研究者
J-GLOBAL ID:201301052950019159
更新日: 2024年09月25日
栗原 聡
クリハラ サトシ | KURIHARA Satoshi
所属機関・部署:
職名:
教授
その他の所属(所属・部署名・職名) (1件):
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慶應義塾大学共生知能創発社会研究センター
センター長
研究キーワード (4件):
インタラクション
, 創発計算
, 複雑ネットワーク
, 人工知能
競争的資金等の研究課題 (16件):
- 2019 - 2023 インターネット壊滅時でも持続可能な災害情報流通支援システムの構築Phase2
- 2016 - 2020 インターネット壊滅時でも持続可能な災害情報流通支援システムの構築
- 2014 - 2017 群知能型手法と数理モデル化手法を組み合わせた多段マイニングによる農業暗黙知抽出
- 2014 - 2017 次世代情報社会システムのための多段創発機構の構築
- 2013 - 2017 マルチエージェントシステムにおける自律的組織化と割当問題の効率化の相互作用の研究
- 2014 - 2016 ”デマの壁”を再現する情報拡散モデルの提案
- 2012 - 2015 系の安定化に基づくレジリエント社会コミュニケーション技術の開発
- 2011 - 2014 共感計算機構の構築
- 2011 - 2014 マルチエージェントプランニングにおける環境適応型動的連携形態変更機構の創出
- 2011 - 2013 非均質マルチエージェントシステムの競合状況におけるノルムの獲得と維持に関する研究
- 2011 - 2013 大規模複雑システムのための階層構造創発メカニズムの構築
- 2010 - 2012 超多数マルチエージェントシステムの能力を引出す交渉プロトコル・戦略の研究
- 2008 - 2010 トップダウン制御可能なマルチエージェント協調・競合アルゴリズムの提案
- 2007 - 2008 大規模エージェントシステムのためのスケーラブルな交渉プロトコルの研究
- 2007 - 2008 分散仮想マルチレイヤルーティング技術の研究
- 2007 - 2008 スケーラブルな監視とアドレス空間の動的利用が融合した情報通信基盤
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論文 (197件):
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津村 賢宏, 倉橋 節也, 栗原 聡, 佐久間 洋司, 清田 陽司. 速報論文 - タイムリーに研究成果を世に問うことの意義と可能性 -. 人工知能. 2022. 37. 3. 334-337
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神辺圭一, 諏訪博彦, 篠田孝祐, 栗原聡. 共同利用施設における実験終了後の研究成果数予測. 情報処理学会論文誌数理モデル化と応用(TOM). 2018. 11. 1. 1-11
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池田 圭佑, 榊 剛史, 鳥海 不二夫, 栗原 聡. 口コミに着目した情報拡散モデルの提案およびデマ情報拡散抑制手法の検証. 情報処理学会論文誌数理モデル化と応用(TOM). 2018. 11. 1. 21-36
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Naoki Murata, Satoshi Suga, Eichi Takaya, Satoshi Ueno, Yoji Kiyota, Satoshi Kurihara. Proposition of VR-MR Hybrid System for Sharing Living-in-Room. Proceedings of the 2018 ACM Workshop on Multimedia for Real Estate Tech, RETech@ICMR 2018, Yokohama, Japan, June 11, 2018. 2018. 22-26
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Masahiko Osawa, Yuta Ashihara, Takuma Seno, Michita Imai, Satoshi Kurihara. 1. Accumulator Based Arbitration Model for both Supervised and Reinforcement Learning Inspiredby Prefrontal Cortex. The 24th International Conference on Neural Information Processing (ICONIP 2017). 2017. 1-8
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MISC (169件):
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栗原聡, 川村秀憲, 津田一郎, 大倉和博. JSAI 2020卒業オーガナイズドセッションの紹介 自律・汎用・創発を再考する-自律・創発・汎用AIアーキテクチャ総括-. 人工知能. 2021. 36. 5
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栗原 聡, 鳥海 不二夫, 平 和博, 須川 賢洋, 長倉 克枝, 江間 有沙. サイバー・ウォーズ:6.座談会:技術者とサイバー・ウォーズ -アルゴリズムやフェイクニュースが"兵器"に-. 情報処理. 2020. 61. 7. 700-705
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池田圭佑, 池田圭佑, 榊剛史, 榊剛史, 鳥海不二夫, 栗原聡. 口コミに着目した情報拡散モデルの提案及びデマ情報拡散抑制手法の検証. 情報処理学会研究報告(Web). 2017. 2017. MPS-115. Vol.2017-MPS-115,No.9,1-6 (WEB ONLY)
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栗原 聡. シンギュラリティとAI(第1回)人を超えるとはどういうことか?. 人工知能 : 人工知能学会誌 : journal of the Japanese Society for Artificial Intelligence. 2017. 32. 4. 592-598
