研究者
J-GLOBAL ID：201301086673681118
更新日: 2022年08月04日
大野 岳史
オオノ タケシ | Ono Takeshi
所属機関・部署：
職名：
非常勤講師
競争的資金等の研究課題 (1件)：
- 2016 - 2019 西洋中世の「正義論」がもつ哲学史的意味と現代的意義に関する基礎研究
論文 (13件)：
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「ペドロ・ゴメス『講義要綱』における正義とに日本におけるその受容. 東洋学研究. 2020. 57. 29-41
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大野 岳史. スピノザとセネカにおける自然全体の一体性. 国際哲学研究. 2019. 8. 55-63
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大野 岳史. ペドロ・ゴメス『講義要綱』における人間霊魂の教育. 東洋学研究. 2019. 56. 23-35
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大野 岳史. 自由になることと自由への導き---スピノザ『エチカ』における自由論の射程についての一考察. 白山哲学. 2016. 50. 69-91
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大野 岳史. スピノザの真理論におけるdenominatioはデカルト的か?. 白山哲学. 2015. 49. 65-85
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MISC (2件)：
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大野 岳史. 初期近世道徳哲学とスピノザの正義概念. 西洋中世の「正義論」がもつ哲学史的意味と現代的意義に関する基礎研究(課題番号:16H03342)平成28~30年度科学研究費補助金(基盤研究B)研究成果報告書. 2019. 109-116
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大野 岳史. 翻訳:ピート・ステインバッカース「スピノザにとって生きるに値する人間的な生とはどのようなものか」. スピノザーナ. 2018. 16. 57-78
書籍 (2件)：
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西洋中世の正義論 : 哲学史的意味と現代的意義
晃洋書房 2020 ISBN:9784771033412
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『越境する哲学-体系と方法を求めて』担当箇所:翻訳:ジョスラン・ブノワ「存在論的無差別を絶つ」(15-36頁)
春秋社 2015
講演・口頭発表等 (17件)：
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スピノザにおける神学と自然学
(日本宗教学会第78回学術大会 2019)
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スピノザとセネカの自然学における諸問題
(東洋大学国際哲学研究センター「近世哲学の新視点」 2019)
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スピノザにおける人間精神の永遠性と持続
(日本宗教学会第77回学術大会 2018)
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幾何学者の誤謬-『ポール・ロワイヤル論理学』(1664)第九章におけるデカルト主義-
(東洋大学 国際哲学研究センター 連続研究会「近世哲学への新視点」第4回 2018)
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スピノザにおける普遍的信仰の教義
(日本宗教学会第76回学術大会 2017)
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学歴 (1件)：
- 2005 - 2010 東洋大学 文学研究科 哲学専攻博士後期課程 終了
学位 (1件)：
経歴 (4件)：
- 2016/04 - 現在 東洋大学 文学部哲学科 非常勤講師
- 2015/04 - 現在 早稲田大学 商学部 非常勤講師
- 2012/04 - 2016/03 東洋大学 文学部哲学科 助教
- 2011/07 - 2012/03 東洋大学 国際哲学研究センター 研究助手
所属学会 (6件)：
日本宗教学会
, ライプニッツ協会
, 中世哲学会
, 日本哲学会
, 日仏哲学会
, スピノザ協会
