竹内修一

タケウチシュウイチ | Takeuchi Shuichi

所属機関・部署：
職名：教授

研究分野 (2件)：ヨーロッパ文学 , 文学一般

研究キーワード (13件)：モニュメント , 集合的記憶 , パンテオン , 殺人 , 『反抗的人間』 , テロリズム , フランス共和国 , 革命 , カミュ , マルロー , フランス文学 , パスカル , 死者の記憶

競争的資金等の研究課題 (11件)：

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論文 (13件)：

Shuichi TAKEUCHI. « L'Amour de l'homme » dans l'Homme révolté : Sur l'antihumanisme d'Albert Camus. Etudes camusiennes Actes de la XXXIIe Rencontre internationale de Dokkyo. 2022. 15. 85-98
竹内修一. 青い血と黒い血 : アレクサンドル・デュマのパンテオン葬. 仏語仏文学研究(月村辰雄先生退職記念特集号). 2020. 52. 197-206
竹内修一. アンドレ・マルロー「ジャン・ムーランの遺灰のパンテオンへの移葬」 --第五共和国のコメモラシオン--. 北海道大学文学研究科紀要. 2018. 155. 55-80
竹内修一. 誰が誰に同意を求めるのか-『異邦人』最終章の自由間接話法と翻訳の問題. カミュ研究. 2015. 12. 1-15
竹内修一. Justice et Meurtre : Polémique sur l'épuration et L'Homme révolté. Etudes Camusiennes. 2013. 11

MISC (3件)：

竹内修一, 田中琢三, 福田(寺嶋)美雪. ワークショップ報告「パンテオンと作家たち」. cahier (日本フランス語フランス文学会). 2018. 21. 2-6
竹内修一, 福島勲, 田中悟. ワークショップ報告「死者の記憶と共同体」. cahier (日本フランス語フランス文学会). 2014. 14. 10-14
竹内修一. 書評:中里まきこ(編著)『無名な書き手のエクリチュール』(朝日出版社). 「週間読書人」2016年3月18日号

書籍 (5件)：

講演・口頭発表等 (20件)：

『ペスト』に於ける〈記憶の場〉
(日本カミュ研究会第71回例会(立教大学) 2022)
『反抗的人間』に於ける「人間への愛」
(第32回獨協インターナショナル・フォーラム「アルベール・カミュ:生きることへの愛」 2021)
コロナ禍のなか、北海道で『ペスト』を読む
(北海道大学ホームカミングデー文系4部局合同企画シンポジウム公開講座「コロナ禍を考える」 2021)
アンドレ・マルロー「ジャン・ムーランの遺灰のパンテオンへの移葬」について̶ 手稿、タイプ原稿から見えてくるもの
(日本フランス語フランス文学会秋季大会(近畿大学) 2019)
アルベール・カミュ:アルジェリアとフランス共和国
(北大道新アカデミー「ワールドカルチャーマップ:文学で世界をめぐる」 2019)

学位 (1件)：

経歴 (3件)：

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竹内 修一