庄子ひとみ

Hitomi Shoji

所属機関・部署：
その他の所属（所属・部署名・職名） (2件)：

研究分野 (2件)：文学一般 , 英文学、英語圏文学

研究キーワード (3件)：ヴィクトリア朝 , 比較文学 , 英語圏文学

競争的資金等の研究課題 (1件)：

論文 (8件)：

庄子ひとみ. ニーチェを読むシモンズ:永劫回帰とデカダンス的欲望の間. 英米文学研究. 2023. 58. 163-175
庄子ひとみ. 本間久雄と英国の1890年代:ワイルド、シモンズ、ビアボウム. オスカー・ワイルド研究. 2021. 20. 55-70
庄子ひとみ. 「アーサー・シモンズ『ロンドンの夜』再考: 明滅する都市の色彩と異種混淆の眺め」. 日本比較文学会東京支部『研究報告』. 2017. No.14. 2-12
庄子ひとみ. 「物語は今も繰り返されている:アーサー・シモンズと過去のリアリティ」. 武蔵野大学グローバル教育研究センター紀要. 2015. Vol. 4. 61-71
庄子ひとみ. アーサー・シモンズのコスモポリタニズム:1880-1910. Ph.D. Thesis, King's College London. 2013. 1-362

MISC (6件)：

庄子ひとみ. (書評)川端康雄著『ジョージ・オーウェル「人間らしさ」への讃歌』. 比較文学. 2020. 63. 139-143
庄子ひとみ. 千森幹子著『ガリヴァーとオリエント : 日英図像と作品にみる東方幻想』. 日本比較文学会『比較文学』61号, pp.130-133. 2019. 61. 130-133
庄子ひとみ. Michel Brunet, Fabienne Gaspari & Mary Pierse, (eds.), George Moore’s Paris and His Ongoing French Connections (Reimagining Ireland). 日本英文学会『英文学研究』和文号. 2019. 95. 91-95
庄子ひとみ. Catherine Maxwell, Scents and Sensibility: Perfume in Victorian Literary Culture (Oxford: Oxford University Press, 2017). 『ヴィクトリア朝文化研究』. 2018. 16号. 271-274
庄子ひとみ. John Stokes and Mark W.Turner, editors. The Complete Works of Oscar Wilde: Volume VI: Journalism I and Volume VII: Journalism II (Oxford: Oxford University Press, 2013). 日本ワイルド協会『オスカー・ワイルド研究』. 2015. 第14号. 111-114

書籍 (1件)：

講演・口頭発表等 (5件)：

本間久雄と英国の1890年代:ワイルド、シモンズ、ビアボウム
(第45回日本ワイルド協会シンポジウム「ワイルド研究者としての本間久雄」 2020)
「都市と群衆:アーサー・シモンズの描いたヴィクトリア朝世紀末のロンドン」
(日本比較文学会東京支部 4月例会 2016)
「喧噪のあとさき-ワイルドと1890年代の出版業界」
(日本ワイルド協会第36回大会シンポジウム「ワイルドと世紀末ロンドンの諸相」 2011)
「次世代の文学に向けて-アーサー・シモンズと『サヴォイ』」
(日本ヴィクトリア朝文化研究学会第11回全国大会 2011)
“Decadent Subject, Symbolist Images, and Modernist Method: Rereading Arthur Symons' London Nights”
(Between Light and Darkness : International Symposium on Fin-de-Siècle Symbolism 2010)

学位 (3件)：

委員歴 (2件)：

所属学会 (3件)：

日本英文学会 , 日本ヴィクトリア朝文化研究学会 , 日本比較文学会

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