研究者
J-GLOBAL ID:201301061665112292   更新日: 2024年04月14日

半沢 千絵美

ハンザワ チエミ | Hanzawa Chiemi
所属機関・部署:
職名: 准教授
その他の所属(所属・部署名・職名) (1件):
  • 横浜国立大学  大学院教育学研究科 教育支援専攻 日本語教育コース   准教授
研究分野 (1件): 日本語教育
競争的資金等の研究課題 (3件):
  • 2020 - 2024 社会ネットワーク分析を用いた留学生の言語習得プロセスの縦断的研究
  • 2020 - 2024 外国につながる子どもの包摂・協働に向けた養成・研修一体型教師教育プログラムの開発
  • 2017 - 2021 学部・留学生教育研究のためのアカデミック・ジャパニーズスピーキングコーパスの開発
論文 (19件):
  • 半沢千絵美. 在日留学生の社会ネットワークに関する研究の概観. ときわの杜論叢. 2023
  • 半沢 千絵美. 機能分類からみた日本語母語話者と学習者の聞き手反応. 社会言語科学. 2022. 25. 1. 150-165
  • 半沢千絵美, 寺尾綾. 異文化間協働における関係構築の様相-DSTを用いたタスクの性質との関連から-. ときわの杜論叢. 2022. 9. 17-31
  • 半沢千絵美, 石田喜美. 留学生と教員養成課程の学生との共同ワークショップの試み -多様なコミュニケーション方法を求めて-. ときわの杜論叢. 2021. 8. 63-78
  • 石田喜美, 半沢千絵美. 教員養成課程学生の異文化間葛藤への対応-日本語サポーター活動の語りにおけるディスコーダンスの分析-. 教育デザイン研究. 2021. 12. 1. 76-85
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書籍 (1件):
  • ICTx日本語教育
    ひつじ書房 2019
講演・口頭発表等 (30件):
  • 「やさしい日本語」をめぐるポリティクス:留学生・教育学部生共同ワークショップ参加者の語りにおける言語管理
    (日本質的心理学会第19回大会 2022)
  • 大学院科目で日本語教育における管理運営業務を扱う試み
    (第59回 日本語教育方法研究会 2022)
  • 留学生のネットワークと言語使用についての一考察-社会ネットワーク分析(SNA)の可能性を探る-
    (第27回留学生教育学会年次大会 2022)
  • 異文化コミュニケーションにおける「やさしさ」と「豊かさ」の緊張感系:教育学部・留学生共同ワークショップ参加者の「やさしい日本語」
    (異文化間教育学会第43回大会 2022)
  • 当事者としての支援員らの語りからつくる外 国につながる子どもの学習支援 -「クロスロード:外国につながる子どもの支援員編(仮)」の制作と実践-
    (言語文化教育研究学会)
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学歴 (3件):
  • - 2012 アイオワ大学 外国語習得研究と教育 第二言語習得
  • - 2003 アイオワ大学 アジア言語文学学部 日本語教授法
  • 大阪外国語大学 外国語学部 日本語
学位 (1件):
  • Ph.D.in Second Language Acquisition (アイオワ大学)
経歴 (5件):
  • 2014/04 - 2017/03 横浜国立大学 国際戦略推進機構 講師
  • 2011/08 - 2014/03 アメリカカナダ大学 連合日本研究センター 非常勤講師
  • 2012/12 - 2013/04 早稲田大学 日本語教育研究センター 常勤インストラクター
  • 2011/04 - 2012/08 早稲田大学 日本語教育研究センター 非常勤インストラクター
  • 2003/08 - 2005/05 アーラム大学 講師
所属学会 (5件):
カナダ日本語教育振興会 ,  全米日本語教育学会 ,  小出記念日本語教育研究会 ,  第二言語習得研究会 ,  日本語教育学会
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