研究者
J-GLOBAL ID:201301045392599040   更新日: 2024年11月18日

宮下 ちひろ

ミヤシタ チヒロ | chihiro miyashita
所属機関・部署:
職名: 客員研究員
研究分野 (2件): 衛生学、公衆衛生学分野:実験系を含まない ,  衛生学、公衆衛生学分野:実験系を含む
研究キーワード (3件): 予防医学 ,  疫学 ,  公衆衛生学
競争的資金等の研究課題 (25件):
  • 2022 - 2027 ベトナムの非正規E-waste処理地域における健康調査
  • 2023 - 2026 胎児期および生後の環境によるエピゲノム変化がASDの症状多様性に与える影響の解明
  • 2023 - 2026 化学物質の次世代影響-出生から青年期の脂質代謝やエピゲノムの作用機序
  • 2022 - 2026 化学物質による青年期の生殖機能、抑うつ、NCDsへの影響:分子機構の解明を含めて
  • 2022 - 2025 有機フッ素化合物および新規類縁化合物の曝露実態と児の免疫系への健康影響の解明
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論文 (170件):
  • Houman Goudarzi, Atsuko Ikeda, Yu Ait Bamai, Isao Yokota, Chihiro Miyashita, Wilfried Karmaus, Reiko Kishi, Satoshi Konno. Impact of wheat sensitization on wheeze and T2 phenotypes in general population of children. Journal of Allergy and Clinical Immunology: Global. 2024. 3. 4
  • 田村 菜穂美, 岩田 啓芳, 宮下 ちひろ, 山口 健史, 岸 玲子. 子どもの肥満とDNAメチル化に関するエピゲノム・ワイド関連研究 北海道スタディ. 日本成長学会雑誌. 2024. 30. 2. 87-87
  • Takanobu Akagi, Yasuaki Saijo, Eiji Yoshioka, Yukihiro Sato, Kentaro Nakanishi, Yasuhito Kato, Ken Nagaya, Satoru Takahashi, Yoshiya Ito, Hiroyoshi Iwata, et al. Association between maternal multimorbidity and neurodevelopment of offspring: a prospective birth cohort study from the Japan Environment and Children’s Study. BMJ Open. 2024. 14. 8. e082585-e082585
  • Yasuaki Saijo, Eiji Yoshioka, Yukihiro Sato, Yuki Kunori, Tomoko Kanaya, Kentaro Nakanishi, Yasuhito Kato, Ken Nagaya, Satoru Takahashi, Yoshiya Ito, et al. Maternal pre-pregnancy body mass index and related factors: A cross-sectional analysis from the Japan Environment and Children’s Study. PLOS ONE. 2024. 19. 6. e0304844-e0304844
  • Yuichi Nakamura, Sumitaka Kobayashi, Kazutoshi Cho, Sachiko Itoh, Chihiro Miyashita, Takeshi Yamaguchi, Hiroyoshi Iwata, Naomi Tamura, Yasuaki Saijo, Yoshiya Ito, et al. Correction to: Prenatal metal concentrations and physical abnormalities in the Japan Environment and Children’s Study (Pediatric Research, (2023), 10.1038/s41390-023-02851-4). Pediatric Research. 2024. 95. 6. 1659-1661
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MISC (195件):
  • 小林 澄貴, 伊藤 佐智子, 宮下 ちひろ, アイツバマイ ゆふ, 山口 健史, 増田 秀幸, 伊藤 真利子, 山崎 圭子, 田村 菜穂美, ハンリー・シャロン, et al. 妊婦の母体血中水銀・セレン濃度と4歳までの児の神経発達との関連 エコチル調査. 日本衛生学雑誌. 2023. 78. Suppl. S173-S173
  • 池田 敦子, 山口 健史, アイツバマイ ゆふ, 池中 良徳, ケテマ・ラヘルメスフィ, 曾 怡, 中村 明枝, 橘田 岳也, 今 雅史, 篠原 信雄, et al. 前思春期のビスフェノール類曝露と性・ステロイドホルモン値との関連 北海道スタディ. 日本衛生学雑誌. 2023. 78. Suppl. S181-S181
  • 宮下 ちひろ, 山崎 圭子, 伊藤 佐智子, 田村 菜穂美, 岩田 啓芳, 岸 玲子. 3.5歳と7歳の子どもの行動チェックリスト得点と関連要因の探索 北海道スタディ. 日本衛生学雑誌. 2023. 78. Suppl. S221-S221
  • 小林澄貴, 宮下ちひろ, 伊藤佐智子, 岸玲子. DOHaD, ライフコースアプローチによる20年に及ぶ前向き出生コホート研究の成果:環境と子どもの健康に関する北海道スタディ. DOHaD研究. 2023. 11. 2. 63-95
  • 田村菜穂美, 山崎圭子, 宮下ちひろ, 池田敦子, 池田敦子, 日景隆, 水田正弘, 大宮学, 竹鼻美月, 赤坂梨莉花, et al. 子どものスクリーンタイムと聴覚・視覚ワーキングメモリーとの関連:北海道スタディ. 日本衛生学雑誌(Web). 2023. 78. Supplement
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講演・口頭発表等 (16件):
  • 小児の携帯情報端末の使用開始年齢と問題行動の程度との関連-北海道スタディ
    (第92回日本衛生学会学術総会)
  • 出生コホートによる縦断的な研究成果とこれからの疫学調査-北海道スタディ Longitudinal epidemiological findings of health effect and ongoing challenges in the Hokkaido Study on Environment and Children's Health
    (第92回日本衛生学会学術総会)
  • Prenatal exposure to Persistent Organic Pollutants is associated with risk of wheezing in children: the Hokkaido Study on Environment and Children’s Health
    (The 16th Congress of Asian Society of Pediatric Research (ASPR) Congress. Online)
  • 「妊婦の葉酸と小児の喘鳴に対するDNAメチル化の関与-北海道スタディ」文部科学省新学術領域研究『「学術研究支援基盤形成」コホート・生体試料支援プラットフォーム』
    (第6回 ゲノムコホート研究における遺伝統計学. オンライン開催 2021)
  • Impact of environmental chemical exposure on childhood asthma and allergies, and infections
    (The Pacific Basin Consortium for Environment and Health- 2021 Focus Meeting 2021)
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学歴 (2件):
  • 2012 - 北海道大学 大学院医学研究科博士課程修了
  • 2003 - 帯広畜産大学 畜産学部 獣医学科卒業
学位 (1件):
  • 医学博士 (北海道大学)
経歴 (6件):
  • 2023/04 - 現在 北海道大学 環境健康科学研究教育センター 客員研究員
  • 2021/08 - 2023/03 北海道大学環境健康科学研究教育センター 特任教授
  • 2015/08 - 2021/07 北海道大学環境健康科学研究教育センター 特任准教授
  • 2015/01 - 2015/07 北海道大学環境健康科学研究教育センター 特任講師
  • 2013/04 - 2014/12 北海道大学環境健康科学研究教育センター 特任助教
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所属学会 (3件):
北海道公衆衛生学会 ,  日本公衆衛生学会 ,  日本衛生学会
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