研究者
J-GLOBAL ID:201301063928237926   更新日: 2024年07月23日

鄭 燦玉

ジョン チャンオク | Jung Chanok
所属機関・部署:
ホームページURL (1件): https://univdb.rikkyo.ac.jp/view?l=ja&u=100002554&n=%E9%84%AD%E7%87%A6%E7%8E%89&sm=name&sl=ja&sp=1
研究分野 (1件): 民事法学
研究キーワード (3件): 商法 ,  保険法 ,  金融法
論文 (10件):
  • 鄭 燦玉. 保険者の情報提供義務(五)・完. 法学論叢 = Kyoto law review. 2021. 189. 4. 84-104
  • 鄭 燦玉. 保険者の情報提供義務(四). 法学論叢 = Kyoto law review. 2021. 189. 1. 62-85
  • 鄭 燦玉. 保険者の意向把握義務のあり方に関する一考察-ドイツの助言義務規制から示唆を得て-. 生命保険論集 = JILI journal. 2021. 214. 201-232
  • 鄭 燦玉. 保険者の情報提供義務(三). 法学論叢 = Kyoto law review. 2020. 188. 3. 98-122
  • 鄭 燦玉. 韓国法における保険者の説明義務に関する規律の動向-約款説明義務をめぐる議論状況,金融関連新法の成立-. 保険学雑誌 = Journal of insurance science. 2020. 651. 237-264
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MISC (4件):
  • 千 景壎(執筆), 鄭 燦玉(訳). [和訳]韓国商法総則・商行為編の改正-日本法との比較と示唆-. 阪大法学. 2023. 72. 6. 117-150
  • 丸山絵美子(執筆), 鄭 燦玉・高 鉄雄(訳). [日韓翻訳]損害賠償額の予定・違約金条項規制の展開. 民法研究第2集. 2017. 2. 189-197
  • 大村敦志(執筆), 鄭 燦玉(訳), 高 鉄雄(補正). [日韓翻訳]「人の法」から見た不法行為法の展開. 民法研究第2集. 2016. 1. 149-159
  • 大村敦志(執筆), 鄭 燦玉(訳). [日韓翻訳]債権法改正と消費者法の関係-民法典の意義の再検討-. 成均館法学. 2011. 23. 3. 1091-1100
講演・口頭発表等 (6件):
  • 〔商事判例研究〕議決権拘束契約の法的効力[東京高判令和2年1月22日判例時報2470号84頁]
    (京都大学商法研究会 令和5年度4月例会 2023)
  • 保険者の意向把握義務に関する一考察
    (2020年9月 保険学セミナー(大阪) 2020)
  • 〔自由論題〕保険募集・契約締結過程における保険者の情報提供義務違反と法的サンクション-ドイツ法から示唆を得て-
    (令和元年度日本保険学会大会 2019)
  • 〔商事判例研究〕保険法施行後の傷害保険における偶然性の立証責任[名古屋地判平成28年9月26日判例時報2332号44頁]
    (京都大学商法研究会 平成31年度4月例会 2019)
  • 保険者の情報提供義務
    (平成30年度第3回日本保険学会関西部会報告会 2019)
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学位 (1件):
  • 博士(法学) (京都大学)
経歴 (4件):
  • 2022/04 - 現在 立教大学 法学部 法学科 助教
  • 2021/04 - 2022/03 京都大学 大学院法学研究科附属法政策共同研究センター 特定研究員
  • 2019/04 - 2021/03 京都大学 大学院法学研究科 特定助教
  • 2012/02 - 2013/09 名古屋大学 大学院法学研究科 特任講師
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