研究者
J-GLOBAL ID:201301085638866850   更新日: 2024年10月17日

佐藤 冨美子

サトウ フミコ | Sato Fumiko
所属機関・部署:
職名: 特命教授
ホームページURL (2件): http://db.tohoku.ac.jp/whois/detail/f68962ed3a7db526c5edae1829bee1fd.htmlhttp://db.tohoku.ac.jp/whois/e_detail/f68962ed3a7db526c5edae1829bee1fd.html
研究分野 (1件): 基礎看護学
研究キーワード (7件): がん免疫療法看護 ,  リサーチマインド ,  QOL ,  上肢機能 ,  乳がん ,  がん ,  看護
競争的資金等の研究課題 (17件):
  • 2020 - 2024 乳がん体験者の生活の再構築を促進する包括的な長期リハビリケアプログラムの効果
  • 2019 - 2022 「がん免疫療法看護の質評価指標開発に向けた探索的研究」
  • 2019 - 2022 「膵癌細胞に発現したCRH系ペプチドは癌の進行と情動に介在するか」
  • 2016 - 2020 膵癌予後に関与するストレス応答分子CRHの腫瘍組織における発現意義の解明
  • 2016 - 2019 次世代型ケアを創出できる臨床看護師のリサーチマインドを育む教育プログラムの開発
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論文 (82件):
  • 佐々木 康之輔, 赤松 夏季, 吉田 詩織, 佐藤 冨美子. 手術前患者の不安と術後せん妄発症との関連性 システマティックレビュー. 福島県立医科大学看護学部紀要. 2024. 26. 1-9
  • 佐藤 冨美子, 吉田 詩織, 佐々木 康之輔. 研究者の最新動向 乳がん腋窩リンパ節郭清術後患者の上肢機能障害予防および改善に向けた長期介入の効果 前向き比較対照試験. Precision Medicine. 2024. 7. 3. 230-234
  • 服部 千恵子, 佐々木 康之輔, 吉田 詩織, 佐藤 冨美子. がん免疫療法を受けている肺がん患者の医療者の支援を必要とする体験. 日本保健医療行動科学会雑誌. 2023. 38. 2. 44-52
  • Makoto Shimoyama, Shiori Yoshida, Chikako Takahashi, Mizue Inoue, Naoko Sato, Fumiko Sato. Effectiveness of a telenursing intervention program in reducing exacerbations in patients with chronic respiratory failure receiving noninvasive positive pressure ventilation: A randomized controlled trial. PLoS One. 2023. 18. 10
  • 佐々木 康之輔, 川越 華佳, 松井 憲子, 吉田 詩織, 佐藤 冨美子. 心臓血管外科患者の術後体位変換で生じる血圧低下のリスク因子と退院時転帰への影響. 日本クリティカルケア看護学会学術集会抄録集. 2023. 19回. [O5-2]
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MISC (41件):
  • 監訳, 黒田裕子, 逸見功, 佐藤冨美子(監訳担当, 第6章,第9章.第13章,第17章,第19章,第28章.第29章 翻訳担当, 第6章,第17章,第19章.第28章). バーンズ&グローブ看護研究入門 原著第9版-評価・統合・エビデンスの生成. ELSEVIER. 2023
  • 佐藤冨美子, 吉田詩織. 遠隔医療システムは医療の何を変えるのか: 在宅がん患者を対象とした遠隔看護システム開発の経緯と 期待される臨床効果を説く. 月刊新医療. 2020. 47. 6. 94-97
  • 佐藤冨美子, 丸山良子. 研究報告書「次世代型ケアを創出できる臨床看護師のリサーチマインドを育む教育プログラムの開発」. 平成28~30年度 科学研究費補助金挑戦的萌芽研究 研究成果報告書. 2019
  • 佐藤冨美子, 石田孝宣, 佐藤菜保子, 有永洋子. 研究報告書「乳がん体験者の生活の再構築を促進する長期リハビリケアプログラムの構築に関する研究」. 平成26~30年度 科学研究費補助金 基盤研究B研究成果報告書. 2019
