研究者
J-GLOBAL ID:201301089983824228   更新日: 2024年12月25日

竹中 祐二

タケナカ ユウジ | Yuji Takenaka
所属機関・部署:
職名: 准教授
ホームページURL (1件): https://www.researchgate.net/profile/Yuji-Takenaka
研究分野 (2件): 社会学 ,  社会福祉学
研究キーワード (13件): 社会学 ,  教育社会学 ,  犯罪社会学 ,  社会病理学 ,  福祉社会学 ,  社会福祉学 ,  児童福祉 ,  子ども家庭福祉 ,  司法福祉 ,  更生保護 ,  安全・安心まちづくり ,  ボランティア ,  社会的包摂
競争的資金等の研究課題 (9件):
  • 2023 - 2027 若年者の犯罪・非行からの離脱プロセス:デジスタンスを促す/妨げる社会的要因の探求
  • 2020 - 2025 更生保護への多様な主体の参加を可能にする理論モデルの構築に向けた実証研究
  • 2019 - 2023 批判的犯罪学の観点をふまえた非行からの離脱過程に関する研究
  • 2019 - 2020 「子ども食堂」実践を通じた白山市における子ども家庭福祉・地域福祉活動の展開
  • 2018 - 2019 学際としての「北陸学」の構築を目指して
全件表示
論文 (15件):
  • 竹中祐二. 犯罪・非行からの desistance の責任主体をめぐる検討. 摂南社会学. 2024. 1. 1. 19-32
  • Sho Sagara, Masahiro Suzuki, Noriko Hashiba, Nozomi Yamawaki, Yuji Takenaka. Mapping desistance research: a systematic quantitative literature review from 2011 to 2020. Journal of Offender Rehabilitation. 2024. 1-17
  • Tomoya Mukai, Daniel Garcia Ramirez, Yuma Matsuki, Yuji Takenaka, Sho Sagara, Eiichiro Watamura. Comparing the determinants of punitiveness in Japan and Costa Rica. International Journal of Comparative and Applied Criminal Justice. 2023. 1-18
  • ブルースター・デイビッド, 向井智哉, 高橋有紀, 竹中祐二, 相良翔, 鈴木政広, 相澤育郎. テキストマイニングを用いた都道府県再犯防止推進計画の検討. 実践政策学. 2022. 8. 2. 137-145
  • 竹中 祐二. HSC (Highly Sensitive Children)概念への社会学的接近. 北陸学院大学・北陸学院大学短期大学部研究紀要. 2022. 14. 95-104
もっと見る
MISC (34件):
  • 竹中祐二. 再犯防止をめぐる市民の意識についての検討. 日本行動計量学会第52回大会抄録集. 2024. 104-105
  • 大貝葵, 大塚英理子, 竹中祐二, 梅山佐和, 中村悠人. 日本司法福祉学会第22回大会報告:第4分科会「非行少年に対する『環境調整』から分析する『改正』少年法」. 司法福祉学研究. 2023. 23. 177-181
  • 津富宏, 竹中祐二, 松川杏寧, 中村秀郷, 大澤望. 「安全・安心な地域社会づくり支援事業」調査研究報告書. 2023. 22-33
  • 竹中 祐二. 「批判的実在論の可能性」解題-書評セッション 『社会病理学の足跡と再構成』を読み広げる. 現代の社会病理 = Journal of social problems / 日本社会病理学会 編. 2023. 38. 91-93
  • 向井智哉, GARCIA RAMIREZ Daniel, 松木祐馬, 竹中祐二, 相良翔, 綿村英一郎. 厳罰傾向の規定要因モデルの一般化可能性の検証-日本とコスタリカの比較-. 日本パーソナリティ心理学会発表論文集(Web). 2022. 31. 54
もっと見る
書籍 (6件):
  • 日本の青少年の行動と意識 国際自己申告非行調査(ISRD)の分析結果
