川澄厚志

カワスミアツシ | Kawasumi Atsushi

所属機関・部署：
職名：准教授
その他の所属（所属・部署名・職名） (6件)：

金沢大学大学院人間社会環境研究科地域創造学専攻
金沢大学大学院人間社会環境研究科人間社会環境学専攻社会経済学コース
金沢大学先端観光科学研究所共有研究部門
金沢大学大学院新学術創成研究科総合知創出科学専攻
金沢大学古代文明・文化資源学研究所

全件表示

ホームページURL (1件)： http://kaken.nii.ac.jp/d/r/00553794.ja.html

研究分野 (2件)：建築計画、都市計画 , 観光学

研究キーワード (21件)：都市計画・建築計画 , コミュニティ開発 , 都市貧困層 , 小規模住民組織 , 住環境整備 , 持続可能性 , 居住環境計画 , 自助型開発 , バーン・マンコン・プログラム , コミュニティネットワーク , CODI , マネジメント , アジア , スラム , 観光まちづくり , 地域活性化 , 二拠点居住 , 地域振興 , 移住・移民 , 多拠点居住 , 廃校利用

競争的資金等の研究課題 (15件)：

2022 - 2025 移動前提社会における地域住民と移動者による新たなコミュニティの形成プロセス
2021 - 2025 災害時要援護者が参画する包摂型地域防災プログラムの構築に関する基礎的研究
2022 - 2025 移動前提社会における地域住民と移動者による新たなコミュニティの形成プロセス
2021 - 2025 災害時要援護者が参画する包摂型地域防災プログラムの構築に関する基礎的研究
2021 - 2025 小規模住民組織を単位とした持続可能な観光地域づくりに関する計画論的研究

全件表示

論文 (72件)：

中谷陽, 川澄厚志, 古山周太郎. 令和6年能登半島地震における観光資源の復旧状況に関する経年比較調査-2年間の悉皆調査に基づく資源分類ごとの比較より-. 『第40回日本観光研究学会全国大会学術論文集』. 2025. 7-12
藤井善仁, 川澄厚志. 被災地復興における農村版心理的資本と未来志向の関連-令和6年能登半島地震被災地の調査結果から-. 『都市計画論文集』. 2025. 60. 3. 1750-1757
MAIMAITINIYAZI Mamuti, KAWASUMI Astushi. A Comparative Time Series Analysis of the Japanese Tourist Destination: The Case Study of Two Preservation Districts in Japan. International Conference on Destinations, Events and Sports (ICDES 2025). 2025. 262-264
川澄厚志. 令和6年能登半島地震における観光資源被害状況と復興ツーリズムの展望. 『monthly信用金庫4:この街と生きていく。』一般社団法人全国信用金庫協会. 2025. 34-38
Maimaitiniyazi Mamuti, Kawasumi Atsushi. A Comparative study on the Japanese and foreign tourists' Satisfaction with visiting the Higashi Chaya district in Kanazawa city: -An Analysis Based on Online Reviews Data-. Leisure and Tourism Studies. 2025. 12. 45-56

書籍 (3件)：

山古志を生きる-山あいの小さなむらの未来
博進堂 2013
タイにおけるマイクロクレジットを基調としたコミュニティ開発の展開
北脇秀敏、池田誠、稲生信男、高林陽展編編、『国際開発と環境ーアジアの内発的発展に向けてー』、朝倉書店 2012
一村一品運動と地域振興
北脇秀敏、池田誠、稲生信男、高林陽展編、『国際開発と環境-アジアの内発的発展に向けて-』、朝倉書店 2012

講演・口頭発表等 (102件)：

観光科学からみる能登の創造的復興の展望
(立正大学社会福祉学会第27回大会シンポジウム、「望むべき復興支援の在り方を考える-能登半島地震の事例から」 2025)
歴史都市金沢と観光戦略
(北國新聞社、金沢学 2025)
能登の観光復興に向けた取り組み-潜在課題探査分析の成果より-
(金沢大学融合学域交流イベント「Here, You Go / Here, We Go」 2025)
観光科学を核とした文理医融合研究による新たな観光価値創造と地方活性化
(余暇ツーリズム学会2025年度全国大会統一論題「ツーリズムによる地方活性化」 2025)
関係人口と持続可能な観光地域づくりの展望
(北海学園大学経済学部宮島ゼミ特別講演会 2025)

学位 (1件)：

博士(国際地域学)

経歴 (12件)：

2025/06 - 現在金沢大学古代文明・文化資源学研究所兼任
2025/04 - 現在金沢大学能登里山里海未来創造センター兼任
2023/04 - 現在金沢大学先端観光科学研究所共有研究部門兼任
2021/10 - 現在金沢大学融合研究域融合科学系准教授
2015/04 - 2025/03 東洋大学地域活性化研究所客員研究員

全件表示

委員歴 (9件)：

2025/04 - 現在中能登町まち・ひと・しごと創生有識者会議, 委員
2025/04 - 現在中能登町総合計画審議会, 委員
2024/11 - 現在中能登町復旧・復興まちづくりアドバイザー
2023/11 - 現在余暇ツーリズム学会理事
2025/07 - 2025/09 内灘海岸・放水路回遊空間整備構想検討委員会会長

全件表示

受賞 (4件)：

2024/03 - ICTS2024 organizing committee Award Certificate the Best Oral Presentation A Study on Tourists' Perceptions of Authenticity in Cultural Tourism Attraction: Taking Nanyang Wuhou temple as an example
2022/11 - 北陸先端科学技術大学院大学 2022 Matching HUB Business Idea & Plan competition(M-BIP)、佳作、オーディエンス賞能登地域におけるふるさと学習教材『のとまるわかりすごろく』
2021/11 - 北陸先端科学技術大学院大学 2021 Matching HUB Business Idea & Plan competition(M-BIP)、佳作旅行をもっと手軽に。石川をもっと気軽に。
2020/11 - 北陸先端科学技術大学院大学 2020 Matching HUB Business Idea & Plan competition(M-BIP)、ISICO賞、テレコムサービス協会賞、オーディエンス賞アプリケーション開発による更なる観光誘致と持続可能な地域経営 ~消滅可能性都市から持続可能な地域へ~

所属学会 (6件)：

日本地域政策学会 , 日本観光研究学会 , 余暇ツーリズム学会 , 国際開発学会 , 日本建築学会 , 日本都市計画学会

※　J-GLOBALの研究者情報は、researchmapの登録情報に基づき表示しています。登録・更新については、こちらをご覧ください。

前のページに戻る

川澄 厚志

川澄厚志