研究者
J-GLOBAL ID:201301062139423891
更新日: 2024年10月05日
加藤 健
カトウ ケン | KATO Ken
所属機関・部署:
職名:
准教授
競争的資金等の研究課題 (4件):
- 2022 - 2026 19世紀末から1920年代アメリカにおける消費と生活水準:ヴェブレンとマクマホン
- 2017 - 2020 J.R.コモンズにおける意思主義の特質と制度進化の意味
- 2014 - 2016 アメリカの社会政策構想を支えた思想の展開:J.R.コモンズとウィスコンシン理念
- 2012 - 2014 アメリカ社会保障制度の起源:コモンズおよびウィッテの思想的位置をめぐって
論文 (10件):
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加藤 健. J.R.コモンズとアメリカ産業の統治:19世紀以降のアメリカ社会の変化が意味するもの. 大阪産業大学経済論集. 2023. 24. 2. 1-17
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Ken KATO. John R. Commons and Wesley C. Mitchell: On a Model of Human Behavior. Nanzan Review of American Studies. 2022. 43. 19-41
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加藤 健. 19世紀末から20世紀初頭のアメリカにおける社会改革の試み-J.R.コモンズとウィスコンシン理念-. 経済学史研究. 2018. 60. 1. 20-39
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Ken KATO. Visions of American Social Security: Issac M. Rubinow, John R. Commons, and Edwin E. Witte. Nanzan Review of American Studies. 2015. 37. 25-48
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加藤 健. J.R.コモンズの経済思想とアメリカにおけるウェルフェアの実現. 經濟論叢. 2013. 187. 1. 35-49
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MISC (2件):
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加藤 健. 〈書評〉Thomas C. Leonard, Illiberal Reformers: Race, Eugenics, and American Economics in the Progressive Era. Princeton: Princeton University Press, 2016, xiv + 250pp. 経済学史研究. 2018. 59. 2. 187-188
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加藤 健. 〈書評〉Malcolm Rutherford : The Institutionalist Movement in American Economics, 1918-1947: Science and Social Control. Cambridge : Cambridge University Press, 2011, xii + 410pp. 経済学史研究. 2012. 54. 1. 120-121
講演・口頭発表等 (3件):
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藤田真哉・北川亘太・宇仁宏幸『現代制度経済学講義』(ナカニシヤ出版、2023年3月20日発行)書評会
(進化経済学会「制度と統治」部会2022年度第5回研究会 2023)
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19世紀末以降のアメリカ社会の変化とその意義:J.R.コモンズと産業統治
(第26回「進化経済学会」京都大会 2022)
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J.R.コモンズとW.C.ミッチェル:人間の行動モデルをめぐって
(第25回「進化経済学会」静岡大会 2021)
学歴 (3件):
- 2003 - 2008 東京都立大学大学院 社会科学研究科 経済政策専攻(博士課程)
- 2001 - 2003 東京都立大学大学院 社会科学研究科 経済政策専攻(修士課程)
- 1997 - 2001 東京都立大学 経済学部 経済学科
学位 (1件):
経歴 (4件):
- 2022/04 - 現在 大阪産業大学 経済学部 国際経済学科 准教授
- 2017/04 - 2022/03 豊田工業高等専門学校 一般学科 准教授
- 2013/04 - 2017/03 群馬工業高等専門学校 一般教科(人文) 准教授
- 2011/04 - 2013/03 群馬工業高等専門学校 一般教科(人文) 講師
委員歴 (3件):
- 2024/09 - 現在 経済学史学会 関西部会幹事
- 2024/04 - 現在 経済学史学会 編集委員
- 2023/04 - 2024/03 経済学史学会 企画交流委員
所属学会 (7件):
経済学史学会
, 社会政策学会
, 進化経済学会
, 社会思想史学会
, 経済教育学会
, アメリカ経済思想史研究会
, 日本アメリカ史学会
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