研究者
J-GLOBAL ID：201301072964507246   更新日: 2024年04月23日

森田 えみ (森田恵美)

モリタ エミ | Emi Morita
所属機関・部署：
(国研)森林研究・整備機構 森林総合研究所

(国研)森林研究・整備機構 森林総合研究所 について


職名： 主任研究員
その他の所属（所属・部署名・職名） (1件)：
  • 筑波大学  国際統合睡眠医科学研究機構   准教授
研究分野 (1件)： 衛生学、公衆衛生学分野:実験系を含まない
研究キーワード (5件)： ストレス ,  遺伝子多型 ,  健康状態 ,  森林浴 ,  睡眠
競争的資金等の研究課題 (7件)：
  • 2021 - 2025 森林浴と木材の健康効果の医学的エビデンスの創出:大規模疫学調査による検証
  • 2018 - 2022 大規模疫学データによる森林浴ガイドラインの開発:生活習慣病予防と睡眠改善
  • 2016 - 2021 勤労世代のメンタルヘルスの危険因子としての睡眠様態とその遺伝的要因の探索
  • 2017 - 2020 地域の健康を支える資源としての森林資源のポテンシャルと住民のニーズの把握
  • 2014 - 2017 睡眠時間の個人差の検証による個別化予防の構築:一般集団でのゲノム疫学研究
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論文 (62件)：
  • Emi Morita, Hiroshi Kadotani, Naoto Yamada, Tae Sasakabe, Sayo Kawai, Mariko NAITO, Takashi Tamura, Kenji Wakai. The Inverse Association between the Frequency of Forest Walking (Shinrin-yoku) and the Prevalence of Insomnia Symptoms in the General Japanese Population: A Japan Multi-Institutional Collaborative Cohort Daiko Study. International Journal of Environmental Research and Public Health. 2024. 21. 3. 350-350
  • Ikeda Y, Morita E, Muroi K, Arai Y, Ikeda T, Takahashi T, Shiraki N, Doki S, Hori D, Oi Y, et al. Relationships between sleep efficiency and lifestyle evaluated by objective sleep assessment: SLeep Epidemiology Project at University of Tsukuba. 2022. 84. 3. 554-569
  • Daisuke Hori, Yo Arai, Emi Morita, Yu Ikeda, Kei Muroi, Mami Ishitsuka, Tomohiko Ikeda, Tsukasa Takahashi, Shotaro Doki, Yuichi Oi, et al. Morning preference is associated with subjective happiness among Japanese female workers: A moderation analysis by sleep characteristics from the SLEPT study. Chronobiology International. 2022. 39. 5. 690-703
  • Suzuki F, Morita E, Miyagi S, Tsujiguchi H, Hara A, Nguyen TTT, Shimizu Y, Hayashi K, Suzuki K, Kannon T, et al. Protein intake in inhabitants with regular exercise is associated with sleep quality: Results of the Shika study. PLoS One. 2021. 16. 2
  • Ikeda T, Hori D, Arai Y, Muroi K, Ikeda Y, Takahashi K, Shiraki N, Doki S, Oi Y, Sasahara S, et al. Association between forest and greenspace walking and stress-coping skills among workers of Tsukuba Science City, Japan: a cross-sectional study. Public Health in Practice. 2021. 2. 100074-100074
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MISC (24件)：
  • 長谷川澄, 柳沢正史, 室井慧, 高橋司, 堀大介, 道喜将太郎, 笹原信一朗, 松崎一葉, 神林崇, 佐藤誠, et al. インフルエンザ罹患歴と睡眠との関連:SLEPT Study. 日本睡眠学会定期学術集会プログラム・抄録集. 2023. 45th
  • 池田有, 森田えみ, 森田えみ, 池田朝彦, 新井陽, 室井慧, 高橋司, 佐々木寛明, 石塚真美, 大井雄一, et al. 労働者のストレス対処力と客観的睡眠評価との関連-横断調査による研究-. 産業衛生学雑誌. 2022. 64
  • 室井 慧, 森田 えみ, 松本 すみ礼, 石原 あすか, 池田 有, 堀 大介, 新井 陽, 石塚 真美, 道喜 将太郎, 大井 雄一, et al. 長時間労働・労働ストレスの交互作用と睡眠との関連 SLEPT study. 日本睡眠学会定期学術集会プログラム・抄録集. 2021. 46回. 211-211
  • 池田有, 森田えみ, 森田えみ, 池田朝彦, 室井慧, 新井陽, 高橋司, 白木渚, 佐々木寛明, 石塚真美, et al. 血糖と睡眠との関連:勤労者を対象とし客観的に睡眠を測定した研究. 産業衛生学雑誌. 2021. 63
  • 森田えみ. 寝室の木材量が多いと不眠症の疑いが少ない~木材の利用拡大を目指したエビデンスの必要性~. 木材情報. 2021. 3月号. 5-8
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書籍 (3件)：
  • 快眠研究と製品開発、社会実装~生体計測から睡眠教育、スリープテック、ウェルネス、地域創生まで~
    2022
  • 食品トレンド2020-2021
    日本食糧新聞社 2020
  • 温泉療養学
    民間活力開発機構監修 2006
講演・口頭発表等 (187件)：
  • 地域の森への関わりと健康に関する意識ー山中湖村住民へのアンケート調査
    (第134回日本森林学会大会)
  • 森林散策頻度と疲労度との関連:J-MICC Study 静岡地区
    (第134回日本森林学会大会)
  • Association of sleep and dysphagia risk in community-dwelling older adults.
    (2023 DRS Annual Meeting and World Dysphagia Summit)
  • CRPによる炎症反応と主観的な睡眠時間との関連:J-MICC Study静岡地区
    (日本睡眠学会第47回定期学術集会)
  • 労働者のストレス対処力と客観的睡眠評価との関連-横断調査による研究-
    (第95回日本産業衛生学会)
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学歴 (3件)：
  • 2001 - 2005 京都大学大学院 医学研究科 社会健康医学系専攻博士課程
  • 1998 - 2000 東京大学大学院 農学生命科学研究科 森林科学専攻修士課程
  • 1984 - 1988 奈良女子大学 理学部 物理学科
経歴 (6件)：
  • 2018/04 - 筑波大学国際統合睡眠医科学研究機構 准教授
  • 2016/01 - 2018/03 筑波大学国際統合睡眠医科学研究機構 客員准教授
  • 2017/04 - 国立研究開発法人森林研究・整備機構 森林総合研究所
  • 2015/04 - 2017/03 国立研究開発法人 森林総合研究所
  • 2011/01 - 2015/03 名古屋大学 医学系研究科 特任助教
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受賞 (5件)：
  • 2021/11 - (国研)森林整備・研究機構 令和3年度理事長賞
  • 2020/12 - ウッドデザイン賞2020 優秀賞(林野庁長官賞)技術・研究分野
  • 2018/07 - 日本睡眠学会 第43回定期学術集会ベストプレゼンテーション賞
  • 2014/07 - 日本睡眠学会 第39回定期学術集会ベストプレゼンテーション賞
  • 2013/06 - 日本睡眠学会 第38回定期学術集会ベストプレゼンテーション賞
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