研究者
J-GLOBAL ID:201301062946381329
更新日: 2024年08月08日
畑仲 哲雄
ハタナカ テツオ | Hatanaka Tetsuo
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所属機関・部署:
龍谷大学 社会学部
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職名:
教授
ホームページURL (1件):
http://hata.la.coocan.jp/
研究分野 (2件):
社会学
, 社会学
研究キーワード (23件):
ケースメソッド
, プロフェッション
, プロフェッショナル教育
, 徳倫理学
, 専門職
, デモクラシー
, 道徳
, 地方紙
, 人権
, 報道倫理
, メディア倫理
, 報道
, コミュニタリアニズム
, 地域紙
, 地域メディア
, マスメディア
, 公共性
, ジャーナリスト
, 新聞
, 公共哲学
, コミュニティ
, メディア
, ジャーナリズム
競争的資金等の研究課題 (1件):
2012 - 2016 日本型コミュニティ放送の成立条件と持続可能な運営の規定要因
論文 (6件):
畑仲哲雄. ケースブックの作成とケースメソッド授業の実践 : ジャーナリズム倫理の授業を振り返って. 龍谷大学社会学部紀要. 2024. 65. 59-68
畑仲 哲雄. ジャーナリズムは専門職か:日本メディア産業の倫理綱領の比較分析. 龍谷大学社会学部紀要. 2023. 64. 23-40
畑仲 哲雄. ジャーナリストのアイデンテイティと立場性 : 沖縄2紙で働く本土出身記者の聞き取りから. 龍谷大学社会学部紀要. 2018. 53. 45-57
畑仲 哲雄, 林 香里, Tetsuo Hatanaka, Kaori Hayashi. 「地域ジャーナリズム」という事業 : SNS に取り組んだ地方紙7 社への調査から. 国立民族学博物館調査報告 = Senri Ethnological Reports. 2012. 106. 106. 147-177
畑仲 哲雄. 米西海岸メディア事情 米国に広がるハイパーローカルはジャーナリズムの将来を担うか. ジャーナリズム. 2011. 255. 70-79
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MISC (10件):
畑仲哲雄, 藤田悟, 中山和弘. まちを生きる:京都・崇仁の記憶と記録. 龍谷大学人権問題研究委員会報告書. 2021
畑仲 哲雄. メディアを市民社会の道具に:対話型授業から考えるジャーナリズム(メディアと信頼). Journalism. 2020. 366. 88-94
畑仲 哲雄, 藤田 悟, 中山和弘. 改良住宅の暮らし:京都・崇仁地区の記憶と記録. 龍谷大学人権問題研究委員会報告書. 2020
畑仲 哲雄. 記者講座 道徳的な難問を考える(4)ジャーナリズムとアカデミズム 敬遠し合う「仲の悪い双子」の関係 求められる記者と研究者の協働作業. Journalism. 2018. (334). 96-102
畑仲 哲雄. 記者講座 道徳的な難問を考える(3)記者が立場を自覚するとき 取材者のアイデンティティとポジショナリティ 高学歴エリート化が引き起こす取材先との断絶. Journalism. 2018. 333. 86-93
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書籍 (14件):
自壊する「日本」の構造
みすず書房 2024 ISBN:9784622096702
映画で学ぶジャーナリズム : 社会を支える報道のしくみ
勁草書房 2023 ISBN:9784326603633
まちを生きる:京都・崇仁の記憶と記録
龍谷大学人権問題研究委員会 2021
沖縄で新聞記者になる-本土出身記者たちが語る沖縄とジャーナリズム (ボーダー新書)
ボーダーインク 2020 ISBN:4899823789
ジャーナリズムの道徳的ジレンマ
勁草書房 2018 ISBN:4326603070
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講演・口頭発表等 (14件):
報道現場のモラルジレンマ
(新聞労連・第48回記者研修会(JTC) 2020)
地域紙は地域をより良くするための「手段」に
(インタビュー 地域紙の記者をつなぐ「全国地域紙ネット」提案,『文化通信』4351号第8面特集企画 2017)
新聞づくりにおける丹波モデルの可能性
(丹波新聞勉強会 2015)
新聞のパートナー
(2014)
地域の「善き隣人」に:市民参加の仕掛け期待
(インタビュー デジタル紙面で広がる世界-河北新報デジタル特集 2014)
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学歴 (3件):
2007 - 2013 東京大学 大学院学際情報学府 社会情報学コース 博士課程
2004 - 2007 東京大学 大学院学際情報学府 社会情報学コース 修士課程
1980 - 1985 関西大学 法学部 政治学科
学位 (1件):
博士(社会情報学) (東京大学)
経歴 (9件):
2022/04 - 現在 京都産業大学 現代社会学部 非常勤講師
2019/04 - 現在 龍谷大学 社会学部/大学院社会学研究科 教授
2013/04 - 2018/03 龍谷大学 社会学部/大学院社会学研究科 准教授
2011/10 - 2014/03 北陸先端科学技術大学院大学 非常勤講師(冬期集中=メディア論)
2012/10 - 2013/03 東京都市大学 共通教育部 非常勤講師(社会学2)
1991 - 2011 共同通信社 東京本社編集局経済部・産業部・金融証券部、デジタル編集部、社長室デジタル戦略チーム、メディア局編集部、大阪支社ラジオテレビ報道部 記者、委員、担当部長
2010/04 - 2010/09 成城大学 文芸学部 非常勤講師(ジャーナリズム論)
1990 - 1991 日経ホーム出版(現・日経BP) 『日経トレンディ』編集部 編集記者
1985 - 1989 毎日新聞社 広島支局、京都支局、大阪本社社会部 記者
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受賞 (1件):
2015/06 - 日本マス・コミュニケーション学会 第5回内川芳美記念マス・コミュニケーション学会賞
所属学会 (3件):
日本法哲学会
, 日本社会学会
, 日本メディア学会
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