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栗原 聡. つながりこそがイノベーションを生み出す (つながりが創発するイノベーション(第12回)). 人工知能 : 人工知能学会誌 : journal of the Japanese Society for Artificial Intelligence. 2017. 32. 3. 428-432
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特許 (3件):
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電子ファイルを対象とする情報遷移抽出・可視化装置およびそのプログラムならびにそれを記録した情報記録媒体
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マルチエージェントシステム,プログラム,コンピュータ読み取り可能な記録媒体
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ウェブページ間の類似度自動推定方法,装置及びそのプログラムを記録した媒体
書籍 (8件):
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横幹<知の統合>シリーズ 社会シミュレーション 〜世界を「見える化」する〜
東京電機大学出版局 2017
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人工知能学事典
共立出版 2017
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AIと人類は共存できるのか? 〜人工知能SFアンソロジー〜
早川書房 2016
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人工知能とは?
2016
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群知能とデータマイニング
東京電機大学出版局 2012
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講演・口頭発表等 (37件):
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The Life of a Robot from the Cradle to the Grave - Environmental and Energy Issues
(2017)
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An Agenda for 2020 and Beyond
(AI for Social Good 2017)
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人工知能の現在と未来
(三鷹市市民大学総合コース 2017)
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加速する人工知能の社会への浸透とこれからの展開
(テクマトリックス CRM FORUM 2017 2017)
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加速する人工知能と社会との関係のこれから
(鹿島建設株式会社・第40回土木設計技術発表会 2017)
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学歴 (2件):
- 1990 - 1992 慶應義塾大学 理工学研究科 計算機科学専攻
- 1986 - 1990 慶應義塾大学 理工学部 電気工学科
学位 (1件):
経歴 (5件):
- 2014/10/01 - ドワンゴ人工知能研究所 客員研究員
- 2013/04/01 - 大阪大学産業科学研究所 招聘教授
- 2004/10/01 - 2013/03/31 大阪大学産業科学研究所/大学院情報科学研究科 准教授
- 2002/04/01 - 慶應義塾大学環境情報学部 非常勤講師
- 電気通信大学 大学院情報理工学研究科、情報理工学域情報学専攻、I類 (情報系) 教授
委員歴 (1件):
- 2016/11/08 - 2017/03/31 AIネットワーク社会推進会議 開発原則分科会 AIネットワーク社会推進会議 開発原則分科会 構成員
受賞 (11件):
- 2015/02/26 - 経営科学系研究部会連合協議会 データ解析コンペティション 優秀賞
- 2012/06 - 人工知能学会第26回全国大会全国大会優秀賞
- 2010/12 - 情報処理学会第81回数理モデル化と問題解決研究会プレゼンテーション賞
- 2010/06 - 人工知能学会 2009年度研究会優秀賞
- 2008/12 - 情報処理学会マルチメディア通信と分散処理ワークショップ(DPSワークショップ2008)ベストポスター発表賞
- 2008/08 - 情報処理学会マルチメディア・分散・協調とモバイルシンポジウム(DICOMO2008)優秀論文賞
- 2008/05 - 情報処理学会 第69回数理モデル化と問題解決研究会プレゼンテーション賞
- 2007/12 - AI-2007 Twenty-seventh SGAI International Conference on Artificial Intelligence Best six papers
- 2007/10 - 計測自動制御学会 第23回センシングフォーラム 研究・技術奨励賞
- 2007/09 - 第6回 FIT2007にて優秀論文賞
- 2001/03 - NTT未来ねっと研究所 所長表彰
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所属学会 (7件):
日本ソフトウェア科学会
, 人工知能学会
, 情報処理学会
, 電子情報通信学会
, ACM
, ESHIA (Society for Economic Science with Heterogeneous Interacting Agents)
, 人間情報学会
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