研究者
J-GLOBAL ID:201301040150901483
更新日: 2024年12月21日
太田 貴大
オオタ タカヒロ | Ota Takahiro
所属機関・部署:
職名:
准教授
研究分野 (7件):
環境政策、環境配慮型社会
, 自然共生システム
, 環境農学
, ランドスケープ科学
, 農業社会構造
, 食料農業経済
, 地域研究
研究キーワード (14件):
自然共生
, 社会調査
, 生態系サービスへの支払
, 森林環境税
, 生態系サービス
, 価値評価
, 養蜂
, エコゾフィー
, 毒と食文化
, 人と動物との関係
, 定量的評価
, インドネシア
, ソーシャルネットワーク
, 里海
競争的資金等の研究課題 (11件):
- 2020 - 2025 カンボジア・メコン川流域における安全・安心な淡水フグ食の創造にむけた超学研究
- 2023 - 2025 支払者のニーズを満たす生態系サービスへの支払政策実現のための手法開発
- 2022 - 2024 カンボジアを事例とした途上国農村地域におけるコロナ禍の影響把握とレジリエンス考察
- 2023 - 2024 Eco-DRR概念に基づく流域土地利用のクラスタリング分析-全国108水系を対象として-
- 2020 - 2023 森林生態系サービスへの支払(PES)政策の改善に資するニーズ調査手法の開発
- 2018 - 2021 小規模湿原の生態系サービス評価と保全に及ぼす効果
- 2016 - 2019 沿岸域総合管理のための総合的評価手法と順応的管理システムの開発
- 2017 - 2019 ゲーミフィケーションを活用した森林生態系サービス供給者-受益者間の相互理解促進プロセスの開発
- 2015 - 2018 文学理論の生態学的転回にむけた学際的共同研究
- 2014 - 2017 湿地生態系の文化的サービス複合評価の実用化モデル
- 2014 - 2016 ソーシャルマーケティングを用いた森林生態系サービスへの応益的支払い制度構築
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論文 (41件):
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平木雅, 太田貴大. 日本における国内外来種研究の特徴と意義. 環境共生. 2025
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Novelia Triana, Sunhee Suk, Takahiro Ota. A path analysis study on decarbonization management and determinant stakeholder of small and medium-sized enterprises in Nagasaki Prefecture, Japan. Environmental Challenges. 2024. 17. 101004-101004
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JingJing YAO, Takahiro OTA. Exploring the Factors Influencing Health Food Attitudes of Edible Bird's Nest Consumers in China: The Role of Environmental Concern. 環境共生. 2024. 40. 2. 132-141
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Novelia Triana, Takahiro Ota. Assessing preferences for forest carbon credit and co-benefits: A choice experiment case study in Japan. Environmental Challenges. 2024. 15. 100936-100936
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吉田 護, 太田 貴大, 神谷 大介. 1976年から2016年までの災害想定区域の土地利用の推移過程分析. 土木学会論文集. 2024. 80. 4. 23-00089
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書籍 (6件):
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水辺を活かす: 人のための湿地の活用 (シリーズ〈水辺に暮らすSDGs〉)
朝倉書店 2023 ISBN:9784254185522
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水辺を守る: 湿地の保全管理と再生 (シリーズ〈水辺に暮らすSDGs〉)
朝倉書店 2023 ISBN:9784254185539
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Integrated Coastal Management in the Japanese Satoumi
Elsevier 2019 ISBN:9780128130605
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里海管理論 : きれいで豊かで賑わいのある持続的な海
農林統計協会 2019 ISBN:9784541042811
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地域における生物多様性・生態系サービスの受益とその重要度 / 『都市・地域・環境概論: 持続可能な社会の創造に向けて』
朝倉書店 2013 ISBN:9784254261653
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講演・口頭発表等 (39件):
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PITタグを背側皮下に挿入したジャワアナツバメ巣内雛の巣立ちまでの成長観察:インドネシア中部カリマンタン州に位置するツバメビルコロニーを事例として
(バードリサーチ鳥類学大会2024 2024)
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市民科学調査の参加動機と野鳥への共感の関係
(バードリサーチ鳥類学大会2024 2024)
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Assessing preferences for forest carbon credit and co-benefits: A choice experiment case study in Japan
(環境経済・政策学会 2024年大会 2024)
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インドネシア中部カリマンタン州パランカラヤ市の食用ツバメの巣収穫用ビルの立地環境
(日本鳥学会2024年度大会 2024)
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文献情報と植生図に基づいた流域内の森林棲鳥類の個体数推定とシナリオ分析
(第134回日本森林学会大会 2023)
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学歴 (3件):
- - 2013 名古屋大学大学院 工学研究科 社会基盤工学専攻
- - 2008 University of Leeds
- - 2007 京都大学 農学部 森林科学科・森林生物学分野
学位 (2件):
- 博士(工学) (名古屋大学)
- Master of Science (in Biodiversity and Conservation) (University of Leeds)
経歴 (4件):
- 2022/04 - 現在 大阪大学 大学院 人間科学研究科 共生学系 グローバル共生学講座 コンフリクトと共生分野 准教授
- 2023/10 - 2024/09 パランカラヤ大学(インドネシア・中部カリマンタン州) 農学部 訪問研究者
- 2015/04 - 2022/03 長崎大学 大学院 水産・環境科学総合研究科 環境科学領域 准教授
- 2013/04 - 2015/03 立命館大学 政策科学部 任期制教員(助教)
委員歴 (5件):
- 2021/04 - 現在 日本湿地学会 研究担当理事
- 2017 - 現在 自然環境復元学会 理事
- 2016 - 現在 日本環境共生学会 理事
- 2014 - 2022 日本環境共生学会 企画・広報委員会幹事
- 2016 - 2018 湿地学会 編集委員
受賞 (1件):
- 2013/09 - 日本環境共生学会 平成25年度 日本環境共生学会 奨励賞
所属学会 (9件):
Ecosystem Services Partnership
, 文学・環境学会
, 日本環境心理学会
, 自然環境復元学会
, 環境教育学会
, 日本湿地学会
, 環境情報科学センター
, 日本環境共生学会
, 共生学会
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