研究者
J-GLOBAL ID:201301040394645640   更新日: 2024年07月10日

小名木 明宏

オナギ アキヒロ | Onagi Akihiro
所属機関・部署:
職名: 教授
ホームページURL (1件): http://kaken.nii.ac.jp/d/r/60274685.ja.html
研究分野 (2件): 刑事法学 ,  ジェンダー
研究キーワード (16件): ボードゲームとルール ,  犯罪予防 ,  再犯防止 ,  医療と法 ,  医事法 ,  ドーピング問題 ,  スポーツ法 ,  トランスサイエンス ,  科学技術と法 ,  緊急避難 ,  責任論 ,  違法論 ,  ドイツ ,  刑法 ,  ジェンダー ,  受刑者処遇
競争的資金等の研究課題 (12件):
  • 2019 - 2023 効果的な再犯防止を実現するための改善指導のあり方についての総合的研究
  • 2018 - 2019 人体と機械の融合に伴う法律問題についての研究
  • 2017 - 2018 ゲームにおけるペナルティーの意義と機能について
  • 2015 - 2018 複合的視点からの保安処分制度の再構築についての研究
  • 2014 - 2017 犯罪者を親にもつ子どもへの支援に関する総合的研究
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論文 (50件):
  • 小名木明宏. İNSAN GELİŞTİRME Human Enhancement - Perspektive aus dem Strafrecht -. VI. ULUSLARARASI TIP HUKUKU KONGRESİ 5-13 Ekim 2023 (VI. INTERNATIONAL MEDICAL LAW CONGRESS 5-13 OCTOBER 2023). 2024. 503-507
  • 小名木 明宏. 最新判例批評(2)刑事収容施設及び被収容者等の処遇に関する法律98条の定める作業報奨金の支給を受ける権利に対する強制執行の可否[最高裁令4.8.16三小法廷決定]-判例評論(第781号). 判例時報. 2024. 2582. 112-117
  • ヘニング・ローゼナウ, 小名木明宏. 援助による自殺を求める被収容者の権利. 北大法学論集. 2023. 74. 3. 641-659
  • Akihiro ONAGI. Die strafrechtliche Problematik in Bezug auf die medizinische Behandlung in Japan. IV. ULUSLARARASI TIP HUKUKU KONGRESİ 8-10 OCAK 2021. 2021. 3. 117-125
  • Akihiro ONAGI. Analyse über das Phänomen des Betrugs von besonderer Art in Japan - Kriminologische und dogmatische Untersuchung über die Aufgabe in der heutigen Gesellschaft. Kriminalpolitische Zeitschrift. 2020. 6. 349-355
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MISC (4件):
  • 小名木 明宏. ゼミで議論する : 他者の視点に立つ (特集 「書かれたもの」を疑う : 法学の理解を深めるステップ). 法学教室. 2021. 489. 56-60
  • 城下 裕二, 長井 長信, 小名木 明宏, 松尾 誠紀. 刑法 (特集 学界回顧2019). 法律時報. 2019. 91. 13. 40-57
  • 城下 裕二, 長井 長信, 小名木 明宏, 松尾 誠紀. 刑法 (特集 学界回顧2018). 法律時報. 2018. 90. 13. 39-55
  • 城下 裕二, 長井 長信, 小名木 明宏, 松尾 誠紀. 刑法 (特集 学界回顧2017). 法律時報. 2017. 89. 13. 45-61
書籍 (13件):
  • 消費社会のこれからと法 : 長井長信先生古稀記念
    信山社 2024 ISBN:9784797282047
  • 寺崎嘉博先生古稀祝賀論文集下巻
    成文堂 2021
  • 日高義博先生古稀祝賀論文集上巻
    成文堂 2018
  • Festschrift für Rudolf Rengier zum 70. Geburtstag
    C.H.Beck 2018
  • Vielfalt des Strafrechts im internationalen Kontext. Festschrift für Frank Höfpel zum 65. Geburtstag
    Neuer Wissenschaftlicher Verlag 2018
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学位 (1件):
  • 法学博士 (ドイツ・ケルン大学)
経歴 (2件):
  • 2003/10 - 現在 北海道大学 大学院法学研究科 教授
  • 1995/09 - 2003/09 熊本大学 法学部 助教授
所属学会 (4件):
日本スキー学会 ,  日本スポーツ法学会 ,  警察政策学会 ,  日本刑法学会
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