研究者
J-GLOBAL ID:201301090230476900   更新日: 2023年11月11日

武藤 眞朗

ムトウ マサアキ | Muto Masaaki
所属機関・部署:
職名: 教授
研究分野 (1件): 刑事法学
論文 (30件):
  • 武藤眞朗. 自殺行為・自傷行為の阻止と緊急救助の押しつけ. 実務と理論の架橋ー刑事法学の実践的課題に向けてー. 2023. 711-732
  • 武藤眞朗. 癒着胎盤剥離手術と産科医の刑事責任. 医事法判例百選〔第3版〕. 2022. 118-119
  • 旧薬事法66条1項の規制する行為の意義と学術論文の専門的学術雑誌への掲載. 令和3年度重要判例解説(ジュリスト臨時増刊). 2022. 139-140
  • 不作為の本質をもつ行為-遺棄行為の概念を素材として-. 高橋則夫先生古稀祝賀論文集〔下巻〕. 2022. 197-218
  • 武藤眞朗. 医師法17条における「医業」の内容としての「医行為」. 医事法研究. 2022. 4. 125-138
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MISC (24件):
  • 武藤眞朗. 文献紹介「甲斐克則著『終末期医療と刑法』」. 年報医事法学. 2019. 34. 203-208
  • 武藤 眞朗. 「治療中止の刑法的構成と患者の意思」(刑法学会第94回大会ワークショップ報告). 刑法雑誌. 2017. 56. 3. 129-135
  • 武藤 眞朗. 文献紹介「山中敬一『医事刑法概論I-序論・医療過誤』」. 年報医事法学. 2015. 30. 257-262
  • 武藤 眞朗. 刑事裁判例批評(195)実質的に経理担当の取締役に相当する権限を与えられていた者が、法人税法(平成19年法律第6号による改正前のもの)164条1項にいう「その他の従業者」に当たるとされた事例[最高裁平成23.1.26決定]. 刑事法ジャーナル. 2012. 31. 97-104
  • 武藤 眞朗. 刑事裁判例批評(142)川崎協同病院事件最高裁決定[平成21.12.7第三小法廷]. 刑事法ジャーナル. 2010. 23. 83-90
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書籍 (15件):
  • 法を学ぶパートナー 第4版
    成文堂 2020 ISBN:9784792306748
  • 判例特別刑法第3集
    日本評論社 2018
  • 医事法辞典
    信山社 2018
  • ブリッジブック医事法(第2版)
    信山社 2018
  • 法を学ぶパートナー第3版
    成文堂 2017 ISBN:9784792306113
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講演・口頭発表等 (2件):
  • 「治療中止の刑法的構成と患者の意思」
    (日本刑法学会第94回大会 2016)
  • いわゆる仮定的承諾について
    (日本刑法学会 2007)
学歴 (2件):
  • 早稲田大学法学部
  • 早稲田大学大学院法学研究科公法学専攻
学位 (1件):
  • 法学修士
所属学会 (2件):
日本医事法学会 ,  日本刑法学会
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