研究者
J-GLOBAL ID:201301088913194182   更新日: 2025年04月16日

磯田 三津子

Mitsuko Isoda
所属機関・部署:
職名: 教授
研究分野 (1件): 教育学
研究キーワード (1件): 教育方法 教育臨床 多文化共生 音楽教育
競争的資金等の研究課題 (6件):
  • 2023 - 2026 大阪府の民族学級を核とした生活・総合の授業実践と学校カリキュラム
  • 2019 - 2024 外国人集住地域の小学校と在日外国人児童生徒教育のカリキュラム
  • 2020 - 2021 社会正義をことばで伝える教育方法に関する研究-ヒップホップを用いた授業実践の開発-
  • 2016 - 2019 在日コリアンを対象とした外国人児童生徒教育の教員研修会にみる教師の専門性
  • 2013 - 2016 外国人教育方針・指針と在日コリアンを対象とした小学校の授業実践
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論文 (41件):
  • 磯田三津子. 教育における音楽の可能性. 時報市町村教委. 2024. 313. 2-4
  • 磯田三津子. 人種・民族マイノリティの子どもたちの学力形成と教師の専門性 : ラドソン-ビリングスの「文化に関連する指導法」からの示唆. 埼玉大学紀要. 教育学部. 2024. 73. 2. 111-117
  • 磯田三津子. アメリカ合衆国の「文化に関連した指導」における社会正義の考え方 -ヒップホップの教材としての意義に着目して. 音楽教育学. 2021. 50. 2. 13-23
  • 磯田三津子. 「文化に対応した指導」(culturally responsive teaching)の考え方に基づいた音楽授業の可能性 : 米国の多様な子どもたちの学習参加を促す音楽授業の在り方をめぐって. 日本教科教育学会誌. 2021. 43(4). 51-59
  • 磯田三津子. 外国人集住地域の小学校と総合的な学習の時間 -地域から国際理解に向かう授業実践. 埼玉大学紀要 教育学部. 2020. 69. 2. 323-334
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MISC (9件):
  • 図書紹介 「木村裕、竹川慎哉(編著) 『子どもの幸せを実現する学力と学校-オーストラリア・ニュージーランド・カナダ・韓国・中国の「新たな学力」への対応から考える』」. 2020
  • 「異文化理解教育の教材のねらい」(270頁)、「異文化理解教育のテーマや題材」(271頁). 2013
  • 現代国際理解教育辞典. 文化のグローバル化. 2012. 70
  • 磯田三津子. 文化を超えて学びあう-京都・東九条マダンから広がる小学校の実践. 音楽文化の創造. 2011. 61. 32-35
  • 磯田三津子. 多文化共生を目指す教育. 初等教育資料. 2010. 866. 70-73
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書籍 (13件):
  • 日本とアジアの伝統音楽・芸能のためのアートマネジメントハンドブックIIーフィールドからまなび、ともにつくり、地域へつなぐために
    東京音楽大学文化庁補助事業推進室 2025
  • 貧困・孤立からコモンズへ--子どもの未来を考える
    太郎次郎社エディタス 2024 ISBN:4811808703
  • 教育方法学辞典
    学文社 2024 ISBN:9784762033810
  • 学校音楽文化論: 人・モノ・制度の諸相からコンテクストを探る
    東信堂 2024 ISBN:4798918946
  • 国際理解教育と多文化教育のまなざし : 多様性と社会正義/公正の教育にむけて = Critical perspectives on international and multicultural education : toward education for diversity, social justice and equity
    明石書店 2023 ISBN:9784750355719
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講演・口頭発表等 (20件):
  • 大阪府の在日外国人教育にみる集団づくりと教育実践
    (日本教育方法学会大60回記念大会 2024)
  • 移民の子どもにとってアート活動はどのような意味をもつのか?
    (日本教育心理学会第66回総会 2024)
  • 大阪府の公立学校における国際クラブと学校カリキュラムの意義 -外国につながりのある子どもが多く通う小・中学校校長への聞き取りをめぐって-
    (日本カリキュラム学会第35回大会 2024)
  • アメリカの学校教育におけるエスニック・スタディーズの位置づけ -人種・民族のルーツについて学ぶ今日的意義をめぐって-
    (2023)
  • アメリカにおける人種・民族マイノリティの子どもたちにとっての「文化に関連する 指導法」( cultural relevant pedagogy )の意義 - コミュニティの文化を取り入れた学校カリキュラムの理論と実践
    (2023)
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学歴 (1件):
  • 1997 - 2001 東京学芸大学大学院 連合学校教育学研究科
経歴 (4件):
  • 2024/11 - 現在 東京学芸大学 大学院連合学校教育学研究科
  • 2024/03 - 現在 埼玉大学 教育学部 教授
  • 2011/04 - 2023/03 埼玉大学 教育学部 准教授
  • 2007/04 - 2011/03 京都橘大学(講師)
所属学会 (12件):
異文化間教育学会 ,  The National Association for Multicultural Education ,  日本教育学会 ,  日本学校教育学会 ,  日本教師教育学会 ,  日本教科教育学会 ,  日本音楽教育学会 ,  日本カリキュラム学会 ,  日本教育方法学会 ,  音楽教育史学会 ,  日本民俗音楽学会 ,  日本音楽教育学会
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