研究者
J-GLOBAL ID：201301046396677661   更新日: 2024年02月01日

滝口 良

タキグチ リヨウ | RYO TAKIGUCHI
所属機関・部署：
モンゴル日本人材開発センター ビジネス課

モンゴル日本人材開発センター ビジネス課 について


職名： JICA専門家(業務調整/産学連携)
研究分野 (3件)： 家政学、生活科学 ,  地域研究 ,  文化人類学、民俗学
研究キーワード (5件)： 北東アジア ,  ポスト社会主義 ,  コミュニティ ,  住まい ,  土地所有
競争的資金等の研究課題 (9件)：
  • 2015 - 2018 ゲル地区再開発における合意形成過程:居住地域への愛着機能の検討を中心として
  • 2016 - 2017 モンゴルの都市居住における住まいと近隣の空間構造
  • 2014 - 2017 ウランバートル周辺居住区における街路空間の調査と住民との協働観測による問題の共有
  • 2014 - 2015 モンゴル・ウランバートルのゲル地区における住まいの変容と継承
  • 2013 - 2015 未熟であることの効用-モンゴル、ウランバートルにおける都市開発戦略による市民参加の制度化と自助グループの非専門的活動
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論文 (14件)：
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MISC (1件)：
  • 滝口良. ウランバートルの新旧住宅事情. 月刊みんぱく. 2022. 46. 3
書籍 (6件)：
  • モンゴルにおける木材利用と森林後退-19世紀末から20世紀前半の写真より
    遊文舎 2022
  • 生命の網のなかの資本主義
    東洋経済新報社 2021
  • 近現代モンゴルにおける 都市化と伝統的居住の諸相: ウランバートル・ゲル地区にみる 住まいの管理と実践
    東北大学東北アジア研究センター 2018
  • 都市文化解説集(邦訳タイトル)
    Akspoint LLC 2018
  • ゲル地区の発展とコミュニティ(邦訳タイトル)
    Inline Printing(モンゴル、ウランバートル市) 2016
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講演・口頭発表等 (8件)：
  • 古写真の比較分析に基づくウランバートルの景観変化検証の試み
    (日本モンゴル学会 2021年度秋季大会 2021)
  • ウランバートル市ゲル地区における社会-文化の問題
    (アジア共同体講座「モンゴルとアジアのコミュニティ」 2018)
  • ウランバートルにおける都市居住管理の変遷
    (モンゴルの都市居住における住まいと近隣の空間構造(東北アジア研究センター平成28年度公募型共同研究」研究会議) 2017)
  • ゲル地区:発展か、建設か?
    (名古屋大学サイエンス&カルチャートーク in モンゴリア 2016)
  • 地域への愛着と社会関係資本が地域改善への意識に及ぼす影響:ウランバートル市ゲル地区再開発における行政の介入機能に注目して
    (日本社会心理学会第57回大会 2016)
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学歴 (4件)：
  • 2004 - 2013 北海道大学大学院 文学研究科博士後期課程 歴史地域文化学科 歴史文化論講座
  • 2004 - 2008 モンゴル国立大学 社会科学部 社会・文化人類学講座
  • 2001 - 2004 北海道大学大学院 文学研究科博士前期課程 歴史地域文化学科 歴史文化論講座
  • 1996 - 2001 大阪外国語大学 外国語学部 地域文化学科(モンゴル語)
学位 (1件)：
  • 博士(文学) (北海道大学大学院)
経歴 (9件)：
  • 2017/08 - 現在 モンゴル日本人材開発センター JICA専門家(業務調整/産学連携)
  • 2015/04 - 現在 北海道大学大学院 文学研究科 共同研究員
  • 2015/06 - 2017/06 在モンゴル日本国大使館 専門調査員
  • 2014/04 - 2015/03 北星学園大学 非常勤講師
  • 2013/04 - 2015/03 北海道大学大学院 文学研究科 専門研究員
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委員歴 (1件)：
  • 2020/04 - 現在 日本モンゴル学会 学会紀要編集委員
受賞 (1件)：
  • 2013/07 - 北海道民族学会 北海道民族学会学会賞(奨励賞) つぎはぎの所有:社会主義体制下のモンゴルの都市部における「生の財産」と居住空間の構成
所属学会 (1件)：
日本モンゴル学会
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