研究者
J-GLOBAL ID:201301070778049570   更新日: 2022年09月27日

大崎 広行

オオサキ ヒロユキ | Osaki Hiroyuki
所属機関・部署:
職名: 教授
ホームページURL (1件): http://kaken.nii.ac.jp/d/r/10291858.ja.html
研究分野 (1件): 社会福祉学
研究キーワード (10件): 教育福祉 ,  特別支援教育 ,  発達障害 ,  学校福祉行政 ,  福祉教員 ,  生徒福祉課 ,  学校福祉実践 ,  スクールソーシャルワーカー活用事業 ,  スクールソーシャルワーク ,  教育相談
競争的資金等の研究課題 (4件):
  • 2014 - 2017 政治主導教育改革のもたらす教育政策の特質に関する日米比較研究
  • 2014 - 2016 地方教育ガバナンスの動態研究
  • 2008 - 2011 日本における学校ソーシャルワーク実践の適応に関する調査研究
  • 2004 - 2007 わが国での学校ソーシャルワーカー配置に向けた調査研究
論文 (24件):
  • 大崎 広行. 京都市教育委員会「生徒福祉課」の学校福祉実践 : スクールソーシャルワーク実践としての意義. 人間学研究論集 = Bulletin of human studies. 2021. 10. 9-20
  • 大崎 広行. 日本における学校ソーシャルワークの制度化とその発展過程 (特集 わが国の学校ソーシャルワークの展開と特別支援教育の実践深化). 発達障害研究 : 日本発達障害学会機関誌. 2017. 39. 2. 165-174
  • 大崎広行. 『京都市教育委員会「生徒福祉課」の創設と今日的意義-「学校におけるソーシャルワーク」の原点を求めて-』(第9回全国大会基調講演報告論文). 「日本学校ソーシャルワーク研究」(学校ソーシャルワーク学会機関誌). 2015. 10. 103-109
  • 大崎 広行. 人間福祉学科 スクールソーシャルワーカー活用の意義と課題 : スクールカウンセラーとの協働に影響を及ぼす要因. 人と教育 : 目白大学教育研究所所報. 2014. 8. 51-56
  • 大崎 広行. スクールソーシャルワーカー活用事業の政策形成過程の分析 : 「政策の窓」モデルの適用可能性. 教育行財政研究集録. 2014. 9. 27-35
もっと見る
MISC (11件):
  • 大崎 広行. 第9回全国大会シンポジウム 京都市教育委員会「生徒福祉課」の創設と今日的意義 : 「学校におけるソーシャルワーク」の原点を求めて. 学校ソーシャルワーク研究 = Japanese journal of school social work. 2015. 10. 103-109
  • 大崎広行. 『甲信越地区のスクールソーシャルワーカー事業の歩みと今後の展望』. 「日本学校ソーシャルワーク学会10周年記念誌」. 2015. 60-65
  • 大崎 広行. 担任の援助を受け入れようとしない親に出会ったとき : スクールソーシャルワークの必要性 (「難しい親」への対応). 児童心理. 2014. 68. 6. 66-71
  • 大崎 広行. スクールソーシャルワーカーへの期待 (特集 保護者面談・親面接を深める) -- (担任をサポートするシステム). 児童心理. 2013. 67. 9. 133-137
  • 大崎広行. 「スクールソーシャルワーカー活用事業」の展望〜それぞれの“思い”、何処へ〜. 学校ソーシャルワーク研究. 2009. 4. 1
もっと見る
書籍 (17件):
  • 社会的養護I
    北大路書房 2020 ISBN:9784762831164
  • 児童・家庭福祉とソーシャルワーク-現場からの発信-
    北大路書房 2017
  • よくわかるスクールソーシャルワーク(第2版)
    ミネルヴァ書房 2016
  • 教育行政学-教育ガバナンスの未来図-(改訂版)
    昭和堂 2016
  • 『現代生徒指導論』(再掲)
    学事出版 2015
もっと見る
講演・口頭発表等 (42件):
  • 教育行政と福祉改革 :改正社会福祉法が教育現場に及ぼす影響
    (日本教育行政学会第55回大会 2020)
  • 戦後の長欠不就学児への学校福祉実践の意義に関する研究-長欠児童生徒援護会の設立理念と実践を通して-
    (教育史学会第63回大会 2019)
  • スクールソーシャルワーカー活用事業の継承性に関する研究
    (日本教育行政学会第53回大会 2018)
  • 『子どもの権利に関する条例が教育行政施策に与える影響-尼崎市と川崎市の比較を通して-』
    (日本教育行政学会第51回大会 2016)
  • 『スクールソーシャルワーカー活用事業の政策形成過程に関する研究』
    (日本教育行政学会第50回大会 2015)
もっと見る
学歴 (4件):
  • 2010 - 2017 早稲田大学大学院 教育学研究科後期博士課程 教育基礎専攻 教育行財政講座 単位取得満期退学
  • 1994 - 1997 佛教大学 通信教育部 社会学部社会福祉学科 卒業
  • 1987 - 1990 東京学芸大学大学院 教育学研究科 修士課程 障害児教育専攻 障害児生理・心理学講座 修了
  • 1983 - 1987 山梨大学 教育学部 特殊教育学科 卒業
学位 (3件):
  • 教育学修士 (東京学芸大学)
  • 学士 (山梨大学)
  • 学士 (佛教大学)
経歴 (20件):
  • 2021/04 - 現在 群馬県スクールカウンセラー
  • 2018/04 - 現在 武蔵野大学大学院 人間社会研究科 実践福祉学専攻 教授
  • 2018/04 - 現在 武蔵野大学 人間科学部社会福祉学科 教授
  • 2004/04 - 現在 NHK学園 社会福祉士養成課程 非常勤講師
  • 2018/04 - 2020/03 東京都スクールカウンセラー
全件表示
委員歴 (20件):
  • 2007/04 - 現在 新宿区教育委員会 「特別支援教育巡回相談専門家チーム」 チーフアドバイザー
  • 2015/04 - 2020/03 NHK学園高等学校 スクールソーシャルワーカー・スーパーバイザー
  • 2016/04 - 2019/03 横浜市教育委員会 「スクールソーシャルワーカー活用事業」スーパーバイザー
  • 2016/04 - 2019/03 大田区教育委員会 「スクールソーシャルワーカー活用事業」スーパーバイザー
  • 2015/07 - 2018/07 日本学校ソーシャルワーク学会 理事
全件表示
所属学会 (6件):
日本心理臨床学会 ,  日本教育学会 ,  教育史学会 ,  日本教育行政学会 ,  日本社会福祉学会 ,  日本学校ソーシャルワーク学会
※ J-GLOBALの研究者情報は、researchmapの登録情報に基づき表示しています。 登録・更新については、こちらをご覧ください。

前のページに戻る