研究者
J-GLOBAL ID：201301061301439440   更新日: 2024年08月17日

高屋 友里

タカヤ ユリ | Takaya Yuri
所属機関・部署：
東京大学 未来ビジョン研究センター

東京大学 未来ビジョン研究センター について


職名： 客員研究員
その他の所属（所属・部署名・職名） (2件)：
  • 早稲田大学  社会安全政策研究所   招聘研究員
  • 防衛大学校  総合安全保障研究科   非常勤講師
ホームページURL (1件)： http://spacelawnotebook.com/
研究分野 (1件)： 国際法学
研究キーワード (7件)： 国際宇宙法 ,  国際通信法 ,  軍縮・軍備管理法 ,  宇宙安全保障 ,  サイバー安全保障 ,  原子力電源(NPS) ,  宇宙資源
競争的資金等の研究課題 (3件)：
  • 2021 - 2024 国際犯罪空間の多様化への国際法上の対応枠組
  • 2016 - 2021 安全保障貿易管理の法秩序 -安全保障と国際経済の均衡点の分析と実務提言-
  • 2018 - 2020 国際テロリズムの未然防止に関する国際法枠組み
論文 (24件)：
  • 高屋友里. Legal challenges to the operation and use of commercial spaceports. 2024. 11. 2. 315-317
  • 高屋友里. 月面における原子力電源(NPS)の使用および事故に関する国際法上の課題-国連宇宙空間平和利用委員会科学技術小委員会における議論を中心に-. 空法. 2024. 64. 71-94
  • 高屋友里. 面における宇宙資源の掘削区域に関する規範と課題. 『宇宙科学技術連合講演会講演集』日本航空宇宙学会誌. 2023
  • 菊地耕一, 高屋友里. 商業宇宙港に関する法政策の国際動向とサブオービタル法制度の展開. 『宇宙科学技術連合講演会講演集』日本航空宇宙学会誌. 2022. 66
  • 高屋友里. 宇宙活動における原子力電源の利用と国際規制枠組み. 『宇宙科学技術連合講演会講演集』日本航空宇宙学会誌. 2021. 65
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MISC (1件)：
  • 高屋 友里. Conference Report on the Symposium ‘Whaling in the Antarctic: The ICJ Judgment and its Implications. Malgosia Fitzmaurice and Dai Tamada (eds.), Whaling in the Antarctic: Significance and Implications of the ICJ Judgement. 2016
書籍 (5件)：
  • 現代国際法の潮流I 総論、法源・条約、機構・経済、海洋、南極・宇宙
    東信堂 2020 ISBN:9784798916613
  • Fifty years of space law = Cinquante ans de droit de l'espace
    Brill : Nijhoff 2020 ISBN:9789004448056
  • Promoting Productive Cooperation between Space Lawyers and Engineers
    IGI Global 2019 ISBN:9781522572565
  • Theory and Practice of Export Control: Balancing International Security and International Economic Relations
    Springer 2017
  • Contemporary Issues and Future Challenges in Air and Space Law: Celebrating 25 Years of IIASL
    Airandspacebooks 2011
講演・口頭発表等 (16件)：
  • Regional Cooperation for the Prevention of Harmful Interference to Satellite Communications in Asia
    (Trilateral Dialogue on International Law: Korea, China, and Japan 2023)
  • 月面における原子力電源(NPS)の使用および事故に対する国際法上の課題
    (日本空法学会第69回研究報告会 2023)
  • Legal Challenges to the Operation and Use of Commercial Spaceports
    (12th International Association for Advancement of Space Safety Conference 2023)
  • 衛星通信に対する『有害な干渉』禁止規範の展開~サイバーセキュリティの観点から
    (早稲田大学社会安全政策研究所(WIPSS)第83回定例研究会 2023)
  • 宇宙安全保障と国際宇宙法〜月面居住計画を前にして
    (防衛大学校 課外講演 2023)
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学歴 (3件)：
  • - 2010 フランス国立パリ第11大学 国際宇宙通信法研究所 博士課程修了(Ph.D.取得)
  • 2000 - 2001 オランダ国立ライデン大学大学院国際航空宇宙法研究所 修士課程修了(LL.M.取得)
  • 1993 - 1997 早稲田大学 法学部
学位 (1件)：
  • Ph.D. (Paris XI Univ.)
所属学会 (5件)：
空法学会 ,  日本安全保障貿易学会 ,  世界法学会 ,  国際法学会 ,  International Institute of Space Law
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