研究者

J-GLOBAL ID：201301060316554788 更新日: 2023年09月15日

小林裕明

コバヤシヒロアキ | KOBAYASHI Hiroaki

所属機関・部署：
職名：教授

研究分野 (1件)：会計学

競争的資金等の研究課題 (1件)：

2014 - 現在公正処理基準に関する研究(会計と税務の乖離と調整のあり方)

論文 (40件)：

法人税法22条4項の制定経緯を踏まえた企業会計と課税所得計算の関係性に関する一考察. 会計プロフェッション. 2022. 17. 69-85
収益認識会計基準への税法・通達改正による対応と年度帰属概念との整合性に関する一考察. 会計プロフェッション. 2021. 16. 99-120
判決から読み解く税務会計第19回交際費等の課税事例. 税務QA. 2020. 2020年. 5月号. 74-84
役員給与課税制度の変容と過大役員給与の課税手法の問題点に関する一考察. 会計プロフェッション. 2020. 15. 3-23
判決から読み解く税務会計第18回同族会社の行為計算否認の事例. 2020. 2020年. 3月号. 68-77

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MISC (2件)：

第14回シンポジウム講演「とある租税回避事件と税務会計」. 会計プロフェッション. 2023. 18. 3-13
中小法人を画定する規模別基準に関する一考察-中小法人税制における資本金基準の問題点を中心として-. 会計プロフェッション. 2023. 18. 29-50

書籍 (1件)：

課税所得計算と企業会計の接点と乖離
同文舘出版株式会社 2023

講演・口頭発表等 (5件)：

統一論題報告『コロナ禍で生じた税務会計の諸問題』「規模別税制ーコロナ禍における中小法人の画定基準に関する一考察」
(税務会計研究学会第34回全国大会 2022)
「法人税法第22条第4項の制定経緯に関する一考察」
(税務会計研究学会第33回全国大会 2021)
中小法人の特例制度-同族会社の行為計算否認、留保金課税、利益連動給与等ー
(税務会計研究学会 2016)
公正処理基準該当性の判断基準に関する一考察-平成25年7月19日東京高裁判決を題材として-
(税務会計研究学会 2014)
法人税法上の部分貸倒れの規制構造と貸倒引当金に係る改正内容の検討
(日本会計研究学会 2014)

学歴 (2件)：

2007 - 2008 ゴールデンゲート大学大学院
1986 - 1992 東京大学経済学部経営学科

学位 (1件)：

M.S.(租税学専攻) (ゴールデンゲート大学)

経歴 (27件)：

2013/04 - 現在青山学院大学会計プロフェッション研究科会計プロフェッション専攻教授
2013/04 - 現在青山学院大学会計プロフェッション研究科プロフェッショナル会計学専攻(併任) 教授
2013/04/01 - 現在青山学院大学会計プロフェッション研究科会計プロフェッション専攻教授
2013/04/01 - 現在青山学院大学会計プロフェッション研究科プロフェッショナル会計学専攻(併任) 教授
2012/07 - 2013/03 仙台国税局

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所属学会 (3件)：

税務会計研究学会 , 日本税法学会 , 日本会計研究学会

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