研究者
J-GLOBAL ID:201301075858667160   更新日: 2024年09月21日

髙橋 義明

タカハシ ヨシアキ | Takahashi Yoshiaki
所属機関・部署:
職名: 教授
研究分野 (7件): 統計科学 ,  経済統計 ,  理論経済学 ,  経済統計 ,  経済政策 ,  その他 ,  社会学
研究キーワード (9件): 応用ミクロ経済学 ,  EBPM ,  幸福度 ,  文化差 ,  COVID-19 ,  自殺 ,  消費者行動 ,  行動経済学 ,  社会調査
競争的資金等の研究課題 (3件):
  • 2023 - 2028 COVID-19陽性者と家族・職場・地域社会の関係性の変容:パネル調査による検証
  • 2022 - 2026 協調的幸福感と健康のプロセスに関する比較文化心理学的研究
  • 2010 - 2014 公正取引市場の実現を目的とする消費者の集団的利益救済・予防システムの総合的構築
論文 (40件):
  • 高橋義明. COVID-19パンデミックが日本での結婚状況に与えた影響: パネル調査からの検証. 日本行動計量学会大会発表論文抄録集. 2024. 52
  • 髙橋義明. 日本における新型コロナウイルス感染症感染拡大における人流の影響 -企業公表データの利用可能性を検証する-. 明海大学経済学論集. 2024. 36. 1. 88-96
  • 高橋義明. EBPMの観点からみた我が国の新型コロナウイルス感染症関連(COVID-19) データ:21世紀感染症時代への対応. 日本行動計量学会大会発表論文抄録集. 2023. 51. 66-69
  • Hidefumi Hitokoto, Yoshiaki Takahashi. Interdependent happiness across age in Costa Rica, Japan, and the Netherlands. Asian Journal of Social Psychology. 2021. 24. 4. 445-462
  • 高橋義明, 崎坂香屋子. 『新型コロナウイルス感染症陽性者実態調査』結果. 中曽根平和研究所研究レポート. 2021
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MISC (76件):
  • 高橋義明. 越境消費者センター(CCJ)の実情と今後の展望. 現代消費者法. 2023. 58. 82-91
  • 一言英文, 高橋義明. パンデミックにおける協調的幸福感の社会的機能. 中曽根平和研究所研究ノート. 2022
  • 高橋義明. 死者数からみた新型コロナ感染症日本モデルの評価. NPI Quarterly. 2021. 12. 1. 11-12
  • 日本版EBPM(証拠に基づく政策立案)の課題:欧米の経験も踏まえて. NPI Quarterly. 2020. 11. 2. 12-13
  • 髙橋 義明. 自殺で身近な方を失うことのない社会に向けて:~日本財団・自殺意識調査から. 日本健康心理学会大会発表論文集. 2019. 32. 23
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書籍 (20件):
  • Encyclopedia of Happiness, Quality of Life and Subjective Wellbeing
    Edward Elgar Publishing 2024 ISBN:9781800889668
  • 令和4年版自殺対策白書
    厚生労働省 2023
  • Translational Research and Applied Psychology in India
    SAGE Publications Pvt. Ltd 2019 ISBN:9353285542
  • 『日本財団第3回自殺意識調査』報告書
    日本財団 2019
  • 人間の尊厳と法の役割-民法・消費者法を超えて
    信山社 2018 ISBN:4797219025
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講演・口頭発表等 (41件):
  • コロナ禍における行動は行動経済学から説明できるのか
    (行動経済学会第17回大会 2023)
  • 新型コロナウイルス感染症に係る労災認定の状況と課題
    (社会政策学会第147回(2023年度 秋季)大会 2023)
  • 新型コロナウイルス感染症陽性患者のメンタルヘルス:初期の全国調査からの示唆
    (日本自殺予防学会総会 2023)
  • EBPM の観点からみた我が国の新型コロナウイルス感染症関連(COVID19) データ:21世紀感染症時代への対応
    (行動計量学会第51回大会 2023)
  • Happiness and QoL Changes Before and After COVID 19 Pandemic in Japan
    (International Society for Quality-of-Life Studies 2023 conference 2023)
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学歴 (6件):
  • 2013 - 2018 早稲田大学 大学院アジア太平洋研究科
  • 1999 - 2001 University of Southampton
  • 1998 - 1999 University College London
  • 1990 - 1991 慶應義塾大学 経済学部 経済学科
  • 1989 - 1989 University of Maryland, College Park
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学位 (3件):
  • MSc in Public Policy (University of London (UCL))
  • MSc in International Financial Markets (University of Southampton)
  • Ph.D. in International Studies (Waseda University)
経歴 (2件):
  • 2021/04 - 現在 明海大学 経済学部 教授
  • 2021/05 - 2022/11 厚生労働大臣指定法人いのち支える自殺対策推進センター 調査研究推進部 部長代理
委員歴 (5件):
  • 2019/02 - 現在 International Society for Quality of Life Studies Vice President
  • 2013/10 - 現在 日本消費者教育学会 関東支部理事
  • 2016/05 - 2020/03 日本財団 自殺に関する意識調査アドバイザリーボードリーダー
  • 2014/06 - 2017/03 Centre for Bhutan Studies & GNH Research Head, Technical Committee for 2015 GNH Survey
  • 2011/10 - 2013/03 Organization for Economic, Cooperation and Development Expert advisory group for measuring subjective well-being
受賞 (2件):
  • 2023/10 - 日本消費者教育学会 研究奨励賞
  • Wiley Top Cited Article 2021-2022
所属学会 (7件):
日本自殺予防学会 ,  日本消費者法学会 ,  日本消費者教育学会 ,  行動経済学会 ,  社会政策学会 ,  日本行動計量学会 ,  International Society for Quality-of-Life Studies
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