研究者
J-GLOBAL ID：201301043197632862   更新日: 2024年02月08日

平泉 拓

ヒライズミ タク | Taku Hiraizumi
所属機関・部署：
宮城大学 看護学群

宮城大学 看護学群 について


職名： 准教授
研究分野 (1件)： 臨床心理学
研究キーワード (5件)： 臨床心理学 ,  家族心理学 ,  遠隔心理学 ,  老年心理学 ,  ブリーフセラピー
競争的資金等の研究課題 (13件)：
  • 2022 - 2025 新型コロナウイルス感染症の生存者に対する遠隔心理療法
  • 2020 - 2023 コミュニティがカップル関係に及ぼす影響についての国際比較研究
  • 2017 - 2021 問題解決力を持つ家族システムの解明-統合情報理論の家族システム理論への応用-
  • 2017 - 2019 遠隔心理療法の効果測定と家族介護者のうつ病予防プログラムの開発
  • 2016 - 2017 激甚被災自治体職員におけるストレス反応の経過に関する縦断研究
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論文 (33件)：
  • Kyung-Ran Yu, Keigo Asai, Taku Hiraizumi, Koubun Wakashima. Japanese version of the Brief Sense of Community Scale: construct validity and reliability. BMC psychology. 2022. 10. 1. 301-301
  • 平泉 拓. ブリーフセラピーを生かした遠隔心理療法と遠隔コンサルテーションー特集 コロナ禍の社会におけるブリーフセラピー. Interactional Mind. 2022. 14. 66-79
  • Gen Takagi, Taku Hiraizumi, Kazuma Sakamoto, Miki Hagidai. Impact of Self and Therapists’ Evaluation of Responses to Miracle Question and Goal: Survey of Japanese Undergraduate and Graduate Students. 2021. 5. 2. 11-28
  • 平泉 拓. 遠隔スクールカウンセリングへの期待と課題-特集 コロナ下におけるオンライン教育の可能性. 教育と医学 / 教育と医学の会 編. 2021. 69. 4. 324-331
  • Gen Takagi, Koubun Wakashima, Kohei Sato, Michiko Ikuta, Ryoko Hanada, Taku Hiraizumi. The relationship between fear of COVID-19 and coping behaviors in Japanese university students. 2021. 11. 1. 42-57
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MISC (31件)：
  • 平泉拓. ワークショップ 対話的実践と遠隔精神療法. 日本ブリーフセラピー協会第15回学術会議. 2023. 13-13
  • 岩﨑恵美, 林紀代子, 小林哲司, 平泉拓. ブリーフセラピーの技法を応用した事例検討シート「SFAGo」の作成と適用. 2023. 17-17
  • 平泉拓. 話題提供 仮設住宅における中⻑期的なコミュニティ支援(学会企画シンポジウム 災害後のコミュニティ支援­発災直後から中⻑期的支援へ). 日本家族心理学会第40回大会プログラム・発表論文集. 2023. 16-16
  • 平泉拓. 学会学術会議のオンライン開催のプロセスとアウトカム:UTAUTモデルの視点から. 日本精神神経学会総会プログラム・抄録集. 2022. 118th
  • 浅井 継悟, 板倉 憲政, 浅井 このみ, 小林 智, 平泉 拓, 兪 幜蘭, 野口 修司, 若島 孔文. 東日本大震災から10年-東北大学P T Gグループの支援活動を振り返る-. 日本心理学会大会発表論文集. 2021. 85. SS-012-SS-012
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書籍 (12件)：
  • 臨床心理学概論
    サイエンス社 2023 ISBN:9784781915722
  • テキスト家族心理学
    金剛出版 2021 ISBN:9784772418386
  • イライラ多めの依頼者・相談者とのコミュニケーション術 : 法律家必携! : 「プラスに転じる」高葛藤のお客様への対応マニュアル
    遠見書房 2021 ISBN:9784866161266
  • 現代と未来をつなぐ実践的見地からの心理学
    八千代出版 2019
  • 家族心理学ハンドブック
    金子書房 2019 ISBN:9784760824212
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学歴 (5件)：
  • 2011 - 2015 東北大学 大学院教育学研究科 博士後期3年の課程
  • 2010 - 2011 東北大学 国際高等研究教育機構 修士研究教育院生
  • 2009 - 2011 東北大学 大学院教育学研究科 博士前期2年の課程
  • 2008 - 2009 東北大学 教育学部 学部研究生
  • 立命館アジア太平洋大学 アジア太平洋学部 学士課程
学位 (1件)：
  • 博士(教育学) (東北大学大学院)
経歴 (15件)：
  • 2023/05 - 現在 株式会社登米村田製作所 メンタルヘルス顧問
  • 2021/05 - 現在 国立病院機構仙台西多賀病院 非常勤心理師
  • 2021/05 - 現在 株式会社仙台村田製作所 メンタルヘルス顧問
  • 2018/05 - 現在 株式会社manaby 顧問
  • 2016/04 - 2023/03 医療法人社団 慶生会 滋慶トータルサポートセンター カウンセラー
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委員歴 (6件)：
  • 2022/06 - 現在 宮城県臨床心理士会 倫理委員長
  • 2017/04 - 現在 栗原市教育委員会 いじめ防止対策調査委員会
  • 2017/04 - 現在 多賀城市教育委員会 いじめ問題対策委員会 委員
  • 2015/07 - 現在 宮城県地域包括ケア推進協議会 高齢者健康維持委員会 専門委員
  • 2019/06 - 2021/05 宮城県臨床心理士会 宮城県臨床心理士会 研修委員
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受賞 (8件)：
  • 2023/10 - 日本ブリーフセラピー協会 第15回学術会議ベストプレゼンテーション賞・研究発表部門 ブリーフセラピーの技法を応用した事例検討シート「SFAGo」の作成と適用
  • 2020/11 - 日本ブリーフセラピー協会 第12回学術会議ベストプレゼンテーション賞 ダイアローグ尺度の作成と信頼性・妥当性の検討
  • 2020/03 - 東北福祉大学 2019年度グッドティーチャー賞
  • 2019/03 - 東北福祉大学 2018年度グッドティーチャー賞
  • 2018/03 - 東北福祉大学 2017年度グッドティーチャー賞
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所属学会 (4件)：
日本認知・行動療法学会 ,  日本心理学会 ,  日本家族心理学会 ,  日本ブリーフセラピー協会
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