研究者
J-GLOBAL ID:201301039707320740   更新日: 2024年10月09日

大鶴 直史

オオツル ナオフミ | Otsuru Naofumi
所属機関・部署:
職名: 教授
その他の所属(所属・部署名・職名) (2件):
  • 新潟医療福祉大学  運動機能医科学研究所   副所長
  • 新潟医療福祉大学  次世代デジタルリハビリテーション研究センター   センター長
ホームページURL (1件): http://kaken.nii.ac.jp/d/r/50586542.ja.html
研究分野 (2件): 神経科学一般 ,  リハビリテーション科学
研究キーワード (12件): 可塑性 ,  内受容感覚 ,  tACS ,  脳磁図 ,  脳波 ,  MEG ,  認知行動療法 ,  慢性疼痛 ,  脳機能イメージング ,  多感覚統合 ,  神経科学 ,  痛み
競争的資金等の研究課題 (23件):
  • 2024 - 2028 運動記憶を忘却する神経基盤の解明-忘却が誘う運動学習イノベーションー
  • 2022 - 2026 運動感覚改変による着身体・脱身体現象の誘発とリハビリ応用
  • 2022 - 2026 内受容感覚を利用した身体感覚の自然な“脱着”
  • 2022 - 2026 脳内情報を基にした慢性疼痛アスリートの評価法と対処法の創出
  • 2022 - 2026 慢性疼痛における治療非反応性の神経基盤解明による治療効果向上戦略
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論文 (95件):
  • Saki Kawakami, Yasuto Inukai, Hitomi Ikarashi, Yasushi Kamii, Hirona Takahashi, Shota Miyaguchi, Naofumi Otsuru, Hideaki Onishi. No effects of cerebellar transcranial random noise stimulation on cerebellar brain inhibition, visuomotor learning, and pupil diameter. Behavioural brain research. 2024. 475. 115209-115209
  • Ryoki Sasaki, Sho Kojima, Kei Saito, Naofumi Otsuru, Hiroshi Shirozu, Hideaki Onishi. Resting-state functional connectivity involved in tactile orientation processing. NeuroImage. 2024. 299. 120834-120834
  • Ryosuke Kitatani, Tatsuro Furuyama, Naofumi Otsuru, Hideaki Onishi. Region-specific Effects of Transcranial Direct Current Stimulation Over Posterior Parietal Cortex and Cerebellum on Standing Postural Displacement After Prism Adaptation. Neuroscience. 2024. 551. 229-236
  • Ryosuke Kitatani, Naofumi Otsuru, Sumiya Shibata, Hideaki Onishi. Influence of postural control difficulty on changes in spatial orienting of attention after leftward prism adaptation. Experimental Brain Research. 2024. 242. 7. 1533-1541
  • Atsuo Yoshino, Toru Maekawa, Miyuki Kato, Hui-Ling Chan, Naofumi Otsuru, Shigeto Yamawaki. Changes in Resting-State Brain Activity After Cognitive Behavioral Therapy for Chronic Pain: A Magnetoencephalography Study. The journal of pain. 2024. 104523-104523
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MISC (24件):
  • 高橋 ひろな, 犬飼 康人, 長坂 和明, 児玉 直樹, 大鶴 直史, 大西 秀明. 立位安定性に関連する構造学的特徴を有する脳領域の検討 Voxel-based morphometry(VBM)を用いた研究. 臨床神経生理学. 2023. 51. 5. 578-578
  • 祖父江 祐太, 大鶴 直史, 菅田 陽怜, 三木 将仁, 大西 秀明, 原 正之. MEG環境下で使用可能なハプティックデバイスの開発. 基礎理学療法学. 2023. 25. Suppl.1. 21-21
  • 五十嵐眸実, 五十嵐眸実, 大鶴直史, 長坂和明, 宮口翔太, JOSE Gomez Tames, 平田晃正, 大西秀明. 背外側前頭前野に対する経頭蓋交流電流刺激による鎮痛効果-電界シミュレーションによる検討-. 基礎理学療法学(Web). 2022. 25. Supplement
  • 祖父江祐太, 大鶴直史, 菅田陽怜, 三木将仁, 大西秀明, 原正之. サーマルグリル錯覚の惹起が可能なMEG対応温感提示装置の開発. 計測自動制御学会システムインテグレーション部門講演会(CD-ROM). 2022. 23rd
  • 羽二生未来, 大鶴直史, 大鶴直史, 長坂和明, 長坂和明, 五十嵐眸実, 五十嵐眸実, 五十嵐眸実, Gomez tames jose, 平田晃正, et al. 島皮質刺激に対する心拍応答変化は,失感情に関連する. 基礎理学療法学(Web). 2021. 24. Supplement
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書籍 (1件):
  • リハビリテーション神経科学
    メジカルビュー社 2019
学歴 (3件):
  • 2007 - 2010 総合研究大学院大学生命科学研究科生理科学専攻博士課程
  • 2005 - 2007 神戸大学大学院医学系研究科保健学専攻修士課程
  • 2001 - 2005 神戸大学医学部保健学科理学療法学専攻
学位 (1件):
  • 博士(理学) (総合研究大学院大学)
経歴 (5件):
  • 2021/04 - 現在 新潟医療福祉大学 リハビリテーション学部理学療法学科 教授
  • 2019/04 - 2021/03 新潟医療福祉大学 リハビリテーション学部理学療法学科 准教授
  • 2016/04 - 2019/03 新潟医療福祉大学 医療技術学部理学療法学科 講師
  • 2012/05 - 2016/03 広島大学大学院医歯薬保健学研究院 助教
  • 2010/04 - 2012/04 生理学研究所 統合生理研究系 感覚運動調節研究部門 研究員
委員歴 (3件):
  • 2021/11 - 現在 日本運動器疼痛学会 代議員
  • 2021/06 - 現在 日本生体磁気学会 評議員
  • 2018/10 - 現在 日本ペインリハビリテーション学会 代議員
受賞 (4件):
  • 2017 - 計測自動制御学会 技術奨励賞
  • 2011 - 日本生体磁気学会 奨励賞(35歳以下)
  • 2010 - 29th International Congress of Clinical Neurophysiology Young Investigator Award
  • 2009 - Asian and Oceanian Congress of Clinical Neurophysiology 2009 Travel Award
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