研究者
J-GLOBAL ID:201301045030481326
更新日: 2024年10月16日
高見 典和
タカミ ノリカズ | Takami Norikazu
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所属機関・部署:
東京大学 大学院総合文化研究科
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研究分野 (1件):
経済学説、経済思想
競争的資金等の研究課題 (6件):
2020 - 2024 経済学は《良き社会》をいかに構想してきたか~ミドルデータ構築による共通善の抽出
2020 - 2024 ロールズ政治哲学と政治・経済思想:21世紀のリベラリズムをめざして
2019 - 2024 クープマンスの数理経済学に関する文脈的分析
2015 - 2018 景気循環論の原風景としての戦後アメリカの経験に対する歴史的考察
2010 - 2012 ピグーの政策思想
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論文 (11件):
高見 典和. The Role of the Cowles Commission and RAND Corporation in Transforming Mathematical Economics in the Mid-twentieth Century. 経済学史研究. 2019. 61. 1. 94-103
高見 典和. 20世紀前半の計量経済学の歴史--サーベイと計量書誌学的考察. 経済研究. 2017. 68. 3. 264-279
Norikazu Takami. The Baffling New Inflation: How Cost-Push Inflation Theories Influenced Policy Debate in the Late-1950s United States. HISTORY OF POLITICAL ECONOMY. 2015. 47. 4. 605-629
Norikazu Takami. MODELS AND MATHEMATICS: HOW PIGOU CAME TO ADOPT THE IS-LM-MODEL REASONING. JOURNAL OF THE HISTORY OF ECONOMIC THOUGHT. 2014. 36. 2. 169-186
高見 典和. 欧米での科学社会論を用いた経済学史研究. 経済学史研究. 2014. 55. 2. 109-115
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MISC (1件):
高見 典和. 経済学説史 : 経済理論誕生の経緯をたどる(第8回)20世紀半ばの計量経済学. 経済セミナー = The keizai seminar. 2017. 696. 91-96
書籍 (3件):
経済学史 経済理論誕生の経緯をたどる
日本評論社 2019
ルールなき省察--経済学方法論と現代科学論
慶應義塾大学出版会 2018
ピグー知識と実践の厚生経済学
ミネルヴァ書房 2015
学歴 (1件):
2005 - 2009 大阪大学大学院 経済学研究科博士後期課程
経歴 (7件):
2021/04 - 現在 東京大学 大学院総合文化研究科 准教授
2020/04 - 2021/03 東京都立大学 経済経営学部 准教授
2018/04 - 2020/03 首都大学東京 経済経営学部 准教授
2016/10 - 2018/03 首都大学東京 都市教養学部経営学系 准教授
2014/04 - 2016/09 一橋大学 経済研究所 専任講師
2013/04 - 2014/03 早稲田大学 政治経済学術院 助教
2010/04 - 2013/03 学術振興会特別研究員(PD)
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