研究者
J-GLOBAL ID：201301062840545683   更新日: 2023年05月10日

土屋 京子

ツチヤ キョウコ | Kyoko Tsuchiya
所属機関・部署：
高知大学 人文社会科学部 人文社会科学科 国際社会コース

高知大学 人文社会科学部 人文社会科学科 国際社会コース について


職名： 准教授
研究分野 (2件)： 思想史 ,  ヨーロッパ文学
研究キーワード (3件)： 自由主義神学 ,  啓蒙主義 ,  思想史
競争的資金等の研究課題 (1件)：
  • 2017 - 2020 ヨハン・ザロモ・ゼムラー--ドイツ初期啓蒙主義時代における旧約聖書解釈の問題圏
論文 (14件)：
  • 土屋 京子. Die Duplizität des Gewaltbegriffs bei E.T.A. Hoffmann im Kontext des Mesmerismus um 1800. ドイツ文学論集. 2018. 51. 55-65
  • 土屋京子. Das Spiel mit dem Wahnsinn und der Karneval des Ich. Zur literarischen Selbstreflexion im erzählerischen Werk E.T.A. Hoffmanns. Konzepte des Subjekts und Konzepte der Subjektivität 1800 / 1900. 2015. 119-130
  • 土屋京子. Das Feuer des Prometheus und E.T.A. Hoffmanns Erzählung Der Sandmann. Cross Cultural Communication. Orient im Okzident - Okzident im Orient. West-östliche Begegungen in Sprache und Kulter, Literatur und Wissenschaft. 2015. 215-224
  • 土屋京子. Schreiben und Schlangen. E.T.A. Hoffmanns Märchen Der goldne Topf. Verkörperte Sprache - Rahmen und Rahmenbrüche. 2015. 100-114
  • 土屋京子. 蛇から文字へ、そして女へ--E.T.A. ホフマンの『黄金の壺』論. あうろ~ら. 2014. 31. 20-42
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MISC (2件)：
  • 土屋京子. 研究会はいま--「詩人は世界の心」日本アイヒェンドルフ協会. ひろの. 2014. 54. 28-29
  • 土屋京子. 国際学会報告 Konzepte des Subjekts und Konzepte der Subjektivität 1800 / 1900. 29.-31. August 2013 in Bielefeld. 研究報告. 2014. 27. 27-31
学位 (1件)：
  • 文学博士 (京都大学)
経歴 (14件)：
  • 2019/10 - 現在 高知大学人文社会科学部人文社会科学科国際社会コース 准教授
  • 2016/04 - 2019/09 高知大学 人文社会科学部人文社会科学科国際社会コース 講師
  • 2018/10 - 放送大学高知学習センター
  • 2016/04 - 2018/03 高知県立大学 文化学部 非常勤講師
  • 2015/04 - 2016/03 高知大学 人文学部 講師
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委員歴 (3件)：
  • 2016/04 - 現在 日本アイヒェンドルフ協会 編集
  • 2015/04 - 2017/03 日本独文学会文化ゼミナール 実行委員
  • 2014/03 - 2014/10 日本独文学会2014年度秋季研究発表会 実行委員
所属学会 (4件)：
ゲーテ自然科学の集い ,  京都大学大学院独文研究室研究報告刊行会 ,  阪神ドイツ文学会 ,  日本独文学会
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