研究者
J-GLOBAL ID:201301085597151795   更新日: 2024年08月01日

下郡 啓夫

シモゴオリ アキオ | Shimogoori Akio
所属機関・部署:
職名: 教授
ホームページURL (1件): http://kaken.nii.ac.jp/d/r/00636392.ja.html
研究分野 (4件): 教育学 ,  芸術実践論 ,  教育工学 ,  教科教育学、初等中等教育学
研究キーワード (5件): 多重知能理論 ,  創造性 ,  STEAM教育 ,  批判的思考 ,  論理的思考
競争的資金等の研究課題 (19件):
  • 2024 - 2029 生成AIとXR技術を活用した探究と創造を往還するSTEAM学習環境の確立
  • 2024 - 2027 混合研究法を用いた、ニュータウンのソーシャルキャピタル醸成用芸術プログラムの開発
  • 2023 - 2026 汎用的論理思考力を基盤とした、STEAMコンピテンシー育成プログラムの開発
  • 2024 - 2025 探究と課題解決・デザイン活動を融合したSTEAM教育カリキュラムの構築と評価
  • 2020 - 2025 探究と課題解決・デザイン活動を融合したSTEAM教育カリキュラムの構築と評価
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論文 (20件):
  • 下郡啓夫. 日本型STEAM教育のAの役割の一考察. 学習情報研究. 2022. 288. 34-37
  • 有賀 三夏, 下郡 啓夫, 國藤 進, 永井 由佳里. 芸術思考ワークショップによる多重知能の活性化と探究力の育成. 日本創造学会論文誌. 2021. 24. 0. 170-183
  • 吉永早苗, 高橋幸子, 小松正史, 下郡 啓夫, 澤田陽一, 佐野和貴子, 岡田香織. ディクトグロスを応用した音楽聴取プログラムの実践とその効果 - 小学校2 年生を対象とした調査 -. 現代児童学研究. 2020. 3. 1. 1-11
  • 下郡 啓夫. 観察力を基盤としたSTEAM教育 (日本におけるSTEM教育の在り方を考える). 学習情報研究 = Learning resources and information. 2020. 275. 34-37
  • MInatsu Ariga, Akio Shimogoori, Susumu Kunifji, Yukari Nagai. Revitalizing Multiple Intelligences and Fostering Creativity through Art Thinking Workshop. 14th INTERNATIONAL CONFERENCE on Knowledge, Information and Creativity Support Systems. 2019
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MISC (60件):
  • 下郡 啓夫. 多重知能理論を援用した,STEM/STEAM教育における探究活動と創造活動との往還. 日本科学教育学会年会論文集. 2023. 47. 201-202
  • 加藤結理子, 下郡啓夫. 「きもの」を題材とした中学生むけSTEAM教育プログラム開発の試み. 日本 STEM 教育学会 2023 年 3 月 拡大研究会予稿集. 2023. 3-6
  • 下郡啓夫, 加藤結理子. STEAM教育としてのきもの科学部. 日本 STEM 教育学会 2023 年 3 月 拡大研究会. 2023. 1-2
  • 有賀三夏, 下郡啓夫. インサイトの発見を実現する観察力育成方法の検討. 第29回大学教育研究フォーラム発表論文集. 2023
  • 下郡啓夫, 加藤結理子, 西井美佐子. 桶出絞りを題材にした探究の実践報告. 第29回大学教育研究フォーラム発表論文集. 2023
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書籍 (4件):
  • 実例で学ぶ創造技法
    日科技連出版社 2020
  • 教育のワールドクラス : 21世紀の学校システムをつくる
    明石書店 2019 ISBN:9784750348902
  • グローカルな人材育成に質する国際協働型プロジェクトの効果に関する調査
    文部科学省 2019
  • 授業力アップ アクティブラーニング: グループ学習・ICT活用・PBL
    実教出版 2016
講演・口頭発表等 (77件):
  • 変革を起こす力のあるコンピテンシー ~OECD Learning Compass2030より~
    (看護学教育シンポジウム+webセミナー)
  • STEAM教育及びデータサイエンスの実践について
    ((岩手県教育委員会主催)令和5年度探究・STEAM教育推進事業 第4回STEAM教育推進マネージャー研修会 2023)
  • 多重知能理論とチクセントミハイの創造性理論から見る個性発見×創造性開発
    (Grow & Leap 中高生SUPPORTER 2023)
  • 多重知能理論から見る数学の可能性
    (第23回グラフ電卓研究会 2023)
  • イノベーションアイデアの発想の要素
    (明治大学 2023)
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経歴 (8件):
  • 2023/10 - 現在 サービス創新研究所 副所長
  • 2022/10 - 現在 岡山大学大学院教育学研究科附属国際創造性・STEAM教育開発センター 協力教員
  • 2019/04 - 現在 函館工業高等専門学校 一般系 教授
  • 2017 - 現在 北海道大学数理・データサイエンス教育研究センター 招へい教員
  • 2017 - 現在 早稲田大学情報教育研究所 招聘研究員
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委員歴 (14件):
  • 2024/08 - 現在 人事実践科学会議 フェロー
  • 2024/06 - 現在 一般社団法人学びのイノベーション・プラットフォーム PLIJ STEAM Curator
  • 2021/05 - 現在 日本STEM教育学会 編集委員会編集委員
  • 2021/04 - 現在 ICT CONNECT 21 文教分野の働き方改革推進SIGリーダー
  • 2020/05 - 現在 芸術思考学会 会長
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受賞 (1件):
  • 2017/11 - イノベーション教育学会 最優秀ポスター賞
所属学会 (6件):
教育システム情報学会 ,  情報処理学会 ,  日本教育工学会 ,  日本科学教育学会 ,  芸術思考学会 ,  日本STEM教育学会
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