研究者
J-GLOBAL ID:201301056387489521
更新日: 2024年02月01日
渡辺 眞澄
ワタナベ マスミ | Watanabe Masumi
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所属機関・部署:
県立広島大学 コミュニケーション障害学科
県立広島大学 コミュニケーション障害学科 について
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ホームページURL (1件):
http://kaken.nii.ac.jp/d/r/60285971.ja.html
研究分野 (2件):
言語学
, リハビリテーション科学
研究キーワード (14件):
PWI法
, 文理解過程
, 文法効果
, 音声言語
, 予測的処理
, 自他対応動詞
, 統語構造
, 命名潜時
, 意味的距離
, 韻律情報
, プライミング
, 言語間比較
, 脳活動
, 動詞活用形
競争的資金等の研究課題 (6件):
2020 - 2023 動詞活用規則のエニグマ-多すぎる規則は使われない
2018 - 2022 言語障害児・者を対象とした包括的言語検査に基づいた認知神経心理学的評価基準の開発
2017 - 2019 動詞活用の乱れは、音韻、意味の乱れと、悪い友達
2014 - 2016 失語症・意味認知症者の文理解・産生の障害メカニズムー意味、文法、音韻処理の役割ー
2010 - 2012 文理解過程に働く予測的処理.
2005 - 2008 非言語的視覚課題を中心とした漸進的文処理過程の言語間比較検討.
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論文 (15件):
津田 哲也, 坊岡 峰子, 中村 文, 渡辺 眞澄, 城本 修. 失語症友の会との交流が言語聴覚士を目指す大学1年生に与える学習効果 学生へのアンケート調査結果より. 人間と科学: 県立広島大学保健福祉学部誌. 2021. 21. 1. 73-79
辰巳 格, 渡辺 眞澄. 特集II 神経心理学の古典的症例(III)-今日的意味ー Marshall & Newcombe (1966, 1973)の深層失読例. 脳神経内科. 2020. 93. 2. 184-194
渡辺眞澄, 辰巳 格. 脳における言語の神経機構(特集 声とことばの異常ー検査所見と診断のポイント 言語の異常). Journal of Otolaryngology, Head and Neck Surgery. 2018. 34. 2. 235-238
渡辺眞澄, 中村あかね, 佐久間真理, 津田哲也, 筧一彦, 辰巳格. 絵の呼称プロセスー意味・統語(品詞)・音韻の影響. 高次脳機能研究. 2017. 37. 4. 403-412
辰巳 格, 渡辺眞澄. 『漢字』と『ひらがな』の処理経路は同じである. 紙上討論「漢字」と「ひらがな」の知覚部位は同じか?. 2016. 68. 8. 965-970
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MISC (1件):
櫻井 靖久, 辰巳 格, 渡辺 眞澄. 紙上討論 「漢字」と「ひらがな」の知覚部位は同じか?. Brain and nerve. 2016. 68. 8. 959-975
書籍 (15件):
言語聴覚士のための基礎知識 音声学・言語学 第2版
2020
やさしい高次脳機能障害用語事典
ぱーそん書房 2018
日本語学大辞典
東京堂出版 2018
ことばと文字
くろしお出版 2018
音響サイエンスシリーズ17 聞くと話すの脳科学
コロナ社 2017 ISBN:9784339013375
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講演・口頭発表等 (61件):
動詞基本形と意味から過去形生成した時の一貫性効果
(第25回認知神経心理学研究会 2023)
動詞の過去形生成における一貫性効果、タイプ頻度効果
(第25回認知神経心理学研究会 2023)
意味記憶検査の作成
(第25回認知神経心理学研究会 2023)
統語
(日本高次脳機能障害学会 2022年夏期教育研修講座 Aコース「失語症」 2022)
日本語の動詞活用に関する基礎的研究
(第44回日本高次脳機能障害学会 学術総会 2020)
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学位 (2件):
博士 (学術) (名古屋大学)
教育学修士 (国際基督教大学)
所属学会 (4件):
認知神経心理学研究会
, 日本神経心理学会
, 日本言語聴覚士協会
, 日本高次脳機能障害学会
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