研究者
J-GLOBAL ID:201301087261331917   更新日: 2024年10月21日

後藤 広史

ゴトウ ヒロシ | Goto Hiroshi
所属機関・部署:
職名: 教授
研究分野 (1件): 社会福祉学
競争的資金等の研究課題 (15件):
  • 2024 - 2028 社会的貧困観の形成に向けた貧困教育プログラムの開発と効果検証
  • 2024 - 2027 再ホームレス化の予防のための支援プログラムと評価指標の構築(研究代表者)
  • 2021 - 2025 生活困窮者自立支援の実践に見る社会包摂原理の日本的受容に関する学際的探究
  • 2021 - 2025 生活困窮者自立支援の実践に見る社会包摂原理の日本的受容に関する学際的探究(研究分担者)
  • 2020 - 2023 “ポスト特別措置法”に向けたホームレス支援システムの再構築に関する基礎的研究(研究分担者)
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論文 (17件):
  • 後藤広史. 猛暑災害と生活困窮者ー脆弱性と対応の必要性. 都市問題. 2024. 115. 8. 16-20
  • 後藤広史. 日本における「ホームレス支援」の現在地-到達点と展望. 都市問題. 2023. 114. 2. 52-62
  • 後藤広史. 誰がホームレス状態から「自立」しているのか?ーホームレス自立支援センターの3年間の支援記録の分析から. 貧困研究. 2022. 28. 66-77
  • Hiroshi Goto, Dennis P. Culhane, Matthew D. Marr. Why Street Homelessness Has Decreased in Japan: A Comparison of Public Assistance in Japan and the US. European Journal of Homelessness Volume. 2022. 16. 1. 81-99
  • 後藤広史. 新型コロナウイルスによる生活困窮の諸相ー「コロナ災害を乗り越えるいのちとくらしを守るなんでも電話相談会」の分析結果からみえるもの. 自由と正義(日本弁護士連合会). 2021. 72. 13. 8-16
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MISC (14件):
  • 後藤広史. ホームレス自立支援センターから就労自立した人々の仕事に対する意識と就労状況. 空間・社会・地理思想(大阪公立大学 文学部・文学研究科 地理学教室). 2023. 26. 97-100
  • 後藤広史. 「見えない」生活困窮者-どこに居て、なぜ可視化されないのか?(https://tbs-mri.com/n/n2f37f731b22a). 調査情報デジタル. 2022
  • 後藤広史. 【寄稿】「福祉の空白地帯」に目を向けよ. 毎日新聞. 2022
  • 後藤広史. (書評)松村智史著『子どもの貧困対策としての学習支援によるケアとレジリエンスー理論・政策・実証分析から』. 福祉社会学研究. 2022. 19. 94-98
  • 貧困研究会データ分析チーム(第1節,第3節 担当). 「コロナ災害を乗り越える いのちとくらしを守るなんでも電話相談会」の相談者の分析. 貧困研究. 2021. 26. 104-121
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書籍 (17件):
  • Research Handbook on Homelessness
    Edward Elgar Pub 2024 ISBN:1800883404
  • ソーシャルワーカーのミライーー混沌の中にそれでも希望の種を蒔く
    生活書院 2024 ISBN:4865001743
  • コロナ禍3年 聴き続けた1万5000の声--電話相談から始まる、未来を創る運動
    明石書店 2023 ISBN:4750356417
  • 現代社会福祉分析の再構築
    中央法規出版 2022 ISBN:4805887729
  • 貧困に対する支援 (新・MINERVA社会福祉士養成テキストブック13)
    ミネルヴァ書房 2021 ISBN:4623092097
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講演・口頭発表等 (17件):
  • The Sustainability of a Stable Life after Leaving Homelessness in Japan
    (18th European Research Conference on Homelessness 2024)
  • Japanese Public Perceptions of Homelessness
    (17th European Research Conference on Homelessness 2023)
  • Homelessness and Housing Exclusion in Japan from an International Perspective
    (16th European Research Conference on Homelessness 2022)
  • Why Homelessness Has Decreased in Japan: Comparison of Public Assistance in Japan and the U.S.
    (15th European Research Conference on Homelessness 2021)
  • The Unique Characteristics and Structure of the San’ya Neighborhood:An Analysis from Perspective of the Livelihood Protection System
    (Refuge Neighborhoods: Service Hubs and Homelessness in the US and Japan 2019)
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学歴 (2件):
  • 2005 - 2009 東洋大学 社会学研究科 社会福祉学専攻博士後期課程
  • 2003 - 2005 東洋大学 社会学研究科 社会福祉学専攻博士前期課程
学位 (1件):
  • 博士(社会福祉学) (東洋大学)
経歴 (14件):
  • 2022/04 - 現在 立教大学 コミュニティ福祉学部 福祉学科 教授
  • 2019/04 - 2021/03 立教大学 コミュニティ福祉学部 福祉学科 准教授
  • 2013/04 - 2021/03 東洋大学 社会学部 非常勤講師
  • 2016/04/01 - 2019/03/31 早稲田大学 文化構想学部 非常勤講師
  • 2014/04/01 - 2019/03/31 日本大学 文理学部 准教授
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受賞 (1件):
  • 2011/03 - 東洋大学校友会会長賞(第54号授与)
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