研究者
J-GLOBAL ID:201301076212162997
更新日: 2024年01月30日
鈴木 倫太郎
スズキ リンタロウ | Suzuki Rintaro
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所属機関・部署:
国立研究開発法人農業・食品産業技術総合研究機構 高度分析研究センター 生体高分子解析ユニット
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職名:
上級研究員
ホームページURL (1件):
http://www.naro.affrc.go.jp/naac/introduction/chart/04/index.html
研究分野 (2件):
ケミカルバイオロジー
, 応用生物化学
研究キーワード (4件):
NMR
, 農薬
, 立体構造
, 蛋白質
競争的資金等の研究課題 (5件):
2022 - 2025 コガネムシの構造色の多様性を作り出す分子機構、ゲノム進化機構および適応的意義
2022 - 2025 殺虫剤抵抗性と非標的生物毒性を回避する新規昆虫生育制御剤の開発を目指した研究
2019 - 2022 コガネムシの構造色を生み出す分子メカニズムとその進化様式の解明
2015 - 2021 タンパク質の立体構造に基づく新規農薬候補化合物の合理的探索
2011 - 2013 SUMO転移反応におけるダイナミズムの精密解析と生物種特異性の解明
論文 (8件):
山崎 俊正. Interaction between Archaeal FKBP and Peptide Substrate. PEPETIDE SCIENCE 2004. 2005. 569-570
Y Kato, A Akai, R Suzuki, H Hosokawa, H Ninomiya, T Masaki, K Nagata, M Tanokura. H-1, C-13 and N-15 assignments of the tandem WW domains of human MAGI-1/BAP-1. JOURNAL OF BIOMOLECULAR NMR. 2004. 29. 4. 539-540
T Maruyama, R Suzuki, M Furutani. Archaeal peptidyl prolyl cis-trans isomerases (PPIases) update 2004. FRONTIERS IN BIOSCIENCE-LANDMARK. 2004. 9. 1680-1700
R Suzuki, K Nagata, F Yumoto, M Kawakami, N Nemoto, M Furutani, K Adachi, T Maruyama, M Tanokura. Three-dimensional solution structure of an archaeal FKBP with a dual function of peptidyl prolyl cis-trans isomerase and chaperone-like activities. JOURNAL OF MOLECULAR BIOLOGY. 2003. 328. 5. 1149-1160
T Yoshida, A Ideno, R Suzuki, M Yohda, T Maruyama. Two kinds of archaeal group II chaperonin subunits with different thermostability in Thermococcus strain KS-1. MOLECULAR MICROBIOLOGY. 2002. 44. 3. 761-769
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MISC (35件):
竹内香純, 山田小須弥, HAAS Dieter, 土屋渉, 野田なほみ, 鈴木倫太郎, 山崎俊正. 植物を病原菌から保護するバイオコントロール細菌の抗菌性制御因子の同定. 農業生物資源研究所主な研究成果. 2014. 2013. 18-19
YAMAZAKI Toshimasa, SUZUKI Rintaro, FUJIMOTO Zui, SHIOTSUKI Takahiro, TSUCHIYA Wataru, MOMMA Mitsuru, TASE Akira, MIYAZAWA Mitsuhiro. Structural Mechanism of JH Delivery in Hemolymph by Its Binding Protein of Silkworm. Peptide science : proceedings of the ... Japanese Peptide Symposium. 2013. 2012. 103-104
山崎 俊正, 鈴木 倫太郎, 藤本 瑞, 塩月 孝博, 門間 充, 土屋 渉. 構造が解き明かす幼若ホルモンの血中輸送メカニズム. 蚕糸・昆虫バイオテック = Sanshi-konchu biotec. 2012. 81. 2. 107-113
今泉温子, 下田宜司, 林晃之, 馬場真里, 河内宏, 韓路, 山崎俊正, 鈴木倫太郎, 武田直也, 前川隆紀. 根粒菌・菌根菌の共生において共通共生遺伝子CCaMKは中核的機能を果たす. 農業生物資源研究所主な研究成果. 2012. 2011. 14-15
鈴木倫太郎, 藤本瑞, 塩月孝博, 土屋渉, 門間充, 多勢祥, 宮澤光博, 山崎俊正. 昆虫幼若ホルモンの輸送メカニズムの解明. 農業生物資源研究所主な研究成果. 2012. 2011. 18-19
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書籍 (2件):
New Approaches to the Study of Marine Mammals
InTech 2012
バイオサイエンス・シリーズ 物理生化学
医学出版 2003
講演・口頭発表等 (44件):
FRETを生じる蛍光発色団を導入した昆虫幼若ホルモン結合タンパク質の特性
(日本農芸化学会大会講演要旨集(Web) 2016)
昆虫の脱皮・変態などの制御に関わるホルモンと特異的に結合する蛋白質の構造基盤と熱的安定性の解析
(生体分子科学討論会講演要旨集 2015)
ピリミスルファンの変異ALSに対する効果及びALSタンパク質への結合様式(2)
(日本農薬学会大会講演要旨集 2014)
ピリミスルファンの変異ALSに対する効果及びALSタンパク質への結合様式(1)
(日本農薬学会大会講演要旨集 2014)
モービリウイルス受容体のSLAMの結合面における3次元モデルによるウイルス特異性や感受性の解析
(日本生体防御学会学術総会講演抄録集 2014)
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学位 (1件):
博士(農学) (東京大学)
所属学会 (3件):
日本農薬学会
, 日本核磁気共鳴学会
, 日本蛋白質科学会
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