研究者
J-GLOBAL ID:201301072855585903
更新日: 2025年09月16日
本多 久美子
ホンダ クミコ | Honda Kumiko
所属機関・部署:
芝浦工業大学 建築学部 建築学科
芝浦工業大学 建築学部 建築学科 について
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職名:
准教授
研究分野 (2件):
建築計画、都市計画
, デザイン学
研究キーワード (1件):
建築計画, 建築設計, 人間行動, モビリティ, 空間認知, 環境心理学, 複雑系, マルチエージェントシミュレーション
競争的資金等の研究課題 (5件):
2020 - 2022 多層ネットワークを用いた都市のイメージ分析に基づくデザインシミュレータの構築
2016 - 2021 認知地図における建築記号群の共起確率評価システムの構築
2015 - 2016 建築記号群の共起性の分析に基づく認知地図の予測方法の構築-認知地図に基づく将来の大学周辺地域のデザインのための基礎研究-
2013 - 2015 人間行動の記号過程の解読に基づく建築・都市空間のデザインに関する研究
2011 - 2012 建築・都市空間が誘発する人間行動の記号過程に関する研究
論文 (15件):
今枝秀二郎, 本多久美子, 安藤章. モビリティハブによる駅や AI オンデマンド交通利用者の行動変容~山梨県甲斐市における実証実験結果より~. 第36回アーバンインフラ・テクノロジー推進会議. 2024. B04. 1-6
木曽 久美子. 自動車の利用に着目したスケッチマップにおける建築記号の共起性の分析-建築記号群の解釈としての認知地図の分析に基づく建築・都市空間のデザインに関する研究(その4). 日本建築学会計画系論文集. 2020. 85. 775. 1865-1875
木曽久美子. スケッチマップにおける建築記号の多義性に着目した共起性の評価-フランシュコンテ大学を対象とした建築記号の解釈としての認知地図の分析-. 日本建築学会計画系論文集. 2017. vol.82. No.742. 3081-3091
木曽 久美子. 多義性を考慮したスケッチマップにおける建築記号の共起性についての分析 建築記号群の解釈としての認知地図の分析に基づく建築・都市空間のデザインに関する研究(その3). 日本建築学会計画系論文集. 2017. vol.82. No.734. 917-927
木曽 久美子. 共起確率値評価システムに基づくスケッチマップにおける建築記号の共起性の評価-建築記号群の解釈としての認知地図の分析に基づく建築・都市空間のデザインに関する研究-. Design シンポジウム 2016 講演論文集. 2016
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MISC (34件):
湯元 朝晴, 中島 伸, 渡部 裕樹, 吉本 憲生, 本多 久美子, 杉原 礼子. 7166 「SMILE」社会実験を通じた空地活用を起点とした地域の滞留・回遊創出に関する研究(その4): 奥渋谷の滞留・回遊戦略検討と関係主体の評価. 学術講演梗概集(DVD). 2022. 2022. 357-358
金澤 碧, 中島 伸, 渡部 裕樹, 吉本 憲生, 本多 久美子, 杉原 礼子. 7165 「SMILE」社会実験を通じた空地活用を起点とした地域の滞留・回遊創出に関する研究(その3): 奥渋谷の滞留・回遊戦略の課題. 学術講演梗概集(DVD). 2022. 2022. 355-356
吉本 憲生, 本多 久美子, 渡部 裕樹, 杉原 礼子, 中島 伸. 7164 「SMILE」社会実験を通じた空地活用を起点とした地域の滞留・回遊創出に関する研究その2: 小さな地域拠点の社会実験に基づく行動誘発効果の検証. 学術講演梗概集(DVD). 2022. 2022. 353-354
渡部 裕樹, 杉原 礼子, 吉本 憲生, 本多 久美子, 中島 伸. 7163 「SMILE」社会実験を通じた空地活用を起点とした地域の滞留・回遊創出に関する研究(その1): 小さな地域拠点による新たな都市再生手法の仮説と社会実験の概要. 学術講演梗概集(DVD). 2022. 2022. 351-352
木曽 久美子. 5240 福井市社南公民館を対象とした公民館のサードプレイスとしての可能性についての初期的研究. 学術講演梗概集(DVD). 2020. 2020. 483-484
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講演・口頭発表等 (19件):
欧州におけるモビリティハブ先進事例調査報告
(モビまち研シンポジウム2025 2025)
モビリティハブによる駅やAIオンデマンド交通利用者の行動変容 ~山梨県甲斐市における実証実験結果より~
(第36回アーバンインフラ・テクノロジー推進会議 2024)
さいたま市におけるスマートシティの取組 ~駅を核とした「スマート・ターミナル・シティ」に向けて~
(アーバンインフラ・テクノロジー推進会議 2021)
5240 福井市社南公民館を対象とした公民館のサードプレイスとしての可能性についての初期的研究
(日本建築学会大会(関東)学術講演会 2020)
建築物の多義性を考慮したスケッチマップの構成要素間の共起性についての分析-福井県内の大学周辺地域を対象として-
(Design シンポジウム2019 2019)
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Works (18件):
台東区:令和6年度新たな交通手段導入に向けた実証実験等業務委託
2024 -
東京都:令和6年度東京の地域公共交通政策検討調査業務
2024 -
国土交通省:新たなモビリティの動向等を踏まえたまちづくり施策と交通施策の効果・効率的な連携方策のあり方に関する調査検討業務
2024 -
国土交通省:住宅団地におけるDX及びMaaSの推進方策の検討調査業務
2022 -
健康まちづくりの深化に向けた方策検討
国土交通省 2022 -
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学歴 (4件):
2008 - 2013 京都大学大学院 工学研究科 建築学専攻 博士後期課程
2008 - 2009 フランス パリラヴィレット建築大学 フランス政府給費留学生
2006 - 2008 京都大学大学院 工学研究科 建築学専攻 修士課程
2002 - 2006 京都大学 工学部 建築学科
学位 (1件):
博士(工学) (京都大学)
経歴 (5件):
2025/04 - 現在 芝浦工業大学 建築学部 建築学科 准教授
2020/08 - 2025/03 日建設計総合研究所 都市部門 次世代モビリティデザイングループ 研究員
2018/04 - 2020/07 福井大学 建築・都市環境工学科 准教授
2013/04 - 2018/03 福井大学 学術研究院基盤部門 テニュアトラック推進本部 助教
2011/04 - 2013/03 日本学術振興会(京都大学) 特別研究員(DC2)
受賞 (4件):
2024/10 - 東京都・都知事杯オープンデータ・ハッカソン 都知事杯(最優秀賞) リアルタイム高解像度 熱中症リスクダッシュボード
2012/03 - (株)構造計画研究所 第12回MASコンペティション 第二部門 優秀賞(第1位) 人間行動の記号過程の確率ネットワークモデルとそれに基づくシミュレーション
2010/10 - 京都大学学術創成研究「記号過程を内包した動的適応システムの設計論」研究会 最優秀ポスター発表賞
2008/10 - フランス大使館 科学技術部 フランス政府給費留学生選抜 文化としての建築の解読と表現に関する設計研究
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