研究者
J-GLOBAL ID:201301079342012244   更新日: 2024年10月30日

廣田 衛久

ヒロタ モリヒサ | Hirota Morihisa
所属機関・部署:
職名: 准教授
ホームページURL (1件): http://db.tohoku.ac.jp/whois/detail/85da0a8b083f227cdf9fd44c19387ab2.html
研究分野 (1件): 消化器内科学
研究キーワード (1件): 膵臓疾患
競争的資金等の研究課題 (1件):
  • 2014 - 2016 重症急性膵炎に対するナファモスタットメシル酸塩膵局所動注療法の有効性と安全性に関する多施設共同ランダム化比較試験(医師主導治験)
論文 (191件):
  • Tomonori Yamamoto, Masayasu Horibe, Masamitsu Sanui, Mitsuhito Sasaki, Yasumitsu Mizobata, Maiko Esaki, Hirotaka Sawano, Takashi Goto, Tsukasa Ikeura, Tsuyoshi Takeda, et al. Early detection of necrosis in low-enhanced pancreatic parenchyma using contrast-enhanced computed tomography was a better predictor of clinical outcomes than pancreatic inflammation: A multicentric cohort study of severe acute pancreatitis. Pancreatology : official journal of the International Association of Pancreatology (IAP) ... [et al.]. 2024. 24. 6. 827-833
  • 小岩井 明信, 廣田 衛久, 猪股 奈々, 高須 充子, 佐藤 賢一. 若手消化器内視鏡専門医からのメッセージ 悪性遠位胆管狭窄に対するMulti-hole SEMSの有用性. 日本消化器内視鏡学会東北支部例会. 2024. 172回. 58-58
  • 猪股 奈々, 小岩井 明信, 廣田 衛久, 高須 充子, 佐藤 賢一. 膵・胆道疾患に対する内視鏡診療の進歩 当院での良性胆管空腸吻合部狭窄に対する治療成績と金属ステントの有用性の検討. 日本消化器内視鏡学会東北支部例会. 2024. 172回. 62-62
  • 糸井 隆夫, 池浦 司, 入澤 篤志, 岩崎 栄典, 潟沼 朗生, 北村 勝哉, 竹中 完, 竹山 宜典, 廣田 衛久, 正宗 淳, et al. ERCP後膵炎ガイドライン2023. 膵臓. 2024. 39. 2. 79-158
  • Kazuhiro Takami, Kuniharu Yamamoto, Hiroto Sakurai, Yoshihiro Sato, Noriko Kondo, Toru Nakano, Shingo Tsujinaka, Akinobu Koiwai, Morihisa Hirota, Keigo Murakami, et al. Peribiliary Gland Hyperplasia That Required Differentiation from Extrahepatic Bile Duct Cancer: A Case Report. Case reports in gastroenterology. 2024. 18. 1. 279-285
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MISC (420件):
  • 片山智文, 小岩井明信, 廣田衛久, 金諒, 川村恵太, 高須充子, 目黒敬義, 村上圭吾, 佐藤賢一. 5年以上経過観察された膵嚢胞性病変から発生したIPMN由来浸潤癌(pancreatobiliary type)に同時多中心性発癌(IPMN隣接併存膵癌)を認めた一例. 日本消化器病学会東北支部例会誌. 2022. 212th
  • 金諒, 小岩井明信, 廣田衛久, 片山智文, 川村恵太, 高須充子, 目黒敬義, 村上圭吾, 佐藤賢一. 自己免疫性膵炎発症後15年の経過を経て発見され,EUS-FNBにて診断したIgG4関連肝炎症性偽腫瘍の一例. 日本消化器病学会東北支部例会誌. 2022. 212th
  • 小岩井明信, 廣田衛久, 佐藤賢一. 経口胆道鏡における新世代内視鏡システム(EVIS X1/RDI)の有用性. 日本消化器病学会東北支部例会誌. 2022. 212th
  • 小岩井 明信, 廣田 衛久, 高須 充子, 目黒 敬義, 村上 圭吾. 非典型的画像所見を呈した非浸潤性主膵管型膵管内乳頭粘液性癌(膵胆道型)の一例. Gastroenterological Endoscopy. 2021. 63. Suppl.1. 957-957
  • 桜井博仁, 高見一弘, 近藤典子, 山本久仁治, 小岩井明信, 廣田衛久, 目黒敬義, 佐藤賢一, 片寄友. 胆嚢癌との鑑別が困難であったAdenomatous hyperplasiaの1例. 胆道(Web). 2021. 35. 3
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書籍 (14件):
  • Pocket Drugs 2015 「膵臓疾患治療薬」
    2015
  • 臨床検査ガイド 2015年改訂版 「膵疾患」
    2015
  • 南山堂医学大辞典「特発性膵炎」「急性膵炎」
    2015
  • Pocket Drugs 2015 「膵臓疾患治療薬」
    2015
  • 臨床検査ガイド 2015年改訂版 「膵疾患」
    2015
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講演・口頭発表等 (56件):
  • 急性膵炎全国調査より 急性膵炎発症48時間以内の造影CTの有用性について
    (第48回腹部救急医学会総会 2012)
  • 急性膵炎全国調査より 急性膵炎発症48時間以内の造影CTの有用性について
    (第48回腹部救急医学会総会 2012)
  • Perfusion CTによる自己免疫性膵炎と膵癌の鑑別
    (第2回膵Perfusion CT画像研究会 2011)
  • 肥満と急性膵炎の重症化
    (第1回「肥満と消化器疾患」研究会 2011)
  • 早期慢性膵炎疾患像 多施設アンケート調査より
    (第97回日本消化器病学会総会 2011)
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Works (10件):
  • 重症急性膵炎治療開始のgolden timeに基づいた診療連携の構築:地域ごとの具体的診療連携の提言
    2011 - 2014
  • 急性膵炎重症化の早期予知としてのperfusion CTの有用性
    2011 - 2014
  • 早期慢性膵炎および慢性膵炎疑診例の前向き予後調査
    2011 - 2014
  • 重症急性膵炎治療開始のgolden timeに基づいた診療連携の構築:地域ごとの具体的診療連携の提言
    2011 - 2014
  • 急性膵炎重症化の早期予知としてのperfusion CTの有用性
    2011 - 2014
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学歴 (2件):
  • 1996 - 2000 東北大学 大学院医学系研究科
  • 1987 - 1993 東北大学 医学部 医学科
学位 (1件):
  • 医学博士 (東北大学)
経歴 (7件):
  • 2017/04 - 現在 東北医科薬科大学 内科学第二(消化器内科) 准教授
  • 2016/04 - 2017/03 東北大学 病院(医科診療部門) 消化器内科 講師
  • 2001 - 2005 アメリカ国立がん研究所 客員研究員
  • 2001 - 2005 National Cancer Institue
  • 2005 - - 東北大学病院消化器内科
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所属学会 (18件):
日本内科学会 ,  日本消化器病学会 ,  日本膵臓学会 ,  日本腹部救急医学会 ,  日本癌学会 ,  日本胆道学会 ,  日本消化管学会 ,  日本消化器内視鏡学会 ,  International association of pancreatology ,  日本内科学会 ,  日本消化器病学会 ,  日本膵臓学会 ,  日本腹部救急医学会 ,  日本癌学会 ,  日本胆道学会 ,  日本消化管学会 ,  日本消化器内視鏡学会 ,  International association of pancreatology
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