研究者

J-GLOBAL ID：201301049006164676 更新日: 2024年02月01日

田中秀佳

タナカヒデヨシ | Hideyoshi Tanaka

所属機関・部署：
職名：准教授

研究分野 (1件)：教育学

研究キーワード (3件)：教育法学 , 教育財政学 , 教育経営学

競争的資金等の研究課題 (2件)：

2015 - 2019 国際人権法における無償教育原則の国内適用をめぐる教育財政の法制的、制度論的研究
2013 - 2015 教育人権を保障する教育財政の原理と制度に関する研究

論文 (11件)：

田中秀佳. 教育の無償性の政策動向と制度原理. 日本教育法学会年報. 2019. 48. 82-90
田中秀佳. 国際人権法と中等・高等教育政策との整合性の検討 : 社会権規約漸進的無償化条項にかかる留保撤回以降の施策について. 名古屋経済大学教職支援室報. 2018. 1. 5-11
田中秀佳. 国際人権法における教育の漸進的無償化-日本政府による社会権規約十三条二項への留保撤回の意義-. 日本教育法学会年報. 2014. 43. 55-64
田中秀佳. 学生参加の今日的意義と課題-新自由主義大学ガバナンスの批判的検討-. 帝京短期大学紀要. 2014. 18. 18. 119-126
田中秀佳. わが国における教育費研究の再検討-公教育における私費負担と「福祉国家」政策の理解をめぐって-. 名古屋大学教育発達科学研究科紀要(教育科学). 2011. 58. 1. 59-69

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MISC (17件)：

田中秀佳. 教育の無償化意義と課題. 中部経済新聞. 2019
田中秀佳. 教育運動と教育研究. 教育. 2019. 877
田中秀佳. 教職課程認定大学実地視察を通じた大学の組織・経営の改善について. 東海北陸教師教育研究. 2018. 32. 49-57
田中秀佳. 高校授業料無償化法の制定とその後. 日本教育法学会年報. 2018. 47. 181-183
田中秀佳. 国際人権法における教育の無償性の意義. 日本教育法学会年報. 2018. 47. 171-175

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書籍 (4件)：

新自由主義大学改革国際機関と各国の動向
東信堂 2014
公教育の無償性を実現する教育財政法の再構築
大月書店 2012
大学評価基本用語100
晃洋書房 2011
プロフェッショナル・スクールのための授業設計ハンドブック
名古屋大学高等教育研究センター 2004

講演・口頭発表等 (30件)：

教育の無償化の政策と制度原理
(日本教育法学会 2018)
教育無償化の政策動向について
(日本教育法学会新教育基本法法制研究特別委員会研究会 2017)
学習指導要領の動向
(児童言語研究会 2017)
教職課程認定大学実地視察を通じた大学の組織・経営の改善について
(東海・北陸地区私立大学教職課程研究連絡懇談会定例研究会 2017)
教育費の無償化に向けてー無償の論理と学校・教育委員会-
(全国学校事務研究集会 2016)

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学歴 (3件)：

2003 - 2013 名古屋大学教育発達科学研究科
2001 - 2003 名古屋大学教育学部
1996 - 2000 名古屋大学工学部物理工学科

学位 (3件)：

教育学修士 (名古屋大学大学院)
教育学士 (名古屋大学)
工学士 (名古屋大学)

経歴 (2件)：

2014/04 - 現在名古屋経済大学人間生活科学部准教授
2013/04 - 2014/03 帝京短期大学こども教育学科講師

委員歴 (8件)：

2018/03 - 現在大学評価学会年報編集幹事
2018/03 - 現在大学評価学会幹事
2015/12 - 現在犬山市教育委員会教育委員
2011/04 - 現在あいち県民教育研究所研究員
2015/03 - 2018/03 大学評価学会理事

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受賞 (3件)：

2014/03 - 大学評価学会田中昌人記念学会賞
2013/03 - 大学教育改革フォーラム優秀ポスター賞アクティブラーニングに向けた授業開発の検討-授業教材としての映画の可能性-
2007/04 - 名古屋大学名古屋大学学術奨励賞

所属学会 (6件)：

中部教育学会 , 日本教育法学会 , 大学評価学会 , 日本教育行政学会 , 日本教育経営学会 , 日本教育学会

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