研究者
J-GLOBAL ID:201301068139508836   更新日: 2024年08月02日

小山 哲男

コヤマ テツオ | Koyama Tetsuo
所属機関・部署:
職名: 特別招聘教授
その他の所属(所属・部署名・職名) (1件):
  • 西宮協立脳神経外科病院  リハビリテーション科
ホームページURL (1件): https://scholar.google.co.jp/citations?user=k0Zl1JYAAAAJ&hl=ja
研究分野 (3件): 基盤脳科学 ,  神経機能学 ,  リハビリテーション科学
研究キーワード (5件): Cerebrum ,  Pain ,  Outcome ,  Rehabilitation ,  Stroke
競争的資金等の研究課題 (12件):
  • 2022 - 2025 脳卒中患者の予後予測:予測モデル構築と臨床的有用性の検証
  • 2018 - 2023 重度の上肢麻痺に対するニューロフィードバックを併用した複合的CI療法の開発
  • 2016 - 2021 脳卒中の帰結予測とリハビリテーション栄養:MRI脳画像による予測と必要熱量の推定
  • 2018 - 2019 高齢者患者の日常生活動作の難易度の研究 - Functional Independence Measure (FIM) を用いて -
  • 2015 - 2018 脳卒中患者の半側空間無視の予後診断~MRI脳画像を用いた実用的手法の開発~
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論文 (76件):
  • Naoki Oyama, Koichi Oki, Makoto Nakajima, Koichi Matsumoto, Tomohiro Omori, Makoto Hayase, Tsuyoshi Ohta, Masatoshi Koga, Tetsuo Koyama, Shigeru Fujimoto, et al. Impact of the COVID-19 Pandemic on Acute Stroke Rehabilitation in Japanese Primary Stroke Centers: A Nationwide Cross-Sectional Study Using a Web-based Questionnaire Survey. European neurology. 2024
  • Midori Mochizuki, Yuki Uchiyama, Kazuhisa Domen, Tetsuo Koyama. Clinical applicability of automated tractography for stroke rehabilitation: Z-score conversion of fractional anisotropy. Journal of physical therapy science. 2024. 36. 5. 319-324
  • Wataru Kakuda, Makoto Nakajima, Koichi Oki, Tetsuo Koyama, Naoki Oyama, Masatoshi Koga, Makoto Hayase, Tsuyoshi Ohta, Yasuyuki Iguchi, Shigeru Fujimoto, et al. Evidence and Recommendations for Acute Stroke Rehabilitation from the Japan Stroke Society: Abridged Secondary Publication of the Japanese-language Version. Progress in rehabilitation medicine. 2024. 9. 20240015-20240015
  • Makoto Nakajima, Koichi Oki, Tomohiro Omori, Tetsuo Koyama, Naoki Oyama, Masatoshi Koga, Makoto Hayase, Tsuyoshi Ohta, Koichi Matsumoto, Yasuyuki Iguchi, et al. A nationwide survey for the provision of acute stroke rehabilitation in Japan: initial dose and weekend/holiday rehabilitation. Journal of Stroke and Cerebrovascular Diseases. 2024. 33. 2. 107550-107550
  • 阿志賀 大和, 井口 保之, 板橋 亮, 大木 宏一, 太田 剛史, 大森 智裕, 大山 直紀, 角田 亘, 古賀 政利, 小山 哲男, et al. 脳卒中急性期リハビリテーション診療の指針(2023年5月1日). 脳卒中. 2024. 46. 1. 47-86
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MISC (56件):
  • 小山 哲男, 道免 和久. 知っておきたい 神経科学のキィワード 拡散テンソル画像とトラクトグラフィー. Journal of Clinical Rehabilitation. 2023. 32. 14. 1405-1410
