研究者
J-GLOBAL ID:201301061302349207   更新日: 2024年09月23日

加藤 伸吾

カトウ シンゴ | SHINGO KATO
所属機関・部署:
職名: 専任講師
その他の所属(所属・部署名・職名) (1件):
ホームページURL (1件): http://shingokatoo.blogspot.com
研究分野 (3件): ヨーロッパ史、アメリカ史 ,  地域研究 ,  社会学
研究キーワード (20件): 真宗聖教のスペイン語翻訳 ,  仏教聖典 ,  浄土真宗 ,  記憶の政治 ,  民主的記憶 ,  歴史的記憶 ,  性的少数者 ,  有害な男性性 ,  フェミニズム ,  社会運動 ,  ナショナリズム ,  市民社会 ,  スペイン現代史 ,  民主化 ,  現代史 ,  スペイン語 ,  言説 ,  言語 ,  民主主義 ,  スペイン
競争的資金等の研究課題 (2件):
  • 2012 - 2015 選別的移民政策の国際比較--新自由主義/新保守主義と国民国家の境界再編成
  • 2011 - 2012 現代スペインにおける政治的言説
論文 (11件):
  • Shingo KATO. Democracia y democratización sociológicas en el tardofranquismo y la transición política. Una propuesta conceptual. XV Congreso de la Asociación de Historia Contemporánea (AHC) Historia habitada. Sujetos, procesos y retos de la Historia Contemporánea del siglo XXI. 2021
  • Shingo KATO. Los ‘valores emancipadores’ de los españoles en el Tardofranquismo. Los sondeos de la época reexanimados (1969-1975). VIII Congreso Internacional Historia de la transición en España. Dimensión internacional y otros estudios/coord. Por Mónica Fernández Amador. 2019. 741-759
  • 加藤 伸吾. 「親欧州政党」ポデモス : その政治的言説に見るラディカル・デモクラシーの実践としての「人民」による「民主主義の欧州」構築への試み (特集 EUとヨーロッパ諸国の現在). 上智ヨーロッパ研究. 2016. 9. 55-82
  • KATO Shingo. Lógicas de la reconciliación. Un análisis del debate parlamentario sobre la ley de amnistía de 1977. VI Congreso Internacional Historia de la Transición en España, Almería 16 al 18 junio 2015 : Las instituciones: comunicaciones / coord. por Mónica Fernández Amador, Emilia Martos Contreras, Luis Carlos Navarro Pérez, Rafael Quirosa-Cheyrouze Muñoz, 2015,. 2015. 99-118
  • 加藤伸吾. アフリカからの非正規移民に関するスペインのメディア言説の持続と変容 -経済危機と政権交代前後の比較ー. 上智ヨーロッパ研究. 2014. 6. 18-18
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MISC (19件):
  • 2023年スペイン総選挙-極右含むポピュリズムの後退と世界の自由民主主義への教訓-. GGR Issue Briefings / Working Papers. 2023
  • (研究動向)スペイン民主化に関する歴史叙述の主体及び歴史学的研究の拠点と視座の多様化 : G. Pasamar著 La Transicion espanola a la democracia ayer y hoy (Madrid, Marcial Pons, 2019)を起点として. スペイン史研究. 2022. 36. 29-34
  • El Frente del Pacífico. Japón y Filipinas. Cinco Continentes (RNE). 2020
  • 加藤 伸吾. (2017試練の欧州)カタルーニャ独立、続く混迷 前州首相、対決姿勢崩さず<考論>影響力は下がる. 朝日新聞. 2017
  • 加藤 伸吾. 〔FLASH!〕10月1日に住民投票 カタルーニャ独立問題 スペインの深い亀裂. エコノミスト. 2017. 95. 38. 18
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書籍 (12件):
  • スペイン危機の二〇世紀 : 内戦・独裁・民主化の時代を生きる
    慶應義塾大学出版会 2023 ISBN:9784766429145
  • 社会運動か政党か--スペインの新政党ポデモスにおける内部対立に見る党内デモクラシーの変遷
    法律文化社 2019
  • スペイン語文法ライブ講義!
    白水社 2017 ISBN:9784560087633
  • Yukichi Fukuzawa and Masao Maruyama: Two Logics of the Nation and a Critique of the Absence of the Individual in Japanese Society. In Cultural Hybrids of (Post)Modernism: Japanese and Western Literature, Art and Philosophy
    2016
  • スペインの歴史を知るための50章
    明石書店 2016 ISBN:9784750344157
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講演・口頭発表等 (10件):
  • フランコ体制末期・スペイン民主化期における「民主主義」の多義性(1969-1979):性的諸マイノリティの社会運動を中心に
    (日本イスパニヤ学会 2022)
  • Democracia y la nueva sociedad japonesa desde el punto de vista de comparación con España
    (La Era Reiwa: el nuevo Japón 2019)
  • カタルーニャ独立問題に見るデモクラシーの世界的地殻変動
    (上智大学外国語学部イスパニア語学科同学会2018年総会 2018)
  • Crítica a la ausencia del individuo en la sociedad japonesa. De Yukichi Fukuzawa a Masao Maruyama
    (Japón y el individuo: Análisis comparado multidsciplinar 2015)
  • Democratización, lenguaje político y entendimiento de la historia en Japón y España
    (Congreso científico “Japón y Occidente: estudio comparado” 2014)
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学歴 (4件):
  • 2019 - 現在 マドリー自治大学 哲文学部 現代史学科 博士課程(日本の博士後期課程相当)
  • 2007 - 2010 国立遠隔教育大学(スペイン) 政治学・社会学部 社会史・政治思想史学科 博士課程(日本の博士後期課程相当) プログラム「現代世界における政治生活」
  • 1999 - 2002 上智大学 外国語学研究科 国際関係論専攻
  • 1995 - 1999 上智大学 外国語学部 イスパニア語学科
学位 (3件):
  • 学士(外国研究) (上智大学)
  • 修士(国際関係論) (上智大学)
  • 高度研究証書(博士論文執筆資格) (国立遠隔教育大学(スペイン))
経歴 (20件):
  • 2022/09 - 現在 上智大学 外国語学部 イスパニア語学科 非常勤講師
  • 2022/04 - 現在 立教大学 兼任講師
  • 2015/04 - 現在 慶應義塾大学 経済学部 専任講師
  • 2014/04 - 現在 上智大学 ヨーロッパ研究所 客員所員
  • 2019/03 - 2021/03 マドリー・コンプルテンセ大学 情報諸科学部グローバル・ヒストリー学科 訪問研究員
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委員歴 (2件):
  • 2021/11 - 現在 スペイン史学会 運営委員(事務局)
  • 2009/10 - 2018/10 スペイン史学会 運営委員(ウェブページ担当)
所属学会 (7件):
国際真宗学会 ,  日本イスパニヤ学会 ,  International Sociological Association ,  オルテガ・イ・ガセー大学院大学歴史研究会 ,  関東社会学会 ,  政治思想学会 ,  スペイン史学会
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