研究者
J-GLOBAL ID：201301060944416041   更新日: 2024年03月12日

藤田 真敬

フジタ マサノリ | Fujita Masanori
所属機関・部署：
防衛医科大学校 防衛医学研究センター 特殊環境衛生研究部門

防衛医科大学校 防衛医学研究センター 特殊環境衛生研究部門 について


職名： 教授
その他の所属（所属・部署名・職名） (2件)：
研究分野 (6件)： 生体材料学 ,  生体材料学 ,  心臓血管外科学 ,  衛生学、公衆衛生学分野:実験系を含まない ,  衛生学、公衆衛生学分野:実験系を含む ,  栄養学、健康科学
研究キーワード (12件)： 生体材料 ,  酸化ストレス ,  ナノ材料 ,  生物・生体工学 ,  スーパーオキサイド ,  血管新生因子 ,  移植・再生医療 ,  再生医学 ,  低酸素 ,  航空宇宙医学 ,  心臓血管外科 ,  医用工学
競争的資金等の研究課題 (8件)：
  • 2020 - 2023 特殊環境における耐性スクリーニングと対策に関する研究
  • 2017 - 2020 虚血性神経障害による下肢切断リスク回避のための光音響イメージング開発
  • 2017 - 2019 水蒸気マイクロミストジェット噴射洗浄器の生体への適用
  • 2013 - 2016 血管新生・再生の制御を目的とした『広帯域光音響画像』による血管径の定量化技術
  • 2014 - 2016 水素ガスを用いた放射線障害予防と筋力回復トレーニングにより生じる活性酸素対策
全件表示
論文 (195件)：
  • Kiguna Sei Okawa, Takeshi Hirasawa, Shinpei Okawa, Masanori Fujita, Miya Ishihara. Real-time fetal monitoring using photoacoustic measurement of placental oxygen saturation in a rabbit hypoxia model. Placenta. 2024. 146. 110-119
  • 藤田 真敬, 遠藤 康弘, 晝間 恵, 溝端 裕亮, 丸山 聡. 水素ガス吸入によるラット過重力(+5Gz)負荷後の血中乳酸値への影響 戦闘機パイロットの疲労軽減を目指して. 防衛医科大学校雑誌. 2023. 48. 2. 59-59
  • 徳丸治, 藤田真敬, 熊谷純之介, 永井紗恵子, 南川容子. 東日本大震災の避難所の医学的課題. 2022. 16. 4. 1645-1652
  • 藤田 真敬, 白石 安永, 溝端 裕亮. ラットの経時採血の効率化の試み. 防衛医科大学校雑誌. 2022. 47. 2. 146-146
  • 晝間 恵, 溝端 裕亮, 藤田 真敬, 白石 安永, 丸山 聡. ラットの過重力(+Gz)負荷に際し三種混合麻酔が血圧と心拍数に与える影響. 宇宙航空環境医学. 2022. 59. 1. 42-42
もっと見る
MISC (173件)：
  • 藤田 真敬, 晝間 恵, 茂木 美千子, 田中 美寿々, 河村 優輔, 白石 安永, 溝端 裕亮, 丸山 聡. 水素ガス吸入による過重力(+5 Gz)負荷後血中乳酸値の抑制. 宇宙航空環境医学. 2023. 60. 1. 28-28
  • 岩田 宗峻, 坂 龍馬, 清水 蓮奈, 根石 美紅, 藤田 真敬, 山之内 大, 麻生 義則. ビーグル犬における酸素ナノバブル水経口投与後のSpO2の推移. 宇宙航空環境医学. 2021. 58. 1. 16-17
  • 古木 凌真, 白石 安永, 溝端 裕亮, 藤田 真敬. 航空・宇宙領域におけるライフサポートシステムに関する調査研究. 宇宙航空環境医学. 2021. 58. 1. 48-49
  • 大川 晋平, 平沢 壮, 櫛引 俊宏, 藤田 真敬, 石原 美弥. 光音響トモグラフィによる光吸収係数分布画像化におけるp-ノルム正則化-p-norm regularization for image reconstruction of the absorption coefficient for biomedical photoacoustic tomography-光・レーザーの医学・医療応用. レーザー学会研究会報告 = Reports the on topical meeting of the Laser Society of Japan. 2020. RTM20. 12-17. 19-24
