研究者
J-GLOBAL ID:201301047905203379   更新日: 2024年10月20日

海老田 大五朗

エビタ ダイゴロウ | Daigoro Ebita
所属機関・部署:
職名: 教授
研究分野 (1件): 社会学
研究キーワード (8件): 職業リハビリテーション ,  障害者福祉 ,  スポーツ社会学 ,  就労支援 ,  医療社会学 ,  柔道整復師 ,  会話分析 ,  エスノメソドロジー
競争的資金等の研究課題 (7件):
  • 2023 - 2028 モニタリング手帳の活用による対話型糖尿病医療に向けたアクションリサーチ
  • 2023 - 2027 ダルクにおける就労支援の位置づけと実践的方法論の複合的包括的なミクロ社会学研究
  • 2020 - 2022 地域共生社会における「意思」と「主張」をめぐる人びとの「支援実践」の領域横断研究
  • 2019 - 2022 ダイバーシティにおけるワークプレイス研究-多様性の中で、共に働くこと
  • 2019 - 2022 社会福祉制度を利用した「学びの場」の存在理由と学習実践に関するミクロ分析的研究
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論文 (30件):
  • 海老田 大五朗. 試験表に書かれた数字の並びと道具の選択:障害概念をキャンセルするモノの連関. 保健医療社会学論集. 2024. 35. 1. 47-56
  • 海老田 大五朗. 「見守り」を可能にするもの:精神障害者就労継続支援A型施設で使用される「日報」の分析. 保健医療社会学論集. 2023. 34. 1. 78-88
  • 海老田 大五朗. 「認知症鉄道事故裁判」に含まれる意味と記述. 新潟青陵学会誌. 2021. 14. 2. 11-21
  • 竹内 一真, 海老田 大五朗, 田中 大介. 心理学・人類学・社会学における技能研究の現在 -実践を通じて獲得された知性はいかに研究されてきたのか-. 質的心理学フォーラム. 2020. 12. 4-15
  • 海老田大五朗, 杉本隆久. 不可知とされがちな領域への接近 ースポーツの記述とその理解及び共有についてー. スポーツ社会学研究. 2020. 28. 2. 9-25
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MISC (11件):
  • 海老田大五朗. 自分とは異なる他者と「ともにある」ことはいかにして可能か?:(書評)三井さよ『知的障害・自閉の人たちと「かかわり」の社会学--多摩とたこの木クラブを研 究する』生活書院. 図書新聞. 2024. 3630. 5-5
  • 海老田 大五朗. (書評)前田泰樹・西村ユミ『急性期病院のエスノグラフィー 協働実践としての看護』(2020年、新曜社). 保健医療社会学論集. 2022. 33. 1. 104-105
  • 小久保 志乃, 三浦 修, 李 在檍, 佐藤 貴洋, 海老田 大五朗, 田崎 基, 古俣 健, 小山 弓子, 秋山 詩織. 地域支援の展開に向けた社会福祉士の視点と役割に関する一考察 -社会福祉士へのインタビューから-. 新潟青陵学会誌. 2021. 14. 2. 22-33
  • 竹内 一真, 海老田 大五朗, 田中 大介. 討論:技能研究の未来と可能性. 質的心理学フォーラム. 2020. 12. 45-49
  • 海老田大五朗. 書評に応えて. スポーツ社会学研究. 2020. 28. 1. 78-81
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書籍 (8件):
  • デザインから考える障害者福祉 : ミシンと砂時計
    ラグーナ出版 2020 ISBN:9784904380901
  • 柔道整復の社会学的記述
    勁草書房 2018 ISBN:9784326603121
  • コミュニティビジネスで拓く地域と福祉
    ナカニシヤ出版 2018 ISBN:9784779512407
  • ワークプレイス・スタディーズ:はたらくことのエスノメソドロジー
    ハーベスト社 2017 ISBN:4863390831
  • 地域資源を活かした発達障害のある子どもへの支援~療育・保育・教育の視点から~
    ウエストン 2017
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講演・口頭発表等 (53件):
  • 特別支援教育を「あみなおす」ための方法論(指定討論者)
    (日本質的心理学会第21回大会 2024)
  • Trouble Talk and Recovery in a Support Facility for Drug Addicts: Objectivation and Incarnation of Institutional Maxim in SMARPP Type DARC Meeting
    (2024)
  • ’Instructions and Instructed Actions’とハイデガー現象学
    (2023年度 EMCA研究会秋の研究大会 2023)
  • 日報を介した精神障害者と職員の間合い:障害者就労継続支援における道具的存在論
    (日本認知科学会研究分科会 第23回間合い研究会 2023)
  • 発達障害とマルチタスク -科学技術研究所で働く発達障害者たち-
    (第21回日本福祉社会学会大会 2023)
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学歴 (2件):
  • 2002 - 2005 成城大学 大学院 文学研究科コミュニケーション学専攻博士課程後期単位取得退学
  • 1995 - 1999 成城大学 文芸学部 マスコミュニケーション学科
学位 (1件):
  • 博士(文学) (成城大学)
経歴 (12件):
  • 2023/04 - 現在 放送大学 非常勤講師
  • 2023/04 - 現在 新潟県立大学 非常勤講師
  • 2023/04 - 現在 新潟青陵大学 福祉心理子ども学部 社会福祉学科 教授
  • 2019/04 - 現在 宇都宮大学大学院 地域創生科学研究科 非常勤講師
  • 2015/04 - 2023/04 新潟青陵大学 福祉心理学部 准教授
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所属学会 (8件):
福祉社会学会 ,  日本社会学会 ,  日本職業リハビリテーション学会 ,  エスノメソドロジー・会話分析研究会 ,  関東社会学会 ,  日本質的心理学会 ,  日本スポーツ社会学会 ,  日本保健医療社会学会
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