研究者
J-GLOBAL ID:201301067782231608   更新日: 2024年10月05日

菊池 健太郎

キクチ ケンタロウ | Kikuchi Kentaro
所属機関・部署:
職名: 病院教授
研究分野 (6件): ウイルス学 ,  細菌学 ,  免疫学 ,  感染症内科学 ,  消化器内科学 ,  内科学一般
研究キーワード (5件): 感染症学 ,  非アルコール性脂肪肝炎 ,  自己免疫性肝炎 ,  原発性胆汁性胆管炎 ,  肝臓病学
競争的資金等の研究課題 (1件):
  • 2014 - 2017 ニコチン酸(ビタミンB3)の作用から脂肪肝治療の新たな標的分子を解明する
論文 (145件):
  • 松本 光太郎, 土井 晋平, 足立 貴子, 渡邊 彩子, 綱島 弘道, 勝倉 暢洋, 辻川 尊之, 阿曽 達也, 菊池 健太郎, 高橋 美紀子. 肝硬変の新しい診断法とリスク評価 EUS-FNB経験数からみたEUS下肝生検の肝組織収量の比較検討. 日本消化器病学会雑誌. 2024. 121. 臨増総会. A233-A233
  • Kotaro Matsumoto, Kentaro Kikuchi, Yuta Namura, Ayako Watanabe, Hiromichi Tsunashima, Shinpei Doi. Histological improvement in chronic hepatitis C-autoimmune hepatitis overlap syndrome by glecaprevir and pibrentasvir. Clinical Journal of Gastroenterology. 2023
  • 菊池 健太郎, 原 彩子, 松本 光太郎. Infection Control Teamによる肝炎ウイルス対策. 肝臓. 2023. 64. Suppl.1. A413-A413
  • 松本 光太郎, 菊池 健太郎, 苗村 佑太, 渡邊 彩子, 綱島 弘道, 土井 晋平. 肝細胞癌の集学的治療を契機に発症し,鑑別に難渋した自己免疫性肝炎の1例. 肝臓. 2022. 63. Suppl.3. A794-A794
  • 苗村 佑太, 松本 光太郎, 菊池 健太郎, 岡本 寛治, 阿久津 朋宏, 菊山 智博, 齋藤 剛, 足立 貴子, 渡邊 彩子, 綱島 弘道, et al. 針刺し切創を契機に発症した急性C型肝炎に対して直接作用型抗ウイルス薬を使用しSVRが得られた1例. 肝臓. 2022. 63. Suppl.3. A832-A832
もっと見る
MISC (277件):
  • 藤岡 ひかり, 大谷津 翔, 吉岡 慧, 山本 光洋, 永田 真紀, 石塚 眞菜, 小林 彩香, 佐藤 謙, 菊池 健太郎, 幸山 正. 抗PD-L1抗体による非小細胞肺癌治療中に成人T細胞白血病リンパ腫を発症した1例. 日本結核・非結核性抗酸菌症学会関東支部学会・日本呼吸器学会関東地方会合同学会プログラム・抄録集. 2024. 185回・258回. 26-26
  • 松本光太郎, 土井晋平, 足立貴子, 渡邊彩子, 綱島弘道, 勝倉暢洋, 辻川尊之, 阿曽達也, 菊池健太郎, 高橋美紀子. EUS-FNB経験数からみたEUS下肝生検の肝組織収量の比較検討. 日本消化器病学会雑誌(Web). 2024. 121
  • 大崎 さゆり, 栗田 佳祐, 茂木 千代子, 菊池 健太郎. Fusobacterium necrophorumによるレミエール症候群に心外膜炎を併発した1例. 日本臨床微生物学会雑誌. 2023. 34. Suppl.1. 275-275
  • 栗田 佳祐, 茂木 千代子, 大崎 さゆり, 加藤 良子, 菊池 健太郎. 当院の菌血症におけるE-GSI培地の有用性. 日本臨床微生物学会雑誌. 2023. 34. Suppl.1. 311-311
  • 松本 光太郎, 渡邊 彩子, 竹内 研人, 高橋 健太郎, 高村 尚樹, 松本 康佑, 三浦 亮, 佐藤 隆久, 佐藤 新平, 淺岡 良成, et al. アテゾリズマブ+ベバシツマブ後治療の選択と予後. 日本消化器病学会雑誌. 2023. 120. 臨増大会. A814-A814
もっと見る
講演・口頭発表等 (194件):
  • 十二指腸カルチノイドをEUSにて粘膜内病変を確認後、under waterにてEMR-Lを施行し完全切除し得た一例
    (Progress of Digestive Endoscopy 2019)
  • 直腸に認められた粘膜下腫瘍様の隆起を呈する異所性胃粘膜の1例
    (Progress of Digestive Endoscopy 2019)
  • 直腸カルチノイドの病理組織検査を含めたESDの有効性の検討
    (Gastroenterological Endoscopy 2019)
  • 自己免疫性肝疾患:病態解明と治療法の進歩 原発性胆汁性胆管炎モデルマウスにおけるB細胞標的療法の治療有効性は抗治療薬抗体の出現により制限される
    (肝臓 2019)
  • 2-オクチン酸の皮膚免疫刺激とPBCの病態に関する検討
    (肝臓 2019)
もっと見る
Works (1件):
  • 厚生労働科学研究費補助金(難治性疾患克服研究事業)難治性の肝•胆道疾患に関する調査研究
    菊池 健太郎
学歴 (1件):
  • 1986 - 1993 帝京大学 医学部 医学科
学位 (1件):
  • 医学博士 (帝京大学)
経歴 (14件):
  • 2023/04 - 現在 帝京大学医学部附属溝口病院 第四内科 病院教授
  • 2010/10 - 2023/03 帝京大学 医学部附属溝口病院 第四内科 准教授
  • 2006/10 - 2010/09 帝京大学 医学部附属溝口病院 第四内科 講師
  • 2006/04 - 2006/09 帝京大学 医学部附属溝口病院 第四内科 永久助手
  • 2005/04 - 2006/03 帝京大学 医学部附属溝口病院 第四内科 助手
全件表示
委員歴 (23件):
  • 2024/04 - 現在 日本病院総合診療医学会 評議員
  • 2024/04 - 現在 帝京大学医学部学生委員会 委員
  • 2024/03 - 現在 日本感染症学会 指導医
  • 2023/04 - 現在 日本感染症学会 評議員
  • 2021/04 - 現在 日本病院総合診療医学会 指導医
全件表示
受賞 (5件):
  • 2009/06 - 日本肝臓学会 第45回日本肝臓学会総会優秀演題賞
  • 2006/10 - 日本肝臓学会 第14回日本消化器関連学会週間優秀演題賞
  • 2006/05 - 帝京大学 藤井儔子学術奨励賞
  • 2005/10 - 日本肝臓学会 第13回日本消化器関連学会週間合同プレナリー賞
  • 2001/05 - 日本肝臓学会 2001年度Hepatology Research賞
所属学会 (8件):
日本病院総合診療医学会 ,  日本感染症学会 ,  日本臨床微生物学会 ,  日本環境感染学会 ,  日本消化器内視鏡学会 ,  日本消化器病学会 ,  日本肝臓学会 ,  日本内科学会
※ J-GLOBALの研究者情報は、researchmapの登録情報に基づき表示しています。 登録・更新については、こちらをご覧ください。

前のページに戻る