研究者
J-GLOBAL ID:201301045437863460   更新日: 2024年12月17日

佐藤 友哉

サトウ トモヤ | Sato Tomoya
所属機関・部署:
職名: 准教授
研究分野 (1件): 臨床心理学
研究キーワード (2件): 認知行動療法 ,  Cognitive Behavior Therapy
競争的資金等の研究課題 (7件):
  • 2024 - 2028 エクスポージャーにおける介入効果の般化促進方略の開発:予期妨害モデルからの検討
  • 2024 - 2027 嗜癖治療のキューへの曝露を妨げる安全確保行動の検討-不安症モデルからの再理解-
  • 2021 - 2026 児童・生徒を対象にした睡眠生活リズムと心身の発達や学校適応の関連について
  • 2021 - 2025 社交不安と抑うつに対する認知行動療法の効果向上に資するコンパッションの臨床応用
  • 2021 - 2024 エクスポージャーにおける介入効果の般化促進プログラムの開発:基礎研究の知見の応用
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論文 (35件):
  • Shion Miyagawa, Tomoya Sato, Shunta Maeda. Demographic predictors of bedtime procrastination in the Japanese population. Sleep and Biological Rhythms. 2024. 22. 2. 199-206
  • 佐藤 友哉. エクスポージャーにまつわる基礎研究の動向と臨床応用の可能性. 認知療法研究. 2024. 17. 2. 219-221
  • 二瓶 正登, 松本 昇, 佐藤 友哉. 制止学習アプローチに対する古典的条件づけ研究からの批判的検討. 心理学評論. 2023. 66. 4. 331-341
  • 姜 来娜, 佐藤 友哉, 田中 佑樹, 嶋田 洋徳. 認知行動論的ストレスモデルにおける行動抑制システムおよび認知的フュージョンの役割. 行動医学研究. 2023. 28. 2-12
  • Rae Na Kang, Yuki Tanaka, Tomoya Sato, Shunta Maeda, Hironori Shimada. The Development of a Japanese Version of the State Cognitive Fusion Questionnaire. Japanese Psychological Research. 2023. Advance online publication
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MISC (61件):
  • 姜 来娜, 佐藤 友哉, 田中 佑樹, 大竹 恵子, 嶋田 洋徳. 脱フュージョン・エクササイズを取り入れた認知行動療法型ストレスマネジメントの効果の検討. 日本健康心理学会第37回大会発表論文集. 2024. 71
  • 前田 駿太, 藤澤 廉, 内山 拓己, 佐藤 友哉, 金井 嘉宏. セルフヘルプ形式の慈悲の瞑想がストレス反応に及ぼす効果. 日本健康心理学会第37回大会発表論文集. 2024. 97
  • 佐藤 友哉, 前田 駿太, 金井 嘉宏. セルフ・コンパッション向上を目的とした慈悲の瞑想の効果検証:経過報告. 日本認知・行動療法学会第50回記念大会プログラム・発表論文集. 2024. 371-372
  • 前田 駿太, 藤澤 廉, 内山 拓己, 佐藤 友哉, 金井 嘉宏. セルフヘルプ形式による慈悲の瞑想の効果:能動的統制群を用いたランダム化比較試験. 日本認知・行動療法学会第50回記念大会プログラム・発表論文集. 2024. 373-374
  • 永井 敬梧, 佐藤 友哉. マインドフルネス・エクササイズにおける維持要因の探索的検討. 日本認知・行動療法学会第50回記念大会プログラム・発表論文集. 2024. 381-382
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書籍 (11件):
  • 事例で学ぶ教育・特別支援のエビデンスベイスト・プラクティス : 公認心理師必携!
    金剛出版 2024 ISBN:9784772420280
  • 行動医学テキスト
    中外医学社 2023 ISBN:9784498048294
  • メタファー:心理療法に「ことばの科学」を取り入れる
    星和書店 2021 ISBN:4791110854
  • 健康心理学事典
    丸善出版 2019 ISBN:9784621303764
  • 認知行動療法事典
    丸善出版 2019 ISBN:9784621303825
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講演・口頭発表等 (17件):
  • エクスポージャー療法の新しいカタチ
    (第23回日本認知療法・認知行動療法学会プログラム・抄録集, 127. 2023)
  • 健康心理学研究に活かす欠損値処理とマルチレベル分析
    (日本健康心理学会第35回大会プログラム,42. 2022)
  • 教育心理学領域における公認心理師の貢献と認知行動療法
    (日本教育心理学会第64回総会発表論文集,68-69. 2022)
  • 行動療法士WG 企画シンポジウム 産業・労働領域における認知行動療法
    (日本認知・行動療法学会第47回大会プログラム・発表論文集,68-69. 2021)
  • 日本の ACT と RFT 研究の最前線-世界に追いつくために出来ること-
    (ACT Japan 2020 年度・年次ミーティング 2021)
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学歴 (4件):
  • 2017 - 博士(人間科学)(早稲田大学)
  • 2012 - 2016 早稲田大学 大学院人間科学研究科 博士後期課程(研究指導終了による退学)
  • 2010 - 2012 早稲田大学 大学院人間科学研究科 修士課程
  • 2006 - 2010 早稲田大学 人間科学部 健康福祉科学科
学位 (2件):
  • 博士(人間科学) (早稲田大学)
  • 修士(人間科学) (早稲田大学)
経歴 (14件):
  • 2021/04 - 現在 新潟市教育委員会 専門相談員
  • 2020/09 - 現在 新潟大学 人文社会科学系 准教授
  • 2024/04 - 2024/09 広島修道大学 非常勤講師
  • 2022/04 - 2022/09 広島修道大学 非常勤講師
  • 2020/04 - 2022/03 早稲田大学 人間総合研究センター 招聘研究員
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委員歴 (11件):
  • 2024/03 - 現在 見附市教育委員会 見附市重大事態対策委員会委員
  • 2022/08 - 現在 日本認知・行動療法学会 広報委員
  • 2021/06 - 現在 一般社団法人公認心理師の会 IT活用推進ワーキンググループメンバー
  • 2017/09 - 現在 日本健康心理学会 研究推進委員
  • 2020/04 - 2023/06 一般社団法人公認心理師の会 広報委員
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所属学会 (10件):
日本行動分析学会 ,  日本行動医学会 ,  日本健康心理学会 ,  日本不安障害学会 ,  日本心理学会 ,  日本認知・行動療法学会 ,  Japanese Association of Health Psychology ,  Japanese Society of Anxiety Disorder ,  Japanese Psychological Association ,  Japanese Asscociation of Behavior Therapy
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