  • 谷口 佳奈美, 藤田 真敬, 徳丸 治, 白石 安永, 森井 翔太. 航空環境の酸素の指針. 宇宙航空環境医学. 2019. 56. 1-4. 49-49
もっと見る
書籍 (12件)：
  • 防衛・軍事医学の世界動向 2023年版 第1版第1刷,総255ページ
    防衛医科大学校 防衛医学研究センター(埼玉県所沢) 2023 ISBN:9784991333811
  • 防衛・軍事医学の世界動向 2023年版 第1版第1刷,総255ページ
    防衛医科大学校 防衛医学研究センター(埼玉県所沢) 2023 ISBN:9784991333811
  • 防衛・軍事医学の世界動向 2023年版 第1版第1刷,総255ページ
    防衛医科大学校 防衛医学研究センター 2023 ISBN:9784991333811
  • EMC規格/改訂への対応とノイズ対策・ 設計ノウハウ
    株式会社 情報機構 2021
  • 宇宙航空医学入門 再販
    鳳文書林出版販売 2019 ISBN:9784892794490
もっと見る
講演・口頭発表等 (119件)：
  • 過重力負荷ラットモデルの確立
    (米国生理学会2023 2023)
  • 耐弾時鈍的外傷(BABT)の軽減にむけた防弾チョッキの理論と開発戦略,「防衛医学研究最前線~防衛学の研究現場から~」,7)個人防護(アーマー)に求められる機能とは
    (DSEI 2023,幕張メッセ,千葉 2023)
  • 患者空輸
    (学生サークル Space Medicine Japan Youth Community (SMJYC) 月例ウェビナー 2022)
  • 戦闘機パイロットの環境と健康管理
    (学生サークル Space Medicine Japan Youth Community (SMJYC) 月例ウェビナー 2022)
  • 重症患者空輸時の医療機器搭載に係る 電磁適合性許容指針の必要性
    (医療・福祉における電磁環境研究会 令和元年第2回研究会 2019)
もっと見る
学歴 (6件)：
  • 2006 - 2006 米国空軍航空宇宙医学校 重症患者空輸課程
  • 2000 - 2004 防衛医科大学校 医学研究科 医用工学
  • 1997 - 1997 米国空軍航空宇宙医学校 上級航空医官課程
  • 1996 - 1996 米国防省語学研究所 医学英語課程
  • 1986 - 1992 防衛医科大学校 医学科
全件表示
学位 (1件)：
  • 医学博士 (大学評価・学位授与機構)
経歴 (9件)：
  • 2023/08 - 現在 航空自衛隊 航空医学実験隊 第3部 部長
  • 2022/04 - 現在 大分大学 減災・復興デザイン教育研究センター 客員教授
  • 2020/03 - 現在 防衛医科大学校 医学研究科担当 指導教官
  • 2012/09 - 現在 防衛医科大学校 医学研究科担当
  • 2012/05 - 現在 日本大学医学部 社会医学系衛生学分野 宇宙航空環境医学 兼任講師
全件表示
委員歴 (13件)：
  • 2023/08 - 現在 日本宇宙航空環境医学会 外部対応委員会
  • 2021/11 - 現在 日本宇宙航空環境医学会 宇宙航空環境医学 編集委員会 委員長
  • 2016/04 - 現在 日本宇宙航空環境医学会 評議員推薦委員会
  • 2012/11 - 現在 日本宇宙航空環境医学会 理事
  • 2012/05 - 現在 米国航空宇宙医学会 准評議員
全件表示
受賞 (4件)：
  • 2014/11 - 防衛大臣 表彰 永年勤続
  • 2013/11 - 防衛医科大学校 学校長表彰(第三級賞詞)
  • 2009/08 - 厚生労働大臣 感謝状
  • 2004/11 - 防衛医科大学校 学術集会賞
※　J-GLOBALの研究者情報は、researchmapの登録情報に基づき表示しています。 登録・更新については、こちらをご覧ください。

前のページに戻る

TOP

BOTTOM