研究者
J-GLOBAL ID:201301079471452625   更新日: 2024年10月10日

矢嶋 伊知朗

ヤジマ イチロウ | Yajima Ichiro
所属機関・部署:
職名: 教授
ホームページURL (2件): https://www.mct-lab.comhttps://www.mct-lab.com/english/home/
研究分野 (7件): 皮膚科学 ,  発生生物学 ,  衛生学、公衆衛生学分野:実験系を含まない ,  衛生学、公衆衛生学分野:実験系を含む ,  胎児医学、小児成育学 ,  化学物質影響 ,  放射線影響
研究キーワード (11件): コスメトロジー・化粧品学 ,  皮膚科学 ,  腫瘍学 ,  環境学 ,  色素細胞学 ,  メラニン ,  衛生学 ,  発生学 ,  遺伝学 ,  色素細胞 ,  メラノサイト
競争的資金等の研究課題 (24件):
  • 2022 - 2025 ヒ素と紫外線の複合曝露による皮膚がん発症機構の解明と予防・治療法開発
  • 2020 - 2023 乾癬遺伝子による毛におけるメラニン色素の周期的な繰り返しパターン形成機構の解析
  • 2019 - 2022 尿・血中のmiRNAから必須元素の健康影響を予知・診断する
  • 2017 - 2021 経済グローバル化により産み出される環境汚染に対する解決スキームの構築
  • 2017 - 2020 癌遺伝子により誘発される悪性腫瘍に対する分子予防療法の開発
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論文 (86件):
  • Takumi Kagawa, Nobutaka Ohgami, Tingchao He, Akira Tazaki, Shoko Ohnuma, Hisao Naito, Ichiro Yajima, Dijie Chen, Yuqi Deng, Takashi Tamura, et al. Elevated arsenic level in fasting serum via ingestion of fish meat increased the risk of hypertension in humans and mice. European heart journal open. 2023. 3. 5. oead074
  • 廣川 直希, 水野 司麻, 利根川 滉太, 矢嶋 伊知朗, 須原 義智. 肝細胞がんに対し増殖抑制作用を示す新規非環式レチノイド誘導体の創製. ビタミン. 2023. 97. 4. 228-228
  • 水野 司麻, 利根川 滉太, 茂福 亮太, 矢嶋 伊知朗, 須原 義智. 肝細胞がん増殖抑制作用の向上を目指した新規ACR誘導体の合成と生物活性評価. ビタミン. 2022. 96. 4. 180-180
  • Sophie Colombo, Valérie Petit, Roselyne Y Wagner, Delphine Champeval, Ichiro Yajima, Franck Gesbert, Zackie Aktary, Irwin Davidson, Véronique Delmas, Lionel Larue. Stabilization of β-catenin promotes melanocyte specification at the expense of the Schwann cell lineage. Development. 2022. 149. 2
  • Ichiro Yajima, Akira Tazaki, Nobutaka Ohgami, Masashi Kato. Calcitriol inhibits arsenic-promoted tumorigenesis through regulation of arsenic-uptake in a human keratinocyte cell line. American journal of cancer research. 2022. 12. 11. 5019-5028
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MISC (100件):
特許 (3件):
  • メラノーマ特異的バイオマーカー及びその利用
  • 薬剤評価方法
  • メラノーマ治療装置
書籍 (3件):
  • 「色素細胞」第2版
    應義塾大学出版会株式会社 2015
  • 「皮膚悪性腫瘍」
    日本臨牀社 2013
  • 生物の科学・遺伝
    NTS inc. 2009
講演・口頭発表等 (46件):
  • Effects of low molecular weight compounds on melanin-producing cells
    (SEATUC2024 2024)
  • Effect And Analysis Mechanism of novel peptides on UV-induced cell damages
    (SEATUC2024 2024)
  • THE INVESTIGATION OF THE EFFECT OF NOVEL RETINOD DERIVATIVES ON HUMAN LUNG ADENOCARCINOMA CELLS
    (SEATUC2024 2024)
  • 多様な皮膚疾患に関連する新規分子の探索と発現解析
    (第45回日本分子生物学会年会 2022)
  • 薬剤耐性メラノーマ細胞における既存の分子標的治療薬とレチノイド系新規治療薬との併用の効果の検証
    (第45回日本分子生物学会年会 2022)
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学歴 (3件):
  • 1998 - 2001 東北大学 理学研究科 生物学専攻 博士課程後期(博士(理学))
  • 1996 - 1998 東北大学 理学研究科 生物学専攻 博士課程前期
  • 1992 - 1996 東北大学 理学部 生物学科
学位 (1件):
  • 博士(理学) (東北大学)
経歴 (7件):
  • 2019/04 - 現在 芝浦工業大学 システム理工学部 生命科学科 教授
  • 2015/05 - 2019/03 名古屋大学 医学系研究科 環境労働衛生学 講師
  • 2013/04 - 2015/04 名古屋大学 医学系研究科 環境労働衛生学 助教
  • 2009/08 - 2013/03 中部大学 研究員
  • 2007/09 - 2009/07 中部大学 生命健康科学部 環境衛生学教室 助手
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委員歴 (2件):
  • 2016/11 - 現在 日本色素細胞学会 評議委員
  • 2014/05 - 現在 日本衛生学会 評議委員
受賞 (4件):
  • 2017/05 - 第90回日本産業衛生学会学術総会 優秀演題賞
  • 2015/11 - 日本衛生学会 奨励賞
  • 2013/03 - 第83回日本衛生学会学術総会 若手優秀演題賞
  • 2005/09 - 19th International Pigment Cell Conferenceトラベルアウォード
所属学会 (6件):
日本水環境学会 ,  日本色素細胞学会 ,  日本毒性学会 ,  日本衛生学会 ,  日本生化学会 ,  日本分子生物学会
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