    現代人文社 2024 ISBN:9784877988531
  • 新時代の犯罪学 共生の時代における合理的政治政策を求めて (龍谷大学社会科学研究所叢書)
    日本評論社 2020 ISBN:4535524785
  • 社会病理学の足跡と再構成
    学文社 2019 ISBN:9784762029363
  • 改訂版 福祉・栄養・看護のための社会福祉論
    建帛社 2018 ISBN:9784767933856
  • 子ども白書2017
    本の泉社 2017 ISBN:9784780716382
もっと見る
講演・口頭発表等 (52件):
  • 犯罪をした人の立ち直りへの協力意向をめぐる実証研究 ーーブール代数アプローチを用いた試論的検討
    (日本社会福祉学会第72回秋季大会 2024)
  • 「更生保護ボランティアの意義と課題」への向き合い方とは
    (日本更生保護学会第13回大会 企画セッション1「更生保護ボランティアって何だろう -沼田町就業支援センター、BBS会の取組を中心に-」 2024)
  • 再犯防止を支える人々の意識についての社会学的検討
    (摂南大学現代社会学部2024年度第3回研究例会 2024)
  • 再犯防止をめぐる市民の意識についての検討
    (日本行動計量学会第52回大会 特別セッション「犯罪現象の行動計量2」 2024)
  • 「犯罪をした人の立ち直りへの協力意向」についての検討
    (関西社会学会第75回大会 2024)
もっと見る
学歴 (5件):
  • 2007 - 2011 京都府立大学大学院 福祉社会学研究科 博士後期課程(単位取得認定退学)
  • 2005 - 2007 京都府立大学大学院 福祉社会学研究科 博士前期課程(修了)
  • 2004 - 2005 京都府立大学 福祉社会学部(研究生)
  • 1999 - 2004 京都大学 法学部(卒業)
  • 1996 - 1999 私立 洛星高等学校(卒業)
学位 (3件):
  • 博士(福祉社会学) (京都府立大学)
  • 修士(福祉社会学) (京都府立大学)
  • 学士(法学) (京都大学)
経歴 (29件):
  • 2024/04 - 現在 関西学院大学 教職教育研究センター 非常勤講師
  • 2023/09 - 現在 大谷大学 社会学部 非常勤講師
  • 2023/04 - 現在 摂南大学 現代社会学部 准教授
  • 2023/03 - 現在 保護司みらい研究所 研究員
  • 2021/04 - 現在 犯罪・非行を研究する若手研究者ネットワーク Early Career Criminology Research Network of Japan サポーター
全件表示
委員歴 (21件):
  • 2023/10 - 現在 日本犯罪社会学会 第18期研究委員会 委員
  • 2022/11 - 現在 日本社会病理学会 理事・委員長(渉外・広報委員会)(兼務)
  • 2019/03 - 現在 近畿学生軟式野球連盟 理事
  • 2016/09 - 現在 日本社会病理学会 理事(庶務部)(兼務)
  • 2024/03 - 2024/10 日本犯罪社会学会第51回大会実行委員会 実行委員
全件表示
受賞 (7件):
  • 2022/11 - 中部地方更生保護委員会 中部地方更生保護委員会委員長感謝状
  • 2021/06 - 北陸学院大学 2020年度学長表彰(「研究」領域)
  • 2020/11 - 中部地方BBS連盟 中部地方BBS連盟会長表彰
  • 2020/11 - 金沢保護観察所 金沢保護観察所長感謝状
  • 2019/09 - 日本社会病理学会 出版助成 社会病理学の足跡と再構成-学説史を創る・未来を創る-
全件表示
所属学会 (12件):
福祉社会学会 ,  青少年問題学会 ,  Asian Criminological Society ,  日本教育社会学会 ,  European Society of Criminology ,  日本社会学会 ,  日本社会福祉学会 ,  日本司法福祉学会 ,  日本更生保護学会 ,  関西社会学会 ,  日本社会病理学会 ,  日本犯罪社会学会
※ J-GLOBALの研究者情報は、researchmapの登録情報に基づき表示しています。 登録・更新については、こちらをご覧ください。

前のページに戻る