研究者
J-GLOBAL ID:201301062181703187   更新日: 2024年11月14日

増田 耕一

マスダ コウイチ | Masuda Kooiti
所属機関・部署:
職名: 教授
ホームページURL (1件): http://macroscope.world.coocan.jp
研究分野 (3件): 大気水圏科学 ,  科学社会学、科学技術史 ,  地理学
研究キーワード (30件): 積雪 ,  リモートセンシング ,  衛星データ ,  土壌水分 ,  水収支 ,  ユーラシア大陸 ,  植生 ,  河川流量 ,  積雪水量 ,  4次元同化データ ,  大気と地表面の熱収支と水収支 ,  蒸発潜熱フラックス ,  流量 ,  北米大陸 ,  大気エネルギー収支 ,  季節変化 ,  地表面状態 ,  流域貯留量 ,  4次元同化 ,  数値標高データ ,  大気のエネルギー輸送 ,  マイクロ波リモートセンシング ,  流域水収支 ,  大陸の河川流域水収支 ,  顕熱フラックス ,  大気の成層 ,  土壌水分量 ,  地面温度 ,  大気の水蒸気輸送 ,  大気大循環
競争的資金等の研究課題 (24件):
  • 2008 - 2010 データレスキューによる20世紀におけるアジアモンスーン気候の復元
  • 2007 - 2010 世界の水資源の持続可能性評価のための統合型水循環モデルの構築
  • 2005 - 2007 歴史記録と観測記録の統合に基づく過去400年間の全天日射量変動の復元
  • 2004 - 2005 十年にわたる全球陸面エネルギー水収支データセットの構築とその検証解析
  • 1997 - 1998 地球規模のリモートセンシングデータと気候データによる植物フェノロジーの研究
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論文 (70件):
  • 増田 耕一, 市野 美夏. 日照時間の全国分布からみた東北地方の冷夏. 日本地理学会発表要旨集. 2024. 2024s. 184
  • 高槻 泰郎, 増田 耕一, 市野 美夏, 三上 岳彦. 歴史的気象記録に基づく日射量の復元 -1830年代の飢饉における気候条件と市場経済-. 水文・水資源学会研究発表会要旨集. 2023. 36. 55
  • 市野 美夏, 増田 耕一, 三上 岳彦. 日記天候記録を用いた東京における1720年以降の日射量復元. 日本地理学会発表要旨集. 2023. 2023s. 109
  • Mika Ichino, Kooiti Masuda. Rekiske: Interdisciplinary platform for sharing knowledge and experience of Japanese historical documents. GEOSCIENCE DATA JOURNAL. 2022. 10. 1. 63-72
  • 市野 美夏, 増田 耕一, 三上 岳彦. 古天気を利用した天保期の推定日射量分布の変動. 日本地理学会発表要旨集. 2022. 2022s. 129
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MISC (71件):
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書籍 (1件):
  • 温暖化の「発見」とは何か
    みすず書房 2005 ISBN:4622071347
講演・口頭発表等 (44件):
  • P366 観測・再解析・CMIP5モデルによるカラム積算水蒸気量と水蒸気リサイクリングの経年変動(ポスター・セッション)
    (大会講演予講集 2014)
  • F101 エネルギー政策のための科学に向けて : 研究開発課題のプライオリティセッティングの試み(OS11 温暖化対策とCO_2削減技術(1))
    (動エネシンポ 2013)
  • D110 フィリピンの日射量推定について(大気境界層,口頭発表)
    (大会講演予講集 2013)
  • P334 ALERA2を用いたVPREX2010ゾンデデータの同化インパクト(ポスター・セッション)
    (大会講演予講集 2011)
  • P418 ベトナム・フィリピン豪雨集中観測2010 (VPREX2010)(ポスター・セッション)
    (大会講演予講集 2011)
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学位 (1件):
  • 理学博士 (東京大学)
経歴 (1件):
  • 2004/04 - 2017/03 独立行政法人海洋研究開発機構 地球環境変動領域 主任研究員
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