研究者
J-GLOBAL ID:201301088041543685
更新日: 2024年02月01日
市川 佳子
松本 佳子 | Ichikawa Keiko
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所属機関・部署:
日本赤十字看護大学 さいたま看護学部
日本赤十字看護大学 さいたま看護学部 について
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職名:
准教授
ホームページURL (1件):
http://kaken.nii.ac.jp/d/r/30277892.ja.html
研究分野 (1件):
高齢者看護学、地域看護学
研究キーワード (4件):
心的外傷
, 精神障害当事者
, 精神看護学
, 看護教育
競争的資金等の研究課題 (4件):
2021 - 2025 精神障害当事者のリカバリー体験への理解を可能にする共同創造型学習プログラムの開発
2015 - 2019 民間単科精神科病院の看護師の継続学習を専門職連携で支える学習支援プログラムの開発
2012 - 2014 心的外傷体験をもつ女性のレジリエンスとは-女性による女性のためのグループの実践-
1994 - 1996 看護教育カリキュラムにおける精神看護学教育モデルの開発に関する研究
論文 (13件):
松本佳子, 出口禎子. 民間精神科病院に勤務する看護師の学習の動機と現任教育への期待-病棟看護師と教育担当看護師のインタビュー調査から-. 日本赤十字看護学会誌. 2020. 20. 1. 122-127
森田満理子 保科寧子 藤枝静暁 上原美子 黒田真由美 松本佳子 張平平 望月浩江. 放課後子供教室における異学年間の交流促進を目的とした実践報告. 子供・教職研究. 2020. 3. 53-67
松本佳子, 出口禎子. 民間精神科病院の看護部長が取り組む現任教育の実態. 日本精神保健看護学会誌. 2017. 26. 1. 40-46
横山惠子, 林裕栄, 松本佳子. 地域包括支援センターにおける精神障害者への支援の実態と課題. 第47回日本看護学会(精神看護)論文集,. 2017. 19-22
松本佳子. グループの中での死別をめぐる語りとスタッフの死別体験-精神科病棟における女性のためのグループの実践から-. 集団精神療法. 2014. 30. 2. 233-238
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MISC (7件):
松本佳子. 学会印象記「第20回日本赤十字看護学会学術集会」. 集団精神療法. 2019. 35. 2. 249-250
松本佳子. コンダクターのキャラクター. 集団精神療法. 2017. 33. 2
松本佳子. アディクションについて「語る本」の図書館 「読者」になった私が経験したこと. 精神看護. 2017. 20. 2. 152-153
小宮敬子, 大柄昭子, 松本佳子, 寺沼古都, 折笠精士, 内藤なづな. 世界へ飛ぶ精神科看護師【ネパール】2 感染の社会的背景と当事者ネットワーク. 精神看護. 2010. 13. 6. 61-68
松本佳子. 看護師の薬物医療への関心とチーム医療-看護師と薬剤師の協同が頓服薬使用を減らす-. 精神科医療情報総合サイトe-らぽ〜る,http://www.e-rapport.jp/team/optimize/optimize04/01.html. 2009
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書籍 (9件):
系統看護学講座 精神看護学 [2]精神看護の展開
医学書院 2021
系統看護学講座 精神看護学 [1]精神看護の基礎
医学書院 2021
ナーシング・グラフィカ精神看護学2[改訂版]精神障害と看護の実践
2017
ナーシング・グラフィカ精神看護学1[改訂版]情緒発達と精神看護の基本
メディカ出版 2017
看護学事典.
日本看護協会出版会 2011
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講演・口頭発表等 (33件):
ピアサポーターとともに行うWRAPクラスの意味-医療観察法病棟WRAPクラス参加者へのインタビューから-
(日本精神保健看護学会第31回学術集会 2021)
医療観察法病棟クリニカルラダーを用いた異動者教育の効果
(日本看護学会精神看護 2019)
薬物依存症者の回復過程における生活習慣の意味に関する研究
(日本看護研究学会第45回学術集会 2019)
専門職連携を進める精神地域ケア事例検討会の試み.
(第48回日本看護学会-精神看護-学術集会 2017)
日本におけるリエゾンナース(精神看護専門看護師)の役割獲得に向けたプロセス .
(日本精神保健看護学会 第27回学術集会(於:札幌市教育文化会館) 2017)
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学歴 (3件):
2008 - 2011 日本赤十字看護大学 大学院看護学研究科(博士後期課程) 看護学専攻修了
1993 - 1995 日本赤十字看護大学 大学院看護学研究科(修士課程) 看護学専攻修了
1987 - 1991 日本赤十字看護大学 看護学部
学位 (1件):
看護学博士 (日本赤十字看護大学)
経歴 (7件):
2019/04 - 現在 日本赤十字看護大学 さいたま看護学部 准教授
2012/04 - 2019/03 埼玉県立大学 保健医療福祉学部 看護学科 准教授
2008/11 - 2012/03 川越同仁会病院
2007/09 - 2008/10 国立研究開発法人国立精神・神経医療研究センター 流動研究員
1997/04 - 2007/08 埼玉県立精神医療センター 看護師
1995/04 - 1997/03 日本赤十字看護大学 精神保健看護学 助手
1991/04 - 1993/05 日本赤十字社医療センター 看護師
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委員歴 (2件):
2017/04 - 現在 日本集団精神療法学会 編集委員
2018/10 - 2019/03 日本赤十字看護学会 2018年度研究奨励賞選考委員
所属学会 (5件):
日本アルコール関連問題学会
, 日本看護研究学会
, 日本赤十字看護学会
, 日本集団精神療法学会
, 日本精神保健看護学会
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