研究者
J-GLOBAL ID:201301044669444395   更新日: 2024年07月05日

楠元 純一郎

クスモト ジュンイチロウ | Kusumoto Junichiro
所属機関・部署:
職名: 教授
ホームページURL (1件): http://kaken.nii.ac.jp/d/r/80253574.ja.html
研究分野 (1件): 民事法学
研究キーワード (7件): 開示義務 ,  支配株主の少数派株主に対する情報開示義務 ,  支配株主の会社に対する情報開示義務 ,  支配株主 ,  支配株式の譲渡 ,  通知義務 ,  支配権プレミアム
競争的資金等の研究課題 (1件):
  • 1998 - 1999 支配株主の情報開示義務
論文 (107件):
  • 楠元純一郎. 「会社売却手続の開示がクロージング後にRevlon基準に照らしてCorwin基準を満たさないとした事例」. 旬刊商事法務. 2024. 2351. 51-55
  • 楠元純一郎. 「合併対象会社の大株主が支配株主ではなく、クロージング前の配当も株式買取請求権法(DGCL§262)に違反しないとされた事例. 旬刊商事法務. 2022. 2303. 79-83
  • 楠元純一郎. パスクッチ博士の論文「イタリアと日本における協同組合としてのエネルギーコミュニティー:労働者協同組合はエネルギーコミュニティーとなりうるか?」書評. 東洋法学. 2022. 66. 1. 185-196
  • 楠元純一郎. 「支配株主の介在する利益相反取引と『独立性の強化された』特別委員会」. 旬刊商事法務. 2022. 2284. 51-55
  • 楠元純一郎. 「役員間の不仲だけでは取締役解任決議が正当な理由とはならないとされた事例」. 東洋法学. 2021. 65. 2. 43-58
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MISC (1件):
  • 楠元 純一郎. 中国におけるファイナンスリースの現状と課題 : 陈彬律师へのインタビューから. 東洋法学. 2016. 60. 1. 178-171
書籍 (35件):
  • 『近藤光男先生古稀記念コーポレート・ガバナンスのフロンティア』
    商事法務 2024 ISBN:9784785731168
  • 『サマリー会社法(第2版)』
    中央経済社 2022 ISBN:9784502434815
  • 『サマリー商法総則・商行為法(第2版)』
    中央経済社 2021
  • ”Needs and Barriers of Prosumerism in the Energy Transition Era”
    Dykinson,S.L.C/ Melendes Valdes,61.28015 Madrid (Spain) 2021
  • "La modernizacion del Derecho mercantil"
    Marcial Pons , Madrid Spain 2019 ISBN:9788491235521
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講演・口頭発表等 (15件):
  • SDGsおよびESGが日本会社法に与える影響
    (人類運命共同体の世界構築に向けた国際シンクタンクフォーラム/安徽省 Wuhu 中国 2023)
  • Workers' cooperatives and energy communities in Japan
    (ECPE Brussels 国際会議 2022)
  • 日本の太陽光発電事業における法的課題-ゼミ卒業生の成功事例を参考として-
    (第2回シルクロード経済ベルト諸国の法に関する国際フォーラム(中国・甘粛政法大学) 2019)
  • 2018年商法改正後の荷送人の危険物通知義務と運送人の堪航能力担保義務
    (第3回チリ・日本学術フォーラム(東京大学) 2018)
  • 海商法および海外就職事情
    (台湾国立高雄海洋科技大学国際学術交流 2017)
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学歴 (1件):
  • 神戸大学大学院法学研究科博士後期課程・民事法専攻
学位 (1件):
  • 法学修士
経歴 (8件):
  • 2008/04 - 現在 東洋大学 法学部 教授
  • 2015/04 - 2016/03 桂林電子科技大学法学院客員研究員
  • 2004/04 - 2008/03 久留米大学 法科大学院 教授
  • 1994/04 - 2004/03 佐賀大学 経済学部 助教授
  • 2002/04 - 2003/03 American University Washington College of law 客員研究員
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所属学会 (8件):
中国伝媒大学人類運命共同体シンクタンク研究員 ,  Research member of ECPE Unicam (ENABLING CONSUMER TO BECOME PROSUMER IN THE ENERGY TRANSITION ERA) ,  華東理工大学法学院客員教授 ,  厦门大学法学院客員教授 ,  桂林電子科技大学法学院客員教授 ,  広西経済法学会 ,  清華大学21世紀商法学会 ,  日本私法学会
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