研究者
J-GLOBAL ID：201301057914395073   更新日: 2024年02月01日

古川 洋志

フルカワ ヒロシ | Furukawa Hiroshi
所属機関・部署：
愛知医科大学 形成外科

愛知医科大学 形成外科 について


職名： 教授
その他の所属（所属・部署名・職名） (1件)：
ホームページURL (1件)： http://kaken.nii.ac.jp/d/r/00399924.ja.html
研究分野 (1件)： 形成外科学
研究キーワード (30件)： 悪性黒色腫 ,  皮膚癌 ,  リンパ管内皮細胞 ,  リンパ節 ,  anglogenesis ,  癌転移 ,  悪性黒色種 ,  イメージング ,  不死化 ,  vascular network ,  再生医学 ,  granulation tissue ,  wound ,  endothelial progenitor cell ,  リンパ行性転移 ,  tissue engineering ,  リンパ管マーカー ,  peicyte progenitor ,  LEC ,  ヒアルロン酸 ,  ドラッグデリバリーシステム ,  神経端側縫合 ,  神経二重支配 ,  ケロイド ,  転移 ,  顔面神経麻痺 ,  ケロイド線維芽細胞 ,  Prostaglandin E2 (PGE2) ,  PKA ,  免疫細胞
競争的資金等の研究課題 (34件)：
  • 2020 - 2023 細胞外微小環境の制御による次世代のリンパ節移植術の開発
  • 2019 - 2022 内臓脂肪の潜在能力:循環と免疫賦活におけるhyper 2-way player
  • 2016 - 2019 機能的リンパ組織移植法の開発!
  • 2014 - 2017 リンパ浮腫を薬で治す!~DDS技術を駆使したVEGF-C徐放治療の開発
  • 2014 - 2017 ケロイドの免疫細胞治療を目指して!~制御性T細胞は炎症&線維化を抑制する~
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論文 (306件)：
  • Kosuke Ishikawa, Satoru Sasaki, Hiroshi Furukawa, Taku Maeda, Takahiro Miura, Yuki Sasaki, Yuhei Yamamoto, Emi Funayama. Effectiveness and safety of percutaneous sclerotherapy using absolute ethanol and/or polidocanol for maxillofacial venous malformations involving the masticatory muscles: A case series. Oral Surgery, Oral Medicine, Oral Pathology and Oral Radiology. 2023. 135. 3. 355-362
  • Taku Maeda, Yuhei Yamamoto, Toshihiko Hayashi, Hiroshi Furukawa, Kosuke Ishikawa, Takahiro Miura, Masahiro Hojo, Emi Funayama. Restoration of lymph flow by flap transfer can prevent severe lower extremity lymphedema after inguino-pelvic lymphadenectomy. Surgery Today. 2022. 53. 5. 588-595
  • 前田 拓, 石川 耕資, 村尾 尚規, 林 利彦, 古川 洋志, 舟山 恵美, 大澤 昌之, 山本 有平. リンパ節移植という局所外科的リンパ系再構築法がもたらす可能性 循環と免疫の観点から. リンパ学. 2022. 45. 1. 38-41
  • 石川 耕資, 前田 拓, 古川 洋志, 林 利彦, 村尾 尚規, 松田 識郁, 三浦 隆洋, 北條 正洋, 山本 有平. マイクロサージャリーにおける経済・QOL評価 頭頸部再建チームサージャリーにおけるマイクロサージャリーの経済的貢献. 日本マイクロサージャリー学会学術集会プログラム・抄録集. 2021. 48回. 286-286
  • 石川 耕資, 前田 拓, 草島 英梨香, 舟山 恵美, 林 利彦, 大澤 昌之, 古川 洋志, 山本 有平. リンパ浮腫に対する最新研究と治療戦略 マウスリンパ節移植モデル リンパ節移植の循環系・免疫系作用に関する基礎研究. リンパ学. 2021. 44. 1. 24-27
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MISC (38件)：
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講演・口頭発表等 (37件)：
  • ラットの顔面神経と舌下神経の流入型端側縫合モデル: 表情筋の舌下神経支配への切り替えを促進する因子とは
    (第41回日本顔面神経学会 2018)
  • 当教室の顔面神経麻痺(二次再建)の治療アルゴリズム
    (第35回日本頭蓋顎顔面外科学会 2017)
  • Efficacy of Percutaneous Sclerotherapy for venous malformation, lymphatic malformation, and arteriovenous malformation
    (2017 Seoul Symposium 2017)
  • LVA (lymphaticovenous anastomosis) and MLVI (microsurgical lymphaticovenous implantation) using ICG lymphography
    (PRS Korea 2017 2017)
  • 小児Run-over injuryによる広範囲足背部組織欠損に対してcrossleg flap施行後骨成長終了までフォローし得た1例
    (日本足の外科学会雑誌 2017)
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学位 (1件)：
  • 医学博士 (北海道大学)
経歴 (8件)：
  • 2018/04 - 2019/03 愛知医科大学病院形成外科 特任教授
  • 2014/12 - 2018/03 北海道大学病院 診療教授
  • 2014/10 - 2018/03 北海道大学 大学院医学研究科 准教授
  • 2010/06 - 2014/11 北海道大学病院 診療准教授
  • 2008/07 - 2014/09 北海道大学 大学院医学研究科 講師
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