林直樹

ハヤシナオキ | Hayashi Naoki

所属機関・部署：
職名：准教授

研究分野 (1件)：日本語学

研究キーワード (7件)：イントネーション , アクセント , 音調 , 東京東北部 , 音声学 , 社会言語学 , 日本語学

競争的資金等の研究課題 (8件)：

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論文 (20件)：

田中ゆかり, 前田忠彦, 林直樹, 相澤正夫. 戦後日本語社会における方言意識の巨視的な推移-大規模全国調査に基づく話者類型の地域差と年代差-. 方言の研究. 2023. 9. 107-132
林直樹. 交互平均法による首都圏生育者のアクセント聞き取り傾向の把握-Web聞かせる調査データを用いて-. 語文. 2023. 175. 162-146
林直樹. アクセントの聞き取り傾向に基づく首都圏生育者のタイプ分類-Web聞かせる調査データを用いた多変量解析分析結果から-. 語文. 2022. 173. 102-81
田中ゆかり, 前田忠彦, 林直樹, 相澤正夫. 1万人を対象とした全国方言意識Web調査に基づく話者類型. 計量国語学. 2022. 33. 4. 249-264
田中ゆかり, 林直樹. 「打ちことば」コミュニケーションにおける絵文字使用-「加藤安彦ケータイメイルコーパス」を用いた分析-. 語文. 2021. 170. 124-111

MISC (19件)：

田中ゆかり, 三宅和子, 宮嵜由美, 林直樹. 加藤安彦ケータイメイルコーパス-親密度・絵文字Unicode情報が付与された2000年代10年間のデータ-. 計量国語学. 2023. 34. 2. 111-121
林直樹. 言語統計学入門(4)-平均値に差があるのかないのか-. 計量国語学. 2022. 33. 4. 286-299
林直樹. (新刊紹介)公益財団法人山形県生涯学習文化財団編『遊学館ブックスどっこい方言は生きている』. 語文. 2020. 167. 53-53
林直樹, 田中ゆかり. 多人数質問調査法の現在(7)-ネット調査の利点と制約-. 計量国語学. 2020. 32. 4. 234-248
平成30年度千代田学「WebGISを用いた千代田ヴァーチャル時空散歩アプリの構築」(代表:田中ゆかり). 2019

書籍 (3件)：

講演・口頭発表等 (27件)：

流行歌に現れる方言-Oricon 歌詞データを用いて-
(Kyarachters: On the Other Side of Narrative (the Tadashi Yanai Initiative for Globalizing Japanese Humanities) 2023)
『加藤安彦携帯メイルコーパス ver 1.0』の整備と研究の可能性
(計量国語学会第66回大会 2022)
Phonetic Features affecting the Naturalness of Pitch Accent: Result from a Web-based Survey
(QUALICO 2021 (11th International Quantitative Linguistics Conference) 2021)
1万人を対象とした全国方言意識Web調査に基づく話者類型の抽出-「方言育ち共通語話者」の地域差・年代差を中心に-
(日本語学会2020年度秋季大会 2020)
一般公開を視野に入れた「携帯メイルコーパス」整備の試み -加藤安彦氏の遺志を受けて-
(第44回社会言語科学会研究大会 2020)

Works (1件)：

学歴 (3件)：

学位 (2件)：

経歴 (9件)：

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委員歴 (7件)：

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受賞 (3件)：

所属学会 (6件)：

日本大学国文学会 , 日本語学会 , 日本方言研究会 , 日本音声学会 , 計量国語学会 , 社会言語科学会

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林 直樹