  • 佐藤 冨美子. クリティカルな状況から命・生活をつなぐシームレスな看護. 日本クリティカルケア看護学会誌. 2018. 14. 3. 1-5
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書籍 (21件):
  • 臨床外科看護学各論系統看護学講座 第9版別巻
    医学書院 2017
  • 系統看護学講座 別巻 臨床外科看護各論
    医学書院 2017
  • 根拠がわかる看護技術シリーズ 看護実践のための根拠がわかる 成人看護技術 がん・ターミナルケア
    メヂカルフレンド社 2015
  • 看護実践のための根拠が分かる 成人看護技術ーがん・ターミナルケア
    メジカルフレンド社 2015
  • みるみるナーシング 公衆衛生2014
    医学評論社 2014
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講演・口頭発表等 (187件):
  • 乳がん体験者の生活の再構築を促進する包括的な長期リハビリケアプログラムの術後3年までの効果
    (第43回日本看護科学学会学術集会 2023)
  • 心臓血管外科手術施行患者を対象とした術前の自律神経活動評価による術後せん妄発症予測
    (第18回日本クリティカルケア看護学会学術集会 2023)
  • Effectiveness of Educational Intervention for Preventing Upper Arm Dysfunction up to 1 Year Postoperatively for Breast Cancer(乳がん術後1年までの上肢機能障害予防改善に向けた教育介入の効果)
    (26th East Asia Forum of Nursing Scholars(EAFONS2023), Tokyo, Japan 2023)
  • 乳がん術後3年までの肥満度の変化
    (第20回日本乳癌学会東北地方会 2023)
  • がん患者のアドバンス・ケア・プランニングを促進する看護質評価指標の開発ーデルファイ法を用いてー
    (第37回日本がん看護学会学術集会 2023)
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学歴 (5件):
  • - 1997 日本赤十字看護大学大学院看護学研究科修士課程修了
  • - 1991 國学院大学法学部二部卒業
  • - 1985 神奈川県立看護教育大学校教育学科卒業
  • - 1979 神奈川県立看護教育大学校保健学科卒業
  • - 1978 慈恵看護専門学校卒業
学位 (1件):
  • 博士 (北里大学)
経歴 (5件):
  • 2022/04 - 現在 福島県立医科大学 看護学部 特命教授
  • 2009/09 - 2022/03 東北大学大学院医学系研究科保健学専攻がん看護学分野 教授
  • 2003/01 - 2009/08 山形大学医学部看護学科 准教授
  • 1999/04 - 2002/12 福島県立医科大学看護学部 講師
  • 1997/04 - 1999/03 東京慈恵会医科大学医学部看護学科 講師
委員歴 (16件):
  • 2018 - 現在 日本尊厳死協会 理事
  • 2012 - 現在 日本保健医療行動科学学会 評議員
  • 2011 - 現在 日本看護科学学会 和文誌専任査読委員
  • 2010/10 - 現在 日本保健医療行動科学会 査読委員
  • 2010 - 現在 日本クリティカルケア看護学会 専任査読委員・編集委員会副委員長(2015年~2023年)
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受賞 (3件):
  • 2021/12 - 日本看護科学学会 第41回日本看護科学学会学術集会優秀演題ポスター発表賞 医療専門職者の質問紙調査によるがん免疫療法看護の質評価指標の妥当性・重要性・実行可能性の検討
  • 2020/12 - 公益財団法人SGH財団 第18回SGH看護特別賞受賞 「乳がん体験者の生活の再構築を促進する包括的な長期リハビリケアプログラムの効果に関する介入研究」
  • 2006 - 山形大学医学部教員教育賞
所属学会 (9件):
東北CNS会 ,  日本サイコオンコロジー学会 ,  日本乳癌学会 ,  日本保健医療行動科学会 ,  日本看護科学学会 ,  日本看護学教育学会 ,  日本がん看護学会 ,  日本クリティカルケア看護学会 ,  日本家族看護学会
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