研究者
J-GLOBAL ID：201301081017132190   更新日: 2024年02月14日

及川 佑介

オイカワ ユウスケ | OIKAWA Yusuke
所属機関・部署：
東京女子体育大学 体育学部体育学科体育実技

東京女子体育大学 体育学部体育学科体育実技 について


職名： 准教授
ホームページURL (1件)： http://oikawa.matrix.jp/
研究分野 (2件)： スポーツ科学 ,  スポーツ科学
研究キーワード (6件)： など ,  オリンピック・ベルリン大会(1936) ,  松本幸雄 ,  李想白 ,  スポーツの技術史 ,  バスケットボール
競争的資金等の研究課題 (2件)：
  • 2017 - 2019 李想白によるバスケットボールの技術・戦術に関する史的研究
  • 2012 - 2014 李想白が我が国のバスケットボール界に果たした役割に関する史的研究
論文 (8件)：
  • 掛水道子, 藤坂由美子, 及川佑介. 『婦人と体育』『健康の女性』(1924-1930年)にみる藤村トヨ(1876-1955)の理念. 東京女子体育大学・東京女子体育短期大学紀要. 2023. 58. 17-33
  • 及川佑介. 我が国バスケットボールの戦術のシステム化に関する史的研究:李想白『指導籠球の理論と実際』(昭和5年)を基軸として. 『運動とスポーツの科学』. 2016. 22. 1. 27-35
  • 及川佑介. 昭和初期における我が国バスケットボールの競技力向上過程に関する研究-松本幸雄と『籠球研究』(昭和9~11年)を中心として-. 2009
  • 及川佑介. オリンピック・ベルリン大会(1936年)における日本バスケットボールに関する史的考察. 『運動とスポーツの科学』. 2008. 14. 1. pp.45-54
  • OIKAWA Yusuke. Implementation of “System Play”Over the History of Japanese Basketball Techniques. INTERNATIONAL JOURNAL OF EASTERN SPORT & PHYSICAL EDUCATION. 2008
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MISC (20件)：
  • 及川佑介. Ghana(Accra)におけるJames Townのバスケットボールチーム(DUNK)に関する調査報告:スポーツによる国際開発研究の一環として. 東京女子体育大学・東京女子体育短期大学紀要. 2023. 58. 117-128
  • 烏賀陽信央, 永井将史, 佐藤理恵, 及川佑介, 佐藤晋也, 長谷川千里, 志賀充, 若山章信. 本学競技系クラブ所属者の1年間の体力変化 - 2003~2018年の体力テストのデータに基づいて -. 『東京女子体育大学・東京女子体育短期大学紀要』. 2023. 58. 75-85
  • 藤坂由美子, 及川佑介, 掛水道子. 東京女子体育大学における女子体育研究の動向について-大正・昭和初期と戦後の研究の特徴から-. 『東京女子体育大学・東京女子体育短期大学紀要』. 2023. 58. 129-136
  • 及川佑介. 大学女子バスケットボール競技における高身長者の3ポイントシュートに関する研究. 『体育研究』. 2023. 57. 25-31
  • 烏賀陽信央, 永井将史, 佐藤理恵, 及川佑介, 佐藤晋也, 長谷川千里, 志賀充, 若山章信. 女子体育大学生の体力の変化について. 東京女子体育大学女子体育研究所所報. 2022. 16. 9-12
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書籍 (12件)：
  • 『郷土史大系 観光・娯楽・スポーツ』
    朝倉書店 2021
  • 『新版 スポーツの歴史と文化』
    道和書院 2019
  • 『健康スポーツ50講』
    中央大学出版部 2019
  • 『身体文化論を繋ぐ-女子・体育・歴史研究へのかけ橋として-』
    叢文社 2019
  • 『バスケットボール競技史研究概論』
    流通経済大学出版会 2018
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講演・口頭発表等 (29件)：
  • Ghana(Accra)におけるバスケットボールチーム(DUNK)に関する研究 :スポーツによる国際開発研究の一環として
    (第14回東京体育学会 2023)
  • Research Regarding Trends in the Japan Basketball Association During : Focusing on Articles by Sang-Beck Lee in the Bulletin "<I>Basketball</I>" (1931-1942)
    (EUROPEAN COLLEGE OF SPORT SCIENCE 2021)
  • 日本バスケットボール史における李想白の功績について-史料別にみる評価-
    (第9回東京体育学会 2018)
  • 大日本バスケットボール協会の機関誌『籠球』(1931年~1942年)に関する一考察
    (東北アジア体育・スポーツ史学会 2017)
  • 日本におけるバスケットボールの戦術のシステム化に関する一考察 -李想白『指導籠球の理論と実際』(昭和5年)を基軸として-
    (東北アジア体育・スポーツ史学会 2015)
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Works (7件)：
  • 大正期から昭和初期におけるバスケットボールの体育館及びコート・床について
    及川佑介 2017 -
  • 体育・スポーツにおける「体罰」・暴力からの脱却 -体育・スポーツのイーハトーヴを求めて-
    及川佑介 2013 -
  • 体育史・スポーツ史研究者の発言を期待して
    及川佑介 2012 -
  • 『松本幸雄と『籠球研究』(昭和9~11年)-日本バスケットボール史の一齣-』出版にあたって
    及川佑介 2012 -
  • 昭和初期におけるバスケットボールの戦術のシステム化
    及川佑介 2012 -
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学歴 (3件)：
  • 2003 - 2008 国士舘大学大学院 スポーツ・システム研究科 スポーツ・システム専攻
  • 2001 - 2003 国士舘大学大学院 スポーツ・システム研究科 スポーツ・システム専攻
  • 1997 - 2001 国士舘大学 体育学部 体育学科
学位 (2件)：
  • 修士(体育科学) (国士舘大学大学院)
  • 博士(体育科学) (国士舘大学大学院)
経歴 (58件)：
  • 2023/04 - 現在 東京女子体育短期大学 こどもスポーツ教育学科 体育実技 准教授
  • 2021/09 - 現在 - 中央大学 文学部 非常勤講師
  • 2020/04 - 現在 東京女子体育短期大学 児童教育学科 体育理論 准教授(兼任)
  • 2020/04 - 現在 東京女子体育大学 体育学部体育学科 体育理論 准教授
  • 2020/04 - 現在 東京女子体育短期大学 保健体育学科 体育理論 准教授(兼任)
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委員歴 (32件)：
  • 2021/04 - 現在 東京体育学会 理事
  • 2021/04 - 現在 東京体育学会 常任理事
  • 2021/04 - 現在 体育史学会 監事
  • 2018/12 - 現在 日本バスケットボール殿堂 殿堂委員
  • 2016/04 - 現在 ジャパンコーチズアソシエーション 会員
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受賞 (2件)：
  • 2012 - スポーツ史学会 奨励賞
  • 2009/08 - 東北アジア体育・スポーツ史学会 学会賞
所属学会 (12件)：
EUROPEAN COLLEGE OF SPORT SCIENCE(ECSS) ,  日本スポーツ人類学会 ,  体育史学会 ,  International Society for the History of Physical Education and Sport(ISHPES) ,  東京体育学会 ,  日本運動・スポーツ科学学会 ,  日本コーチング学会 ,  東北アジア体育・スポーツ史学会 ,  日本体育・スポーツ・健康学会 ,  日本体育学会 ,  スポーツ史学会 ,  日本ゴルフ学会
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