). 2021. 44th
  • 芥田正紀, 堤弘次, 宮崎碧, 太田安隆. Kinesin-5はFilGAPと相互作用することで細胞運動を抑制する. 日本分子生物学会年会プログラム・要旨集(Web). 2019. 42nd
  • 霍安に, 西野尋紀, 西野尋紀, 堤弘次, 斎藤太郎, 安藤香奈絵, 久永眞市. 神経突起やスパイン形成を制御する新規キナーゼLMTK1Aの活性とその作用機序. 日本分子生物学会年会プログラム・要旨集(Web). 2019. 42nd
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学歴 (4件):
  • 首都大学東京大学院博士課程理学研究科生物学科学専攻
  • 東京都立大学大学院修士課程理学研究科生物科学専攻
  • 東京都立大学理学部生物学科
  • 神奈川県立横浜翠嵐高等学校
学位 (1件):
  • 博士(理学) (首都大学東京)
経歴 (7件):
  • 2020/04 - 現在 北里大学 理学部生物科学科 講師
  • 2012 - 現在 北里大学 理学部生物科学科 助教
  • 2011 - 2012 浜松医科大学 医学部 特任助教
  • 2008 - 2011 浜松医科大学 医学部 特任研究員
  • 2005 - 2008 首都大学東京大学院 理学研究科生物科学専攻 大学院博士後期課程
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委員歴 (1件):
  • 2023/04 - 現在 日本ホスファターゼ研究会 世話人会
所属学会 (8件):
日本分子生物学会 ,  日本プロテインホスファターゼ研究会 ,  日本生物物理学会 ,  日本神経科学学会 ,  日本細胞生物学会 ,  日本神経化学会 ,  日本電気泳動学会 ,  日本癌学会
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