研究者
J-GLOBAL ID:201301067289763030   更新日: 2024年02月01日

伊藤 真実子

イトウ マミコ | Ito Mamiko
所属機関・部署:
職名: 研究員
ホームページURL (1件): https://collectionresearch.hatenablog.com/
研究分野 (1件): 日本史
研究キーワード (5件): 植民地 ,  博物館 ,  日本近現代史 ,  万国博覧会 ,  博覧会
競争的資金等の研究課題 (5件):
  • 2020 - 2025 在外日本関連文物展示に関する調査研究
  • 2020 - 2024 在外日本関連文物展示に関する調査研究
  • 2016 - 2017 19-20世紀、欧米における日本学の形成
  • 2015 - 2016 19-20世紀、欧米における日本学の形成
  • 2012 - 2015 近代日本における植民地博覧会の研究基盤情報の整理と分析
論文 (11件):
  • 伊藤真実子. 「1873年ウィーン万国博覧会と日本」. 『ドイツ研究』. 2020. 54. 74-75
  • 伊藤真実子, 長谷川朋子. Expanding Network of Asian Studies. 学習院大学国際センター 研究年報. 2020. 6. 21-27
  • 伊藤真実子. ウィーン万博と日本. 『ドイツ文化事典』. 2020
  • 伊藤真実子. 書評 桑田禮彰『議論と翻訳 明治維新期における知的環境の構築』(新評論、2019年). 図書新聞. 2019. 3404. 3
  • 伊藤真実子. 書評 寺本敬子『パリ万国博覧会とジャポニスムの誕生』(思文閣、2017年). 『日本歴史』. 2018. 841. 104-106
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MISC (6件):
  • 伊藤 真実子. 博覧会研究の動向について : 博覧会研究の現在とその意義. 史學雜誌. 2008. 117. 11. 1981-1989
  • 伊藤 真実子. 一九一五年パナマ太平洋万博とサンフランシスコ排日運動 (特集 日本の対外イメージ発信). メディア史研究. 2007. 23. 25-41
  • 伊藤 真実子. 第五回内国勧業博覧会と万博開催への模索--台湾館と人類館. 日本歴史. 2005. 686. 69-84
  • 伊藤 真実子. 一九〇四年セントルイス万国博覧会と日露戦時外交. 史學雜誌. 2003. 112. 9. 1542-1562
  • 伊藤 真実子. 日本 : 近現代 : 三 政治史関係 1(二〇〇〇年の歴史学界 : 回顧と展望). 史學雜誌. 2001. 110. 5. 871-873
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書籍 (11件):
  • ハプスブルク事典
    丸善出版 2023 ISBN:9784621306819
  • 1873年ウィーン万国博覧会 : 日墺からみた明治日本の姿 = The Vienna exposition of 1873 : Meiji Japan from the perspectives of Japan and Austria
    思文閣出版 2022 ISBN:9784784220281
  • 洋学史研究事典
    思文閣出版 2021 ISBN:9784784219377
  • 都市科学事典
    春風社 2021 ISBN:9784861107344
  • Technical Knowledge in Early Modern Japan
    Renaissance Books 2020
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講演・口頭発表等 (16件):
  • The Extracurricular Activities of Japanese Students and Government Officials in Europe
    (Association for Asian Studies 2023 Annual Conference Orientalists, Peace Activists, and Diplomatic Wives: China and Japan7s Informal Diplomats in Europe, 1870s-1950s 2023)
  • 1873年ウィーン万国博覧会と日本
    (日本ドイツ学会第35回大会 フォーラム3オーストリア=ハンガリーと日本ー国交樹立150周年を記念してー 2020)
  • Curiosity and Knowledge:Exhibitions and Collections in Japan From 18th to 19th century
    (江戸時代から明治期にかけての技術知識の生成と普及-職人から技師へー 2018)
  • Expanding Network of Asian Studies
    (The 15th EAJS(European Asociation of Japanese Studies)International conference in Lisbon 2017)
  • “Enable a New Era; Advancing Collaboration in Education and Research”
    (「海外における日本文化研究とその展望に関するシンポジウム」 2017)
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学位 (1件):
  • 博士 (学習院大学)
経歴 (15件):
  • 2021/04 - 現在 早稲田大学 総合研究機構 オペラ/音楽劇研究所 招聘研究員
  • 2021/04 - 現在 学習院大学 文学部史学科 客員研究員
  • 2020/04 - 2021/03 学習院大学 国際センター 客員研究員
  • 2018/04 - 2020/03 学習院大学 国際センター 教授
  • 2018/09 - 2019/03 淑徳大学 歴史学科 非常勤講師
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所属学会 (5件):
日本歴史学協会 ,  洋学史学会 ,  学習院大学史学会 ,  史学会 ,  パブリック・ヒストリー研究会
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