  • 内山 侑紀, 道免 和久, 小山 哲男. [二次出版] CT画像の皮質脊髄路内病巣体積による脳出血患者の帰結予測. The Japanese Journal of Rehabilitation Medicine. 2023. 60. 12. 1211-1219
  • 小山 哲男, 道免 和久. 【リハビリテーション診療update】拡散テンソル法MRI脳画像の応用. 日本医師会雑誌. 2023. 152. 特別2. S11-S12
  • 小山 哲男, 道免 和久. 【リハビリテーション診療update】拡散テンソル法MRI脳画像の応用. 日本医師会雑誌. 2023. 152. 特別2. S11-S12
  • 小山 哲男, 内山 侑紀, 道免 和久. 二次出版 脳卒中患者の帰結と年齢および大脳脚DTI-FA値の関連 重回帰分析研究. The Japanese Journal of Rehabilitation Medicine. 2023. 60. 3. 253-261
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講演・口頭発表等 (29件):
  • 市中病院からの研究発信
    (第55回日本リハビリテーション医学会北陸地方会学術集会 2024)
  • 脳卒中急性期リハビリテーションの進め方に関する「共通認識」:一次脳卒中センターのアンケート調査より、(シンポジウム)脳卒中急性期リハビリテーションを“変える”
    (第49回日本脳卒中学会学術集会 2024)
  • 脳血管障害のリハビリテーション -予後予測を中心に
    (兵庫県作業療法士会教育部主催研修会 2023)
  • 英語論文の書き方 -誰も教えてくれなかったコツ-
    (福井大学 医学図書館英語論文執筆セミナー 2023)
  • 脳卒中急性期リハビリテーションの現状とこれから~全国アンケート調査結果を踏まえて~(合同シンポジウム)脳卒中急性期リハビリテーション医療の現状と課題
    (第60回リハビリテーション医学会 2023)
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学歴 (3件):
  • 1996 - 2000 京都大学 霊長類研究所 高次脳機能分野(特別研究学生)
  • 1996 - 2000 大阪大学大学院 医学系研究科 生体機能制御医学講座 麻酔科集中治療医学教室(大学院博士課程)
  • 1986 - 1992 長崎大学 医学部 医学科
学位 (1件):
  • 医学博士 (大阪大学)
経歴 (7件):
  • 2012/09 - 現在 兵庫医科大学 リハビリテーション医学 特別招聘教授
  • 2003/11 - 現在 社会医療法人 甲友会 入職( リハビリテーション科 医師)
  • 2003/10 - 現在 兵庫医科大学 リハビリテーション医学 入局
  • 2010 - 2020 大阪大学大学院医学系研究科 脳機能再生学共同研究講座 特任講師
  • 2001 - 2003 Wake Forest大学医学部 神経生物学部門 Post-doctoral研究員
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委員歴 (10件):
  • 2020/02 - 現在 日本リハビリテーション医学会 代議員
  • 2019/04 - 現在 日本ニューロリハビリテーション学会 評議員
  • 2020/08 - 2023/08 Journal of Stroke and Cerebrovascular Diseases 誌 Editorial Board Member
  • 2018/04 - 2022/11 日本リハビリテーション医学会 診療ガイドライン委員会 脳卒中治療ガイドライン2021策定委員
  • 2011/05 - 2022/03 日本ペインクリニック学会 関西支部 評議員
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受賞 (3件):
  • 2023/09 - 金原一郎医学振興財団 第 31 回「総合リハビリテーション賞」 COVID-19 対策の外出自粛・行動制限期間にみられた 通所リハビリテーション事業所利用者のTimed Up & Go Test の延長
  • 2022/06 - 公益社団法人 日本リハビリテーション医学会 第5回国際誌優秀論文賞 Outcome prediction of patients with intracerebral hemorrhage by measurement of lesion volume in the corticospinal tract on computed tomography, Prog. Rehabil. Med., 6, 20210050, 2021
  • 2021/06 - 公益社団法人 日本リハビリテーション医学会 第4回国際誌最優秀論文賞 Outcome in stroke patients is associated with age and fractional anisotropy in the cerebral peduncles: a multivariate regression study, Prog. Rehabil. Med., 5, 20200006, 2020
所属学会 (4件):
日本ニューロリハビリテーション学会 ,  日本ペインクリニック学会 ,  日本脳卒中学会 ,  日本リハビリテーション